ウェルベスト  
 
 

キレイのためのお口ケア

桑名隆一郎氏の指導のもと、ウェルベストの母体である富士産業の研究開発センターで育毛剤の共同研究がスタートしたのは平成元年のこと。
以来、24年間にわたり女性のための育毛剤開発のパイオニア的存在として育毛研究に取り組んできました。そして現在も、新たな女性用育毛剤の可能性を求めて、さらなる研究が続けられています。


桑名氏との共同研究に取り組んだ背景には、当時 の強い社会的ニーズがありました。
女性の社会進出が進み、女性も男性と同じようにストレスにさらされることが多くなったこともあり、抜け毛や薄毛の問題が深刻化していたのです。
「女性の髪の悩みを改善する育毛剤を」。そうした時代の要請にいち早く応えるべくスタートした研究開発は14年に及びました。その結果、女性特有の脱毛を予防・改善する成分として、桐の葉に含まれるエキスが有効であることを解明したのです。

 
 

「女性の薄毛は、遺伝やストレス、生活習慣などいろんな要因によって起こります。
ですから、桐葉エキスだけでなく、桑白皮エキスなどさまざまな成分の検証も重ね、改良を重ねてきました」。
そう語るのは24年にわたり『リリィジュ』の研究に携わっている伊達あけみ研究員。
従来にはない製品づくりに、女性ならではの視点で取り組んできました。
「昨年は、年齢とともに潤いを失う女性の頭皮のために、スーパーヒアルロン酸等を配合してリニューアルしました」。 自身も髪に悩む女性と同じ年代であることから、「自分がほしい」と思う製品をつくっていきたいと言います。

 
 

もちろん、育毛効果をより高める新素材の開発にも力を入れており、桑名氏と一丸となっての研究が進められています。
「どんなにいい素材でも共通しているのは、
育毛は継続が第一だということ。
半年、1年と使い続けることで結果が出ることは試験でも実証されています」 。
伊達研究員の言葉通り、確かな研究と検証のもとに効果が裏付けられている『リリィジュ』。
今後のさらなる研究開発にご期待ください。

 
 




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