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 改めてこのワインを飲むとやっぱりフィネスっていい作り手押さえてるなと思う。
それほど市場では話題にならない作り手ではあるが、近年いろいろなシャトーヌフ・デュ・パプを飲んでもこのワインが一番美味しいと思う。
国際市場を狙ったような作り込んだワインよりもそういったテクニカルな部分を感じさせない凄みの方が自然に舌が喜ぶ。
この作り手はヌフ好きなら見逃すのはもったいない。
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Chateauneuf du pape 2018
シャトーヌフ・デュ・パフ・ブラン 2018
ルーサンヌ種40%、クレレット種60%。畑は粘土石灰質土壌の区画にあり、冷涼で白ワインの葡萄品種に向いたテロワールになっています。2005年物まではグルナッシュ ブラン種も使われていましたが、葡萄の木が病気に感染し、植え替えをした為にここ近年はルーサンヌ種とクレレット種のみで醸造されています。ルーサンヌ種のまろやかさとクレレット種の酸味が心地良く、非常に高いポテンシャルを秘めています。
Chateauneuf du pape 2017
シャトーヌフ・デュ・パフ・ルージュ [2017]
グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。14haのうち、10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
Chateauneuf du pape 2016
シャトーヌフ・デュ・パフ・ルージュ [2016]
グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。14haのうち、10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
Chateauneuf du pape 2016   1500ml
シャトーヌフ・デュ・パフ・ルージュ [2016] 1500ml
グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。14haのうち、10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
Chateauneuf du pape 2016 3000ml
シャトーヌフ・デュ・パフ・ルージュ [2016] 3000ml
グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。14haのうち、10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
Chateauneuf du pape 2017
シャトーヌフ・デュ・パフ・ブラン [2017]
ルーサンヌ種40%、クレレット種60%。畑は粘土石灰質土壌の区画にあり、冷涼で白ワインの葡萄品種に向いたテロワールになっています。2005年物まではグルナッシュ ブラン種も使われていましたが、葡萄の木が病気に感染し、植え替えをした為にここ近年はルーサンヌ種とクレレット種のみで醸造されています。ルーサンヌ種のまろやかさとクレレット種の酸味が心地良く、非常に高いポテンシャルを秘めています。
Chateauneuf du pape 2016
シャトーヌフ・デュ・パフ・ブラン [2016]
ルーサンヌ種40%、クレレット種60%