Alice et Olivier de Moor Alice et Olivier de Moorもともとコート・ド・ニュイからかなり北にありブルゴーニュの最北端であるシャブリシャンパーニュのすぐ下側に位置し、最近でこそ温暖化の影響で糖度がある程度確保できるワインが出来るようになったが元々は非常にドライで果実味が出始めるのに時間がかかるような地域。造り手によっては補糖することが当たり前のように砂糖が山摘みされているドメーヌさえある地域だ。
ラヴノーを筆頭に古典的生産者を擁する地域だが、ラヴノー以外で今最も注目すべきなのがアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールであるもともと彼は非常にドライで見事な酸を特徴とし熟成によって驚くほどの魅力を発するワインを作っていたが、最近では酸は抑えめになり果実味を生かした造りに変わってきているそれが更にこの造り手の魅力を高めている。非常にスマートなボディーの中に果実の魅力があるスタイルはほとんど他の造り手には無い唯一無二の個性だ上級キュヴェの熟成能力は高く驚くほど魅力的になる。
シャブリと言えば牡蠣に最も合うワインとされているが、ほとんどのシャブリがそうではなくアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールならばそれも納得できそうな感じであるただ状態が良いことが条件。このワインは酸が生き生きとしていることが魅力の条件でもあるために管理には十分に気をつけたい。
すでにシャブリだけではなくブルゴーニュを代表する造り手であることは間違いない。
Alice et Olivier de Moor Alice et Olivier de Moorもともとコート・ド・ニュイからかなり北にありブルゴーニュの最北端であるシャブリシャンパーニュのすぐ下側に位置し、最近でこそ温暖化の影響で糖度がある程度確保できるワインが出来るようになったが元々は非常にドライで果実味が出始めるのに時間がかかるような地域。造り手によっては補糖することが当たり前のように砂糖が山摘みされているドメーヌさえある地域だ。
ラヴノーを筆頭に古典的生産者を擁する地域だが、ラヴノー以外で今最も注目すべきなのがアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールであるもともと彼は非常にドライで見事な酸を特徴とし熟成によって驚くほどの魅力を発するワインを作っていたが、最近では酸は抑えめになり果実味を生かした造りに変わってきているそれが更にこの造り手の魅力を高めている。非常にスマートなボディーの中に果実の魅力があるスタイルはほとんど他の造り手には無い唯一無二の個性だ上級キュヴェの熟成能力は高く驚くほど魅力的になる。
シャブリと言えば牡蠣に最も合うワインとされているが、ほとんどのシャブリがそうではなくアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールならばそれも納得できそうな感じであるただ状態が良いことが条件。このワインは酸が生き生きとしていることが魅力の条件でもあるために管理には十分に気をつけたい。
すでにシャブリだけではなくブルゴーニュを代表する造り手であることは間違いない。
Alice et Olivier de Moor Alice et Olivier de Moorもともとコート・ド・ニュイからかなり北にありブルゴーニュの最北端であるシャブリシャンパーニュのすぐ下側に位置し、最近でこそ温暖化の影響で糖度がある程度確保できるワインが出来るようになったが元々は非常にドライで果実味が出始めるのに時間がかかるような地域。造り手によっては補糖することが当たり前のように砂糖が山摘みされているドメーヌさえある地域だ。
ラヴノーを筆頭に古典的生産者を擁する地域だが、ラヴノー以外で今最も注目すべきなのがアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールであるもともと彼は非常にドライで見事な酸を特徴とし熟成によって驚くほどの魅力を発するワインを作っていたが、最近では酸は抑えめになり果実味を生かした造りに変わってきているそれが更にこの造り手の魅力を高めている。非常にスマートなボディーの中に果実の魅力があるスタイルはほとんど他の造り手には無い唯一無二の個性だ上級キュヴェの熟成能力は高く驚くほど魅力的になる。
