Zurab Topuridze Zurab Topuridze2002年から祖父の愛した地場品種チュハベリを自家用に栽培・醸造していたが、 2010年にトビリシの新酒祭りに出品したところ評判となり、グリア地方東部のダブラツィヘ村の山の中腹に醸造所を設立した。 2011年に瓦屋根の本格的なマラニが完成。大小あわせて 13基の地元グリアで製造されたクヴェヴリで醸造している(容量 500~ 1100ℓ)。畑の土壌は玄武岩の上に堆積した、酸化鉄の混じる赤味を帯びたローム質土壌。約 8haにチュハベリ(樹齢 10~ 20年)、スヒラトゥバニ、ジャニなど約 20種類の地場品種を有機農法で栽培している。カヘティ地方の銘醸地として知られるツィナンダリ村にも約 5haのブドウ畑を所有し、サペラヴィを栽培・醸造している。本業は世界的石油会社の環境保全部の部長で、ワイン造りはズラブの趣味であり情熱でもある。醸造所名のイベリエリ Iberieliはコーカサス地方で数千年前からワイン造りを行っていた古代民族で、ズラブの子供達による命名。愛妻家で家族思いの醸造家だ。 Zurab Topuridze Zurab Topuridze2002年から祖父の愛した地場品種チュハベリを自家用に栽培・醸造していたが、 2010年にトビリシの新酒祭りに出品したところ評判となり、グリア地方東部のダブラツィヘ村の山の中腹に醸造所を設立した。 2011年に瓦屋根の本格的なマラニが完成。大小あわせて 13基の地元グリアで製造されたクヴェヴリで醸造している(容量 500~ 1100ℓ)。畑の土壌は玄武岩の上に堆積した、酸化鉄の混じる赤味を帯びたローム質土壌。約 8haにチュハベリ(樹齢 10~ 20年)、スヒラトゥバニ、ジャニなど約 20種類の地場品種を有機農法で栽培している。カヘティ地方の銘醸地として知られるツィナンダリ村にも約 5haのブドウ畑を所有し、サペラヴィを栽培・醸造している。本業は世界的石油会社の環境保全部の部長で、ワイン造りはズラブの趣味であり情熱でもある。醸造所名のイベリエリ Iberieliはコーカサス地方で数千年前からワイン造りを行っていた古代民族で、ズラブの子供達による命名。愛妻家で家族思いの醸造家だ。 Zurab Topuridze Zurab Topuridze2002年から祖父の愛した地場品種チュハベリを自家用に栽培・醸造していたが、 2010年にトビリシの新酒祭りに出品したところ評判となり、グリア地方東部のダブラツィヘ村の山の中腹に醸造所を設立した。 2011年に瓦屋根の本格的なマラニが完成。大小あわせて 13基の地元グリアで製造されたクヴェヴリで醸造している(容量 500~ 1100ℓ)。畑の土壌は玄武岩の上に堆積した、酸化鉄の混じる赤味を帯びたローム質土壌。約 8haにチュハベリ(樹齢 10~ 20年)、スヒラトゥバニ、ジャニなど約 20種類の地場品種を有機農法で栽培している。カヘティ地方の銘醸地として知られるツィナンダリ村にも約 5haのブドウ畑を所有し、サペラヴィを栽培・醸造している。本業は世界的石油会社の環境保全部の部長で、ワイン造りはズラブの趣味であり情熱でもある。醸造所名のイベリエリ Iberieliはコーカサス地方で数千年前からワイン造りを行っていた古代民族で、ズラブの子供達による命名。愛妻家で家族思いの醸造家だ。
2002年から祖父の愛した地場品種チュハベリを自家用に栽培・醸造していたが、 2010年にトビリシの新酒祭りに出品したところ評判となり、グリア地方東部のダブラツィヘ村の山の中腹に醸造所を設立した。 2011年に瓦屋根の本格的なマラニが完成。大小あわせて 13基の地元グリアで製造されたクヴェヴリで醸造している(容量 5001100ℓ)。畑の土壌は玄武岩の上に堆積した、酸化鉄の混じる赤味を帯びたローム質土壌。約 8haにチュハベリ(樹齢 1020年)、スヒラトゥバニ、ジャニなど約 20種類の地場品種を有機農法で栽培している。カヘティ地方の銘醸地として知られるツィナンダリ村にも約 5haのブドウ畑を所有し、サペラヴィを栽培・醸造している。本業は世界的石油会社の環境保全部の部長で、ワイン造りはズラブの趣味であり情熱でもある。醸造所名のイベリエリ Iberieliはコーカサス地方で数千年前からワイン造りを行っていた古代民族で、ズラブの子供達による命名。愛妻家で家族思いの醸造家だ。
Tetri Kamuri-Tsolikouri 2020
テトリ・カムリ ツォリコウリ 2020
【ツォリコウリ】
Kakhuri Mtsvivani 2019
カフリ・ムツヴィヴァニ 2019
【ムツヴィヴァニ】
Golden Blend Tsinandali 2019 (6 month maceration)
ゴールデン・ブレンド・ツィナンダリ (マセレーション6カ月)2019
品種:ルカツィテリ、ムツヴァネ、ヒフヴィ、キシ各25%
植樹:2014年
位置:標高300~400m
土壌:粘土と砂壌土、茶色の土
スキンコンタクトはルカツィテリのみ行っている、その他の品種は果汁のみを入れて、クヴェヴリで6か月マセレーション
そののち3カ月間クヴェヴリで熟成
カヘティの白4品種のブレンド。色合いはその名の通り、輝きのある深いゴールド。マセレーションの比率が少ないので、抽出の強さは感じない。

