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Chateau Haut Marbuzet  シャトー・オー・マルビュゼ



Chateau Haut Marbuzet  シャトー・オー・マルビュゼ


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ボルドーでは数少ない直接蔵出しをしているシャトーで固定顧客を中心にワインを販売している。非常に質感が良く柔らかでサンテステフのイメージよりもサンテミリオン寄りの柔らかく魅力的な風味!
 
Château Haut-Marbuzet 2013
シャトー・オー・マルビュゼ [2013]
2011年は過去50年経験の無かった収穫期の雹で、カベルネ·ソーヴィニヨンの収量が若干減りました。メルロの使用比率が増え、アタックは円く柔らかく、非常にエレガントな仕上がりです。

 
 

詳細・歴史

デュボスク家により長年家族経営されている、メドックでは異色のサンテステフ村にあるシャトーです。硬質な酸味を持つと言われるサンテステフのワインの中で、瓶詰め直後からでも熟成しても美味しく飲める数少ないシャトーのひとつ。凝縮した果実味と程よい樽のフレーバーが融合し、独特の個性を生んでいます。当主アンリ·デュボスク氏曰く、「うちの個性を理解し、愛してくれるお客様と発展して来たので、これかもその期待に応えたい」という。ロバート·パーカーJR氏を始めとして多くのワイン評論家曰く、格付けが見直されれば3級以上にはランクされると絶賛されるほどオンリーワンの個性を持っています。シャトーの総面積は75haで、「自分たちの好きなワインを造る」という個性を貫くべく現在も家族経営で運営され、ファーストとセカンドの区別など重要な局面では家族を中心とした試飲会議で物事を決めてゆく独特のスタイルが見られます。

通常は醸造コンサルタントが必ずいるのですが、このシャトーには不在という異例の運営で、流行などに関係なくオンリーワンの個性を大切にしています。それが長年支えてくれたお客様への信頼に応えることにあるという方針です。「一番評価されるシャトーになる必要はなく、オー·マルビュゼの個性を持ち続けることが最優先だ」とアンリ氏の子息ブリュノ氏は語っています。

畑の面積は61haでカベルネ·ソーヴィニヨン50%、メルロー40%、カベルネ·フラン10%の割合で植えられています。これらの樹齢は平均30年で、土壌は砂利粘土質、石灰質です。

醸造

醸造は、メルローの使用比率が高く、新樽を100%使用し18ヵ月熟成させることでワインに芳醇さを与えています。

 

 
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