シャブリと言えば牡蠣に最も合うワインとされているが、ほとんどのシャブリがそうではなくアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールならばそれも納得できそうな感じであるただ状態が良いことが条件。このワインは酸が生き生きとしていることが魅力の条件でもあるために管理には十分に気をつけたい。
すでにシャブリだけではなくブルゴーニュを代表する造り手であることは間違いない。
Alice et Olivier de Moor Alice et Olivier de Moorもともとコート・ド・ニュイからかなり北にありブルゴーニュの最北端であるシャブリシャンパーニュのすぐ下側に位置し、最近でこそ温暖化の影響で糖度がある程度確保できるワインが出来るようになったが元々は非常にドライで果実味が出始めるのに時間がかかるような地域。造り手によっては補糖することが当たり前のように砂糖が山摘みされているドメーヌさえある地域だ。
ラヴノーを筆頭に古典的生産者を擁する地域だが、ラヴノー以外で今最も注目すべきなのがアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールであるもともと彼は非常にドライで見事な酸を特徴とし熟成によって驚くほどの魅力を発するワインを作っていたが、最近では酸は抑えめになり果実味を生かした造りに変わってきているそれが更にこの造り手の魅力を高めている。非常にスマートなボディーの中に果実の魅力があるスタイルはほとんど他の造り手には無い唯一無二の個性だ上級キュヴェの熟成能力は高く驚くほど魅力的になる。
シャブリと言えば牡蠣に最も合うワインとされているが、ほとんどのシャブリがそうではなくアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールならばそれも納得できそうな感じであるただ状態が良いことが条件。このワインは酸が生き生きとしていることが魅力の条件でもあるために管理には十分に気をつけたい。
すでにシャブリだけではなくブルゴーニュを代表する造り手であることは間違いない。
Alice et Olivier de Moor Alice et Olivier de Moorもともとコート・ド・ニュイからかなり北にありブルゴーニュの最北端であるシャブリシャンパーニュのすぐ下側に位置し、最近でこそ温暖化の影響で糖度がある程度確保できるワインが出来るようになったが元々は非常にドライで果実味が出始めるのに時間がかかるような地域。造り手によっては補糖することが当たり前のように砂糖が山摘みされているドメーヌさえある地域だ。
ラヴノーを筆頭に古典的生産者を擁する地域だが、ラヴノー以外で今最も注目すべきなのがアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールであるもともと彼は非常にドライで見事な酸を特徴とし熟成によって驚くほどの魅力を発するワインを作っていたが、最近では酸は抑えめになり果実味を生かした造りに変わってきているそれが更にこの造り手の魅力を高めている。非常にスマートなボディーの中に果実の魅力があるスタイルはほとんど他の造り手には無い唯一無二の個性だ上級キュヴェの熟成能力は高く驚くほど魅力的になる。
シャブリと言えば牡蠣に最も合うワインとされているが、ほとんどのシャブリがそうではなくアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールならばそれも納得できそうな感じであるただ状態が良いことが条件。このワインは酸が生き生きとしていることが魅力の条件でもあるために管理には十分に気をつけたい。
すでにシャブリだけではなくブルゴーニュを代表する造り手であることは間違いない。
  もともとコート・ド・ニュイからかなり北にありブルゴーニュの最北端であるシャブリシャンパーニュのすぐ下側に位置し、最近でこそ温暖化の影響で糖度がある程度確保できるワインが出来るようになったが元々は非常にドライで果実味が出始めるのに時間がかかるような地域。造り手によっては補糖することが当たり前のように砂糖が山摘みされているドメーヌさえある地域だ。

