iNSOLITE Corp
20歳未満の方には酒類の販売はいたしません。
女性醸造家ベリーヌ・サウルスが
2015
年ヴィンテージより始めた新進気鋭のワイナリー
とてつもないピノ・ノワールでデビューから南アフリカのトップに躍り出た！
日本には１８０本限定入荷！
Tesselaarsdal
テッセラールスダル
Sold Out
Pinot Noir 2018
ピノ・ノワール２０１８年
海洋性気候の影響を受けるこの地域独特のミネラル感があり骨格がしっかりしており、フルーツの風味をたっぷりと備えたこのワインは、ニューワールド、オールドワールドそれぞれの良さを持ち合わせています。
【品種】ピノ・ノワール100％
【産地】へメル・アン・アルド・リッジ地区 【灌漑】なし
【2018年】一年に渡る複雑な気候により果実が凝縮し、特にフェミニンでエレガントなワインに仕上がっています。
【熟成樽】228Lフレンチオーク、新樽30％、2年目23％、3年目30％、4年目17％
【熟成期間】9カ月半
【テイスティングノート】極めて優雅で果実味に溢れ、ピュアな印象のピノ・ノワールです。野イチゴやチェリーの甘酸
っぱいアロマと味わいがいっぱいに広がりますが、僅かな塩味を伴うような美しいミネラルがしっかりとした骨格
を形成しています。
トラディショナルなスタイルの優雅でピュアなピノ・ノワールと言え、長くて優しい口当たりの余韻が楽しめます。
アルコール度数：13.0％ Acid：5.6 PH：3.40 残糖：1.6
【品種】ピノ・ノワール100％
【産地】へメル・アン・アルド・リッジ地区 【灌漑】なし
【2018年】一年に渡る複雑な気候により果実が凝縮し、特にフェミニンでエレガントなワインに仕上がっています。
【熟成樽】228Lフレンチオーク、新樽30％、2年目23％、3年目30％、4年目17％
【熟成期間】9カ月半
【テイスティングノート】極めて優雅で果実味に溢れ、ピュアな印象のピノ・ノワールです。野イチゴやチェリーの甘酸
っぱいアロマと味わいがいっぱいに広がりますが、僅かな塩味を伴うような美しいミネラルがしっかりとした骨格
を形成しています。
トラディショナルなスタイルの優雅でピュアなピノ・ノワールと言え、長くて優しい口当たりの余韻が楽しめます。
アルコール度数：13.0％ Acid：5.6 PH：3.40 残糖：1.6
詳細・歴史
南アフリカではまだまだ珍しい黒人の血をひく女性醸造家ベリーヌ・サウルス女史が、2015年に初リリースを迎えた新進気鋭のワイナリーです。
ワイナリー名「Tesselaarsdal／テッセラールスダル」は、へメル・アン・アルド・ヴァレーから北に２４kmほど離れた、ベリーヌが生まれ育った小さな村の地名です。この村の歴史は黒人への差別が続いた南アフリカにおいては大変珍しく、18世紀末に東インド会社の一員としてこの地を治めていたヨハネス・テッセラールスダルが、1810年の彼の死後、開放された奴隷たちの為に土地を残したという記録があります。ベリーヌはこの数奇な歴史を持つ自分の故郷を愛し誇りに思い、ワイナリー名にしました。
彼女は高校卒業後すぐに19歳で老舗ワイナリーである「ハミルトン・ラッセル」にて事務職員として働き始めましたが、ワイン管理や輸出など多岐にわたる仕事を受け持っていくうちに自然とワイン造りに魅せられようになりました。やがて管理職になり、さらにワインの奥深い歴史を学び、遂に醸造に携わるようになりました。そして仕事を始めてから15年目に、ハミルトン・ラッセルの当主であるアンソニー氏をはじめ、チーム・ハミルトン・ラッセルのアシストのもと、自身初のワインを造り上げました。
醸造拠点は今も変わらずハミルトン・ラッセルに置き、へメル・アン・アルド・リッジ地区の畑からブドウを仕入れていますが、この地に一番適した品種はピノ・ノワールだと分析した結果、現在はピノ・ノワールのみの生産に力を注いでいます。しかし好奇心旺盛でたいへんな勤勉家であるベリーヌは、将来的にはシャルドネ、ピノタージュを造ることも視野に入れています。
産地・醸造
【産地】Hemel-en-Aarde Ridge／ヘメルアンアルド
リッジ：ケープ・サウス・コースト地方、ウォーカ
ーベイ地域の秀逸なW.Oで、海からの冷たい
風の影響を受け年間を通して冷涼な気候。
【年間生産量】338ケース：細かな部分まで目が行
き届くように、少量生産にこだわったワイン造
りをしています。
【発酵】ステンレスタンク使用にて、過度な抽出を
せず、エレガントさを追求しています。
【熟成】フレンチオーク（228ℓ）使用し、新樽比率は
1/3ほどで、9～10カ月間熟成。
