ビニェドス・デル・ホルコの写真
ラシーヌが2016年日本に初輸入した素晴らしいスペインの生産者だ。
 セザール・ルイスがオーナーで2つのワイナリーを所有。
実に愛すべき味わいの注目株!
Vino de Familia 2012
ビノ・デ・ファミリア [2012]
<畑名1 EL Jorco エル・ヨルコ>
土壌:水晶含む花崗岩
畑の標高: 800m
畑の向き: 北向き *セブレロス地域で最後にブドウが成熟する畑
栽培面積 (ha): 2ha
仕立て方法:  ゴブレ式
品種:90%ガルナッチャ、5%カリニェーナ、5%その他
平均樹齢:85年
植樹密度 (本数/ha) :1500本
収穫量(hl/h):18hl/h
<醸造>(共通)
選果の場所:畑の中 手摘み
マセレーションの有無: あり
マセレーション期間:4週間
酵母の添加有無:なし
アルコール醗酵期間:28日
醗酵温度コントロールの有無:なし
熟成容器:バリック
熟成期間: 樽12か月、瓶12か月
濾過:なし
清澄: なし
当キュヴェの年間生産量:約600本
【ワインまたは畑の名前の由来】:
 家族のような4人の友人でつくられた理由からVino de Familiaと名付けた。畑から初めに選出したブドウでつくられたワイン。
 
 

ビニョドス・デル・ホルコとは

 
 

オーナー: Cesar Ruiz セザール・ルイス
地域: Sierra de Gredos DOP シエラ・デ・グレドス
村: Cebreros セブレロス
栽培責任者: Nacho Jiménez ナチョ・ヒメネス
 

【ドメーヌについて】

ドメーヌ創業年: 2010
ドメーヌ解説
歴史:
1999年から一緒に働いている4人の仲間でCebrerosの古いガルナッチャの特別な単一畑を使ったワイン造りが始める。
哲学:
ビオディナミ農法にてワイナリー内で人の介入を最小限に留めること
 

【畑について】

栽培方法: ビオディナミ
その栽培方法を適用している畑名:畑は一つのみ
栽培方法の将来的な展望:同農法

認証機関:なし 
土壌: 花崗岩
微気候: 大陸性気候
自社ブドウ畑面積(ha)2ha
契約ブドウ畑面積(ha)2ha
自社ブドウ畑の数(ヶ所): 1
ブドウ畑以外の自社畑総面積(ha): なし
主な仕立て方法: ゴブレ式
仕立ての支柱の素材: 木
仕立ての添え木の素材: 木
堆肥:自作と購入の両方行う
 

【醸造について】

酵母のタイプ: 野生酵母
圧搾方式:垂直式プレス
醗酵容器の素材と容量(L): 3000L タンク
熟成容器の素材: 500L フレンチオーク
年間生産ボトル本数: 3000本 *2016から6000本予定

 

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