ラヴノーを筆頭に古典的生産者を擁する地域だが、ラヴノー以外で今最も注目すべきなのがアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールであるもともと彼は非常にドライで見事な酸を特徴とし熟成によって驚くほどの魅力を発するワインを作っていたが、最近では酸は抑えめになり果実味を生かした造りに変わってきているそれが更にこの造り手の魅力を高めている。非常にスマートなボディーの中に果実の魅力があるスタイルはほとんど他の造り手には無い唯一無二の個性だ上級キュヴェの熟成能力は高く驚くほど魅力的になる。
 
シャブリと言えば牡蠣に最も合うワインとされているが、ほとんどのシャブリがそうではなくアリス・エ・オリヴィエ ド・ムールならばそれも納得できそうな感じであるただ状態が良いことが条件。このワインは酸が生き生きとしていることが魅力の条件でもあるために管理には十分に気をつけたい。
 
すでにシャブリだけではなくブルゴーニュを代表する造り手であることは間違いない。
L’Humeur du Temps 2017

Sold Out

Bourgogne Chitry 2019 1500ml
ブルゴーニュ・シトリー 2019 1500ml
畑:Chitry-Le-Fortに位置する2区画/1.3haの畑
標高:220m、260m
向き:西向きの傾斜約5%と南向きの傾斜約10%
土壌:地下は母岩と粘土層が交互に存在。
樹齢:2000年、2009年に植樹 
植樹本数:10000株/ha
堆肥:植樹時から使用していない
栽培:2004年秋からビオロジック。11年前から畑に下草を生やし、土壌の耕作を行なう。枝の誘引はとても丁寧に、芽かきは区画に生えている草の状況に応じて、果実付近の除葉は手作業で行なう。
収穫は手作業、2013年VTは10月5、7日に行った。
収量:25hl/ha (2009年vt:2009年9月22、23、24日31hl/ha、2008年vt:10月3,4日50hl/ha)
醸造:
とても軽くデブルバージュを行う。野生酵母により古樽で長期アルコール&マロラティック醗酵。
12ヵ月間、古樽熟成。
重力に任せて澱引き、アッサンブラージュ。2014年9月1日(2007年vt:9月、2008年vt:7月28日、2009年vt:9月8日)
亜硫酸添加:アッサンブラージュとビン詰めの際にのみ、わずかに添加
濾過、清澄、冷却はしない。
ビン詰め:2014年11月25日 (07年vt:2009年2月、2008年vt:2010年11月25日、2009年vt:2010年11月9日)
生産量:4200本  (5,000本(2007)、6,900本(2008)、4,500本(2009))
L’Humeur du Temps 2017

Sold Out

Bourgogne Chitry 2019
ブルゴーニュ・シトリー 2019
畑:Chitry-Le-Fortに位置する2区画/1.3haの畑
標高:220m、260m
向き:西向きの傾斜約5%と南向きの傾斜約10%
土壌:地下は母岩と粘土層が交互に存在。
樹齢:2000年、2009年に植樹 
植樹本数:10000株/ha
堆肥:植樹時から使用していない
栽培:2004年秋からビオロジック。11年前から畑に下草を生やし、土壌の耕作を行なう。枝の誘引はとても丁寧に、芽かきは区画に生えている草の状況に応じて、果実付近の除葉は手作業で行なう。
収穫は手作業、2013年VTは10月5、7日に行った。
収量:25hl/ha (2009年vt:2009年9月22、23、24日31hl/ha、2008年vt:10月3,4日50hl/ha)
醸造:
とても軽くデブルバージュを行う。野生酵母により古樽で長期アルコール&マロラティック醗酵。
12ヵ月間、古樽熟成。
重力に任せて澱引き、アッサンブラージュ。2014年9月1日(2007年vt:9月、2008年vt:7月28日、2009年vt:9月8日)
亜硫酸添加:アッサンブラージュとビン詰めの際にのみ、わずかに添加
濾過、清澄、冷却はしない。
ビン詰め:2014年11月25日 (07年vt:2009年2月、2008年vt:2010年11月25日、2009年vt:2010年11月9日)
生産量:4200本  (5,000本(2007)、6,900本(2008)、4,500本(2009))
VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017

Sold Out

VdF Caravan (Le Vendangerur Masque) 2019
ヴァン・ド・フランス・カラヴァン(ル・ヴァンダンジャー・マスケ)2019
品種:シャルドネ
 

VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017

Sold Out

Bourgogne Blanc 2018 (Le Vendangeur Masque)
ブルゴーニュ·ブラン (ル·ヴァンダンジェール·マスケ)2018
【シャルドネ100%】
VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017

