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1650年まで歴史を遡ることができる、ジュラを代表する伝統的なドメーヌで、現在は14代目のジャン・フランソワ・ガヌヴァ氏が運営しています。1976年までは牛を飼育してコンテチーズの生産もしていましたが、現当主の父親の代からはワイン造りのみを行うようになりました。現当主のジャン氏は1980年から父親とともにワイン造りを始めましたが、ビオディナミを学ぶために、ブルゴーニュ地方のシャサーニュ・モンラッシェの「ドメーヌ・ジャン・マルク・モレ」で働き、ビオディナミの哲学を習得し、当「ドメーヌ・ガヌヴァ」にて1998年からビオディナミによるワイン造りをスタートさせました。
【畑立地】ジュラ地方の中部、ロタリエ村
【面積】8.5ha (白ブドウ:3.5ha、黒ブドウ:5ha)
【管理】全てビオディナミ
【年産】35000本
【白ワイン】全てマロラクティック発酵を行い、醸造中はSO2不使用。熟成樽:228L、300L、400L
【赤ワイン】100%徐梗し、熟成樽はブルゴーニュ産を使用
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2013年に、ドメーヌ・ガヌヴァで働くジャン・フランソワ氏と、彼の妹アンヌが共同で立ち上げたネゴシアンです。その頃ジュラ地方は、2012年は霜害、2013年は春の雨により結実が半減したことから、両年とも収量が非常に少なく極少量しかワインを造れませんでした。そこで二人はこのネゴス部門を設立し、同時にボジョレー地方の醸造家の友人から 「ブルーイ」、「フルーリー」、「モルゴン」の畑を合わせて1.5ha購入しました。
現在は自社畑の他に、サヴォワの「ドメーヌ・ジャッキーノ」、ならびに「ドメーヌ・デュ・セリエ・デ・クレ」から、ビオロジックやビオディナミで栽培されているブドウを購入しています。
地元「ジュラ」と他の産地のブドウをブレンドすることにより 『ヴァン・ド・フランス』
のカテゴリーになりますが、そのことによって自由な発想で造られるワインは、
発売と同時に本国フランスで即完売となる、ファン垂涎の人気を博しています。
【品種】土着品種に着目しています。
【栽培】ビオディナミ、もしくはビオロジックで管理されている畑のブドウのみ
自社所有ではない畑のブドウは収穫後全てブドウの状態でロタリエにあるドメーヌに運ばれます。
除梗後、野生酵母で、出来る限り干渉しない方法で発酵を促し、一部、アンフォラでの熟成も行っています。
全てSO2は無添加です。