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一日の終わりには、汚れやメイクをすっきり落として肌をリセットしたいもの。
でも、こすりすぎたり皮脂を落としすぎたりするとかえって肌にダメージを与えてしまいます。
正しいクレンジング法を身につけて若々しいお肌を保ちましょう。
 

メイクなどの汚れが肌に残っていると、それが酸化して、黒ずみなどの肌トラブルを誘発することもあります。だからこそ、クレンジングは入念にしたいものですが、ゴシゴシこするなど刺激を伴う行い方は禁物。逆に肌に負担をかけてしまいます。
とくに、皮脂や水分量が減少している大人の肌は、バリア機能が低下していてデリケートな状態。クレンジングの際に、強くこすったり、ティッシュやコットンで何度も拭き取ったりすると、ますますバリア機能を低下させ、シミ・シワの引き金となる可能性もあります。
 
 
強い洗浄力をもつクレンジング剤も、肌のために良くありません。なかでもオイルタイプは手軽にメイク落としができますが、合成界面活性剤を多く含むものもあり、肌のうるおいを取りすぎる場合があります。乾燥しがちな冬はなるべく避けた方が良いでしょう。
おすすめは、洗い流せるクリームやジェルタイプのクレンジング剤。肌を強くこすらないように注意し、やさしくなじませてください。肌への負担を考え、クレンジング剤をのせる時間はなるべく短くするのもポイントです。
 
過剰なクレンジングを避けるためには、メイク自体を軽くすることも一案です。 ファンデーションは薄くても、口紅やチークを明るめのものにすれば、華やかさがアップ。 またアイメイクでは、お湯で落ちるタイプのマスカラを使うなどの工夫をするのも良いでしょう。
 

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