Sold Out

Chablis - Coteau de Rosette 2018  1500ml
シャブリ・コトー・ド・ロゼット [2018]  1500ml
品種:シャルドネ
植樹:1987年
位置:標高200m、南南東向き
土壌:キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌
とても軽くデブルバージュを行った後、2ヶ月間アルコール発酵
樽で1年間熟成後、タンクで7ヶ月間熟成
-Courgis(クルジ)村に位置する1haの区画。強い傾斜、南南東向き。海抜200メートルに位置する。キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌。畑の高位置はポートランディアン時代の岩石を含む。-シャルドネの畑は15年くらい前に植えられ、植樹本数はシャブリの伝統的な本数:5,500株/ha。仕立て方は不揃いなギュイヨダブルとギュイヨサンプル。-植樹時から肥料は使用していない。-10年前から畑に下草を生やす。-枝の誘引はとても丁寧に、芽かきは区画に生えている草の状況に応じて、果実付近の除葉は手作業で行なう。-2004年の秋からビオロジック栽培を実施-収穫は小さな籠に手摘みで行なう。
VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017

Sold Out

Chablis - Coteau de Rosette 2019
シャブリ・コトー・ド・ロゼット [2019] 
品種:シャルドネ
植樹:1987年
位置:標高200m、南南東向き
土壌:キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌
とても軽くデブルバージュを行った後、2ヶ月間アルコール発酵
樽で1年間熟成後、タンクで7ヶ月間熟成
-Courgis(クルジ)村に位置する1haの区画。強い傾斜、南南東向き。海抜200メートルに位置する。キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌。畑の高位置はポートランディアン時代の岩石を含む。-シャルドネの畑は15年くらい前に植えられ、植樹本数はシャブリの伝統的な本数:5,500株/ha。仕立て方は不揃いなギュイヨダブルとギュイヨサンプル。-植樹時から肥料は使用していない。-10年前から畑に下草を生やす。-枝の誘引はとても丁寧に、芽かきは区画に生えている草の状況に応じて、果実付近の除葉は手作業で行なう。-2004年の秋からビオロジック栽培を実施-収穫は小さな籠に手摘みで行なう。

VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017

Sold Out

VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017
カラヴァン (ル・ヴァンダンジュール・マスケ)2017
品種:クレレット、シャルドネ、ピノ・ブラン、リースリング、ソーヴィニョン・グリ、アリゴテ
クレレット:シュズ=ラ=ルッスのPierre Pradelから
シャルドネ:ヴァルヴィニエールのGérald OustriとBrionnais(ブリオネ)のJean-Claude Berthillotから
ソーヴィニョン・グリ:Brionnais(ブリオネ)のJean-Claude Berthillotから
ピノ・ブラン:アルザスから
リースリング:アルザスから
アリゴテ:自社ブドウ
バックラベル
フランスのいくつかの地方からきた品種で構成されていて、
ブドウはビオロジック栽培、手収穫しました。Le Vendangeur
Masqueが醸造し、フィルトレーションなしでビン詰めしました。
このボトルにはクレレット、シャルドネ、ソーヴィニョン・グリ、
ピノ・ブラン、リースリングそしてアリゴテがつまっています。

 


Caravanと名付けた理由:
そもそもこのワインは“旅をしてきた”買いブドウで造られたワインです。
デューク・エリントン(Duke Elington)の「キャラバン」を聴きながら、車道を走るいくつものキャラバンを追い越してブドウを取りに向かった道中を思い出して名付けました。
L’Humeur du Temps 2017

Sold Out

L’Humeur du Temps 2019
ユ・ムール・デュ・タン [2019]
 
品種:シャルドネ
植樹:1987年
位置:標高200m、南南東向き
土壌:キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌
タンクで1ヶ月間アルコール発酵
木樽で1年間熟成後、タンクで2ヶ月間熟成
天候により味わいが大きく異なる変化に富んだキュヴェ。
ベレール&クラルディーの畑から1度目に収穫されたブドウより造られています。タンク発酵。3分の1は樽熟成、3分の2はタンク熟成。10ヶ月の熟成期間の後、アッサンブラージュしています。酸味が心地良く、きりっとしたシャブリです。
栽培:2004年秋からビオロジック。10年前から畑に下草を生やし、土壌の耕作を行なう。枝の誘引はとても丁寧に、芽かきは区画に生えている草の状況に応じて、果実付近の除葉は手作業で行なう。収穫は手作業
Camille Flammarion(カミーユ・フラマリオン)という天文学者が19世紀に出版したL'Atmosphère: météorologie populaireに挿絵として載っていた版画(地球平面説を表す15~16世紀頃に作成されたとみられる木版画、作者不明)に着想を得て、オリヴィエがラベルを描いた。
VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017