Sold Out

Chkhaveri No maceration 2018
チュハヴェリ・ノー・マセレーション 2018
品種:チュハヴェリ
植樹:2000年~2005年頃
位置:標高300~400m
土壌:粘土と砂壌土、茶色のローム
マセレーションなし
クヴェヴリにて10ヵ月間熟成
2016年VTよりAmberの表記を除外。Amberがマセレーションをしているという意味に誤解される恐れを招くため。
スモーキーな香りは品種由来とされるが、原因は諸説ある。
ジョージア最西の地域の1つで、黒海を望む、小さな山の続く地域。ワインの味わいも、きれいな酸と、塩味が特徴。

Sold Out

Chkhaveri No maceration 2017
チュハヴェリ・ノー・マセレーション 2017
品種:チュハヴェリ
植樹:2000年~2005年頃
位置:標高300~400m
土壌:粘土と砂壌土、茶色のローム
マセレーションなし
クヴェヴリにて10ヵ月間熟成
2016年VTよりAmberの表記を除外。Amberがマセレーションをしているという意味に誤解される恐れを招くため。
スモーキーな香りは品種由来とされるが、原因は諸説ある。
ジョージア最西の地域の1つで、黒海を望む、小さな山の続く地域。ワインの味わいも、きれいな酸と、塩味が特徴。
Golden Blend Tsinandali 2017 (6 month maceration)

Sold Out

Saperavi 2018
サペラヴィ 2018
品種:サペラヴィ
植樹:2000年頃
位置:標高450~500m 南向き
土壌:粘土と砂壌土、茶色の土
25%の割合で、クヴェヴリで2週間マセレーション
クヴェヴリで8カ月間熟成
Saper(ジョージア語で、”染める”の意)の名のとおり、果皮の色素と成分の濃い品種だが、通常の4分の1の量、半月のマセレーションで、通常のサペラヴィとはまた違う、構成の味わいに仕上げた。にもかかわらず、しっかりとした抽出感とストラクチャーがある。
サペラヴィ恐るべし。

Tsolikouri Orkhvi 2017

Sold Out

Skhilatubani-Ojaleshi 2019 ( 1 week maceration) 2019
スヒラトゥバニ・オジャレシ (マセレーション1週間) 2019
品種:スヒラトゥバニ、オジャレシ
土壌:粘土と砂壌土、茶色のローム
1週間ほどの短いマセレーション。
熟成まですべてクヴェヴリで行う。
 
 

ズラブ・トプリゼとは

 
 

2002年から祖父の愛した地場品種チュハベリを自家用に栽培・醸造していたが、2010年にトビリシの新酒祭りに出品したところ評判となり、グリア地方東部のダブラツィヘ村の山の中腹に醸造所を設立した。2011年に瓦屋根の本格的なマラニが完成。大小あわせて13基の地元グリアで製造されたクヴェヴリで醸造している(容量5001100ℓ)。畑の土壌は玄武岩の上に堆積した、酸化鉄の混じる赤味を帯びたローム質土壌。約8haにチュハベリ(樹齢1020年)、スヒラトゥバニ、ジャニなど約20種類の地場品種を有機農法で栽培している。カヘティ地方の銘醸地として知られるツィナンダリ村にも約5haの葡萄畑を所有し、サペラヴィを栽培・醸造している。本業は世界的石油会社の環境保全部の部長で、ワイン造りはズラブの趣味であり情熱でもある。醸造所名のイベリエリIberieliはコーカサス地方で数千年前からワイン造りを行っていた古代民族で、ズラブの子供達による命名。愛妻家で家族思いの醸造家だ。

 

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