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日差しがうららかでも、春の紫外線は想像以上に強いのをご存じですか?
4月から5月にかけての紫外線量は、真夏に匹敵するほど多く、強力なエネルギーをもつ紫外線B波は、冬季の5〜7倍にもなります。 とくに気をつけたいのが薄毛の人です。髪によるカバー力が弱いため、紫外線が直接頭皮に当たりやすくなります。 |
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頭皮に直射日光が当たると、皮脂が酸化して頭皮がかぶれ、毛根にダメージを与える恐れがあります。また、日焼けで頭皮が乾燥すると、皮膚の免疫機能が低下し、細菌などへの抵抗力が弱ります。その結果、抜け毛が増えたり、健康な髪が育ちにくくなるといった悪影響が出てきます。さらに、慢性的に紫外線を浴び続けると、頭皮が徐々に硬くなり育毛環境が悪化します。 |
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肌と同じく、髪も日焼けをすると乾燥し、ツヤやハリが失われてパサつきます。キューティクルが損傷し、切れ毛にもなりやすいので要注意。毛染めをしている方は、紫外線に当たると色が抜けやすいということもあります。最近は、ウォーキングを楽しむ女性が増えていますが、運動時には必ず帽子で紫外線対策を行いましょう。 |
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