Sold Out

Chablis - Coteau de Rosette 2017
シャブリ・コトー・ド・ロゼット [2017] 
品種:シャルドネ
植樹:1987年
位置:標高200m、南南東向き
土壌:キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌
とても軽くデブルバージュを行った後、2ヶ月間アルコール発酵
樽で1年間熟成後、タンクで7ヶ月間熟成
-Courgis(クルジ)村に位置する1haの区画。強い傾斜、南南東向き。海抜200メートルに位置する。キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌。畑の高位置はポートランディアン時代の岩石を含む。-シャルドネの畑は15年くらい前に植えられ、植樹本数はシャブリの伝統的な本数:5,500株/ha。仕立て方は不揃いなギュイヨダブルとギュイヨサンプル。-植樹時から肥料は使用していない。-10年前から畑に下草を生やす。-枝の誘引はとても丁寧に、芽かきは区画に生えている草の状況に応じて、果実付近の除葉は手作業で行なう。-2004年の秋からビオロジック栽培を実施-収穫は小さな籠に手摘みで行なう。

A un jet de pierre 2017 Riesling Le V.M

Sold Out

Saint-Bris Sans Bruit 2013
サン・ブリ・サン・ブリュイ [2013]
【ソーヴィニョン・ブラン100%】
ソーヴィニョン・サンブリ
品種:ソーヴィニョン
-Saint-Bris-le-Vineux(サン=ブリ=ル=ヴィヌー)村に位置する0.4haの緩勾配(5%)。樹齢45年。西向き、海抜250メートルに位置する。
-表面は小石が多く、土壌はキンメリジャン時代のもの。地下は母岩と粘土層が交互に存在。
-1950年代に植えられたセレクション・マサルの古樹のソーヴィニヨン。植樹本数はオーセロワの伝統的な本数:7,500株/ha。仕立て方はギュイヨサンプル。
-1994年から肥料は使用していない(畑を開拓してからずっと)
-10年前から畑に下草を生やし、土壌の耕作を行なう
-枝の誘引はとても丁寧に、芽かきは区画に生えている草の状況に応じて、果実付近の除葉は手作業で行なう。
-2004年の秋からビオロジック栽培を実施
-収穫は小さな籠に手摘みで行なう。
-収穫日、収穫量:(2008年10月7日 30hl/ha、2009年vt:9月26日 27hl/ha)(糖度13.3)
醸造・熟成
-とても軽くデブルバージュを行なう。
-天然酵母により樽でアルコール発酵、長期マロラクティック発酵(08年vt:16ヶ月、09年vt:13ヶ月)を行なう。
-澱引きとアッサンブラージュ(08年vt:1月、09年vt:10月28日)
-清澄・濾過・冷却は行わない
(2008年vt:2010年2月に濾過
-ビン詰時のみに亜硫酸添加
-重力に任せてビン詰:(07年vt:2009年2月、08年vt:2010年2月23日、09年vt:2011年1月7日)
  年生産量:1,700本(2007)、1,600(2008)、1,564本(2009)
A un jet de pierre 2017 Riesling Le V.M

Sold Out

VdF - Rouge 2017 (Le Vendangeur Masque)
ルージュ (ル·ヴァンダンジェール·マスケ)2017
【ピノ・ノワール100%】
VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017

