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紫外線は、春先から徐々に増え続け5月にはピークを迎えます。
今のうちから日焼け止めを毎日のお手入れに加えてUV対策を心がけましょう。肌に負担をかけず効果がアップする方法をアドバイスします。
 

   
年齢を重ねた大人の肌は、バリア機能が低下しがちなので、できるだけ肌にやさしい日焼け止めを選びましょう。
「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル」「弱酸性」「保湿成分配合」などの表示があるものがおすすめです。
ちなみに、肌荒れの原因となりやすい紫外線吸収剤は、「メトキシケイヒ酸オクチル」「オキシベンゾン」などの成分名で表示されています。
 
日焼け止めには、紫外線防止効果を示すSPFとPAの値が表示されています。
この値が高いほど効果は期待できますが、一方で肌への負担は強まります。
ちょっとした買い物程度の外出なら、SPF20、PA++程度で十分です。
日焼け止め機能のある化粧下地やファンデーション、フェイスパウダーを活用するのも良いでしょう。
 
十分な紫外線カット効果を得るためには、日焼け止めの表示に従って、適量をムラなく塗りましょう。顔の中でも高くなっている鼻や頬は、紫外線を受けやすい部分なので重ね塗りを。塗り残しやすい髪の生え際やまぶた、あごの裏、耳たぶ、うなじなども忘れずに塗りましょう。
さらに、年齢が表れやすい手の甲や首まわりにも塗っておくと良いでしょう。
 
   

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