Thierry Allemand Thierry Allemandローヌで別格の存在!コルナスのトップ!
酒質の素晴らしさ、ローヌにおいても別格視されている天才!
絹のような質感のボディーが幾重にも折り重なる感じでヴィンテージによってはそれが極端すぎて硬く感じることもある。ここまでのボディーをもったワインはローヌでもあまり思い当たらない。
Thierry Allemand Thierry Allemandローヌで別格の存在!コルナスのトップ!
酒質の素晴らしさ、ローヌにおいても別格視されている天才!
絹のような質感のボディーが幾重にも折り重なる感じでヴィンテージによってはそれが極端すぎて硬く感じることもある。ここまでのボディーをもったワインはローヌでもあまり思い当たらない。
Thierry Allemand Thierry Allemandローヌで別格の存在!コルナスのトップ!
酒質の素晴らしさ、ローヌにおいても別格視されている天才!
絹のような質感のボディーが幾重にも折り重なる感じでヴィンテージによってはそれが極端すぎて硬く感じることもある。ここまでのボディーをもったワインはローヌでもあまり思い当たらない。
ローヌで別格の存在!コルナスのトップ!
酒質の素晴らしさ、ローヌにおいても別格視されている天才!
絹のような質感のボディーが幾重にも折り重なる感じでヴィンテージによってはそれが極端すぎて硬く感じることもある。ここまでのボディーをもったワインはローヌでもあまり思い当たらない。
 
Cornas - Chaillot 2016

Sold Out

Cornas - Chaillot 2016
コルナス・シャイヨ [2016]
品種:シラー
植樹:1968年~2003年
位置:
土壌:花崗岩質に20%の粘土質土壌を含む。
30hlのステンレスタンク、30hlの木樽で18日間醗酵
木樽(バリック、フードル)で24ヶ月間熟成
 
 

ティエリー・アルマンとは

 
 

農薬、除草剤、化学肥料を極力使わず、本来土壌が持つ自然の力を生かした方法で栽培。(認証は取得していない。)   自社畑面積:3.4ha    収量:25~30hl/ha
栽培品種:シラー、マルサンヌ
レ・シャイヨ :コルナスの北西シャイヨという石灰質の区画と西にある花崗岩質の斜面、平均樹齢は30年。
レイナール:コルナスの西にある最上の区画。ノエル・ヴェルセから買った樹齢80年を超える区画を含む。
醸造・熟成:6ヶ月間、タンクで熟成させた後、1年間樽熟成。樽はブルゴーニュ産の2年以上使用した古樽を用いる。   年間平均生産量:12,000本
 
Cornas Chaillot コルナス シャイヨ:平均樹齢30年   Cornas Reynard コルナス レイナール:樹齢60~80年以上
Cornas Sans Soufre:コルナス サン・スーフル=二酸化硫黄無添加 の3種類のキュヴェを例年リリースしているが、VTによってはコルナスの名で1種類のみの場合もある
ローヌ地方のヴァン・ナチュールの旗手として知られ、きれいな果実味がしっかりとした構成に支えられた味わいは、コルナスのみならずローヌ地方においても別格扱いされています。
 

2017年2月 合田玲英のフィールド・ノートVol.45

”皆、2015年ばかり欲しがるから、2014年は俺の老後の楽しみにとっておいてやる!こういう年のワインがどれだけ美しく熟成するかはあまり知られていない”とティエリー・アルマンは言う。
 

2016年11月 合田玲英のフィールド・ノートVol.44 

《2016年》
 今年は難しい年だった、と、この数年毎年のよう書いている気がする。幸運なことにブドウ生産地域は広く、ワインのマーケットもファンも世界中にいるので、皆で助け合っている様子がインターネットを通して見られる。収量がほとんどなくなってしまった生産者の少しでも手助けになればと、Vendanges SolidairesというFacebookグループもあった。このグループの意思に賛同するワインバーやショップは、10月3日から10月23日の間、ボトルが売れるたびに2ユーロの寄付をするというもの(ネット上の寄付も受け付けていた)。生産者にとっても消費者にとっても、心温まり勇気付けられるけれど、どのワイン生産地域も問題のない年がそろそろ来て欲しい。スズキ(ショウジョウバエ)の被害を聞くのもうんざりだ。
 
・ティエリー・アルマン
 ”2015年も非常に暑く乾燥していたが、収穫前に雨が降ったことが大きい。コルナスのシラーには、8月15日前後の雨が必要なんだ。それがなければ適切な成熟が得られない。今年は待ちに待ったけれど、結局雨は訪れなかった。こういう年のために標高の高い斜面の畑と、斜面の下にある平らな畑がある。斜面の畑は、涼しく雨の多目な年でも良いブドウがなり、平らな斜面の下の畑は、今年のような乾燥した年に、地中の水分が少しでも多いのが助けになる。でも2003年よりかは、いくらかましだね。あの年は果実が熟しきる前に房が乾燥し始めてしまい、8月末を待たずして収穫せざるをえなかった”。

 

Wine Shop WINEHOLIC