Sold Out

Bourgogne Aligote  2019
ブルゴーニュ・アリゴテ [2019]
品種:アリゴテ
畑:Chitry-Le-Fortに位置する1.9haと、1902年植樹のSt-Bris-le-Vineuxの0.5ha
標高:Chitryは210m、St-Brisは250m
向き:西向き、傾斜は軽く約5%と平地
土壌:表面は小石が多く、土壌はキンメリジャン時代のもの。地下は母岩と粘土層が交互に存在。
樹齢:1995年植樹 (ギョイヨサンプル、コルドン・ロワイヤル、ゴブレで仕立てられ、植樹本数は区画により異なり、7000~10000株/ha)
堆肥:植樹時から使用していない
栽培:2004年秋よりビオロジック。13年前から畑に下草を生やし、土壌の耕作を行なう。枝の誘引はとても丁寧に、芽かきは区画に生えている草の状況に応じて、果実付近の除葉は手作業で行なう。収穫は小さな籠に手摘みで行なう
収穫日:2013年10月1、2、7、8日 ※2009年9月26、28、29日
収量:21hl/ha(2013年) ※09年vt:45hl/ha
醸造・熟成
軽いデブルバージュを行なった後、野生酵母によりアルコール醗酵と長期マロラクティック醗酵(タンクと樽半々)
澱引きをせず、12ヶ月樽とタンク熟成。
清澄・濾過・冷却は行わない。重力に任せて澱引きを行ないアッサンブラージュ(2013年8月28日)
亜硫酸添加:アッサンブラージュとビン詰めの際にのみ、わずかに添加
瓶詰め:2014年11月25日(2013年vt) ※09年vt:2010年11月9日
生産量:6900本 ※09年vt:7800本

VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017

Sold Out

Chablis (Le Vendangerur Masque) 2019
シャブリ(ル・ヴァンダンジャー・マスケ) [2019]
品種:シャルドネ
植樹:1998年
位置:標高240m、北西向き
土壌:キンメリジャン時代の石灰土壌に多くの小石が混じる
24時間デブルバージュを行った後、木樽で約2ヶ月間アルコール発酵
木樽で1年間熟成後、タンクで2ヶ月間熟成

Sold Out

Chablis Bel Air et Clardy 2018   
シャブリ・ベレール・エ・クラルディー [2018] 
品種:シャルドネ
植樹:1993年
位置:標高230m
土壌:多くの小石混じりの石灰質土壌
とても軽くデブルバージュを行った後樽詰。
野生酵母により古樽で長期アルコール&マロラティック醗酵。
12ヵ月間、古樽熟成

Sold Out

Carigalinot 2019   
カリガリノ [2019] 
品種:カリニャン(アルデッシュ)
   アリゴテ(自社)
   ピノ·ノワール(アルザス)
各品種を別々に醸造したのち、アソンブラージュ
2019年秋に瓶詰め
ブドウはそれぞれ、買いブドウのものも、ビオロジック栽培認証を受けている。赤ブドウは、3週間ほど、カーボニックマセレーション。アリゴテも10月に収穫した良く熟したものを、3週間カーボニックマセレーションののち、それぞれ別々に熟成させた。

A un jet de pierre 2017 Riesling Le V.M

Sold Out

A un jet de pierre 2017 Riesling Le V.M
ア・アン・ジュ・ド・ピエール・リースリング [2017] 
品種:リースリング100%
植樹:1985年
位置:標高250m、南東向き
土壌:石灰質
350Lと 228Lの木樽で発酵
木樽で6カ月熟成し、ステンレスタンクでブレンドしたものを3カ月熟成する。
リースリングはアルザス産。ビオロジック栽培をしているブドウ栽培家から買ったもので、カラヴァンにブレンドするかしないか、迷った末、リースリング100%で瓶詰めすることに決めた。
L’Humeur du Temps 2017

Sold Out

Chablis Premier Cru Mont de Milieu 2018
シャブリ・プルミエ・クリュ・モン・ド・ミリュ 2018
品種:シャルドネ100%
植樹:1930年(上の方)
   1970年(下の方)
位置:標高200m、南向き
土壌:粘土石灰土壌
バリックで発酵
ステンレスタンクで6カ月熟成
南向き斜面の特に石灰岩の多い土壌で、Mont de Milieuはシャブリの一級区画の中でも、最上のものとされている。グラン・クリュとも比較されることもしばしばあり、De Moorのワインにおいても、垂直性と骨格がはっきりがあり、熟成ポテンシャルの高さを感じさせる。
VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017

Sold Out

Chablis Premier Cru Vau de Vey 2018
シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴォ・ド・ヴェイ 2018
品種:シャルドネ100%
植樹:1981年
位置:標高170-230m、南東向き
土壌:粘土石灰質
500Lの木樽にて、アルコール発酵(11カ月)後、ステンレスタンクにて6カ月熟成。
シャブリ地域の西部のVau de Vey小さい丘ながら、斜度の高いことでも知られている。南東向きで午後からの日差しは少ないことから、程よい凝縮感がある。
2017年VTから、ド・ムールの二人が畑を借りることができたことで、ビオロジック栽培に転換した。

A un jet de pierre 2017 Riesling Le V.M

Sold Out

Bourgogne Aligote "Plantation 1902" 2019
ブルゴーニュ・アリゴテ・プランタシオン 1902 [2019]
【アリゴテ100%】
A un jet de pierre 2017 Riesling Le V.M

Sold Out

Saint-Bris Sans Bruit 2014
サン・ブリ・サン・ブリュイ [2014]
【ソーヴィニョン・ブラン100%】
ソーヴィニョン・サンブリ
品種:ソーヴィニョン
-Saint-Bris-le-Vineux(サン=ブリ=ル=ヴィヌー)村に位置する0.4haの緩勾配(5%)。樹齢45年。西向き、海抜250メートルに位置する。
-表面は小石が多く、土壌はキンメリジャン時代のもの。地下は母岩と粘土層が交互に存在。
-1950年代に植えられたセレクション・マサルの古樹のソーヴィニヨン。植樹本数はオーセロワの伝統的な本数:7,500株/ha。仕立て方はギュイヨサンプル。
-1994年から肥料は使用していない(畑を開拓してからずっと)
-10年前から畑に下草を生やし、土壌の耕作を行なう
-枝の誘引はとても丁寧に、芽かきは区画に生えている草の状況に応じて、果実付近の除葉は手作業で行なう。
-2004年の秋からビオロジック栽培を実施
-収穫は小さな籠に手摘みで行なう。
-収穫日、収穫量:(2008年10月7日 30hl/ha、2009年vt:9月26日 27hl/ha)(糖度13.3)
醸造・熟成
-とても軽くデブルバージュを行なう。
-天然酵母により樽でアルコール発酵、長期マロラクティック発酵(08年vt:16ヶ月、09年vt:13ヶ月)を行なう。
-澱引きとアッサンブラージュ(08年vt:1月、09年vt:10月28日)
-清澄・濾過・冷却は行わない
(2008年vt:2010年2月に濾過
-ビン詰時のみに亜硫酸添加
-重力に任せてビン詰:(07年vt:2009年2月、08年vt:2010年2月23日、09年vt:2011年1月7日)
  年生産量:1,700本(2007)、1,600(2008)、1,564本(2009)
VdF - Caravan (Le Vendangeur Masqué) 2017

Sold Out

Chablis Premier Cru Vau de Vey 2018  1500ml
シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴォ・ド・ヴェイ 2018  1500ml
品種:シャルドネ100%
植樹:1981年
位置:標高170-230m、南東向き
土壌:粘土石灰質
500Lの木樽にて、アルコール発酵(11カ月)後、ステンレスタンクにて6カ月熟成。
シャブリ地域の西部のVau de Vey小さい丘ながら、斜度の高いことでも知られている。南東向きで午後からの日差しは少ないことから、程よい凝縮感がある。
2017年VTから、ド・ムールの二人が畑を借りることができたことで、ビオロジック栽培に転換した。

Chablis Premier Cru Mont de Milieu 2018  1500ml
シャブリ・プルミエ・クリュ・モン・ド・ミリュ 2018 1500ml
品種:シャルドネ100%
植樹:1930年(上の方)
   1970年(下の方)
位置:標高200m、南向き
土壌:粘土石灰土壌
バリックで発酵
ステンレスタンクで6カ月熟成
南向き斜面の特に石灰岩の多い土壌で、Mont de Milieuはシャブリの一級区画の中でも、最上のものとされている。グラン・クリュとも比較されることもしばしばあり、De Moorのワインにおいても、垂直性と骨格がはっきりがあり、熟成ポテンシャルの高さを感じさせる。
 
 

アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールとは

 
 

ドメーヌ資料

 歴史:

 アリスとオリヴィエの若いカップルが作る、素晴らしいシャブリを1996ヴィンテージから紹介してまいりましたが、年をおうごとに彼らのスタイルはよりヴァン・ナチュールに向かって完成度を高めてきました。2000年ですでに、『ワイン・アドヴォケイト』で格付けのないシャブリとしては異例の高い評価を得ましたが、2002年は間違いなく彼らの最上のワインとなりました。2002年がシャブリにおいて稀な良年であっただけでなく、彼らがスタイルを完成したことにより、これまでで最上のワインとなったのです。 
ヴァン・ナチュールに向かっていったのには、面白い裏話があります。ニューヨークにクルトワやクロ・デュ・テュエ=ブッフ を輸入しているヴァン・ナチュール専門のインポーターが、2000年にこのドメーヌの近くに引っ越してきました。そのインポーターとオリヴィエが親しくなるのに時間はかかりませんでした。まもなく、クルトワの実家が近くにあることをとおし、クルトワとオリヴィエの交流が始まりました。2002年、アリス&オリヴィエは、酸化防止剤非使用で醸造し、ノンフィルターでビン詰めをしました。2003年6月にパリのレストランでヴァン・ナチュールの造り手が集まり、レストラン向けの試飲会を催しましたが、新しいスタイルで出発したアリス&オリヴィエ・ド・ムール のワインはアリゴテ、ソーヴィニョン・サンブリをはじめいずれのキュヴェもレストラン関係者たちから大絶賛を受けていました。
 

ドメーヌ創業年:

1994年
 

ドメーヌ解説:

 オリヴィエはディジョン大学にて、醸造学を専攻。ヴィニュロンの家系ではありませんでしたが、ヴァカンスの間に畑仕事をしていたのでワイン造りには精通していました。また、叔父さんと共にクルジ(Courgis)でブドウを栽培していました。

一方アリスは、お祖父さんが農家を営むブドウ栽培の家系に生まれ、彼女もまたディジョンで醸造学を学んだ後、フランス、オーストリア、ポルトガルの大きなドメーヌで経験を積みました。その後シャブリのいくつかの大きなドメーヌで働いたのち、オリヴィエとアリスは共に1994年の終わりに、シャブリの3haの畑とサン・ブリの1haの畑に既に植わっていたアリゴテとソーヴィニョン品種で、ドメーヌをスタートさせました。1995年より、ブルゴーニュ・アリゴテとブルゴーニュ・シトリーのエリアに更に2.5haの畑を広げ、徐々に除草剤などの使用を減らし、2005年よりビオロジック栽培へ転換、2008年に認証を取得しました。初期の頃に醸造を行っていたセラーを、2007年に増築。2009年に小さなネゴシアンを設立。ビオロジック農法に基づいて造られた買いブドウ(もしくは手作業で収穫された果汁)を使い、より多くのシャブリを生産、他品種でのワイン造りにも挑戦しています。
 

【畑について】

栽培方法: 2005年よりビオロジック栽培。2008年にエコセール認証取得。
 土壌:粘土石灰質
自社ブドウ畑面積:7.3 ha
契約ブドウ畑面積:7.3 ha
自社ブドウ畑の数: 11 
自社栽培ブドウ品種:シャルドネ、アリゴテ、ソーヴィニョン他
ブドウ以外の自社農作物:野菜や果物(販売はしない個人的なもの)
ブドウ畑以外の自社畑総面積: 0.2 ha
主な仕立て方法:ギョイヨ・サンプル、ダブル、コルドン・ロワイヤル、ゴブレ式
仕立ての支柱の素材:木製と鉄製
年間生産ボトル本数:45000本 
醸造:収穫手摘み、樽発酵(10年物の古樽)、シュール・リー熟成、ノン・フィルター、ノン・コラージュ、So2はサン・スーフルのキュヴェ以外、ビン詰め時に少量使用。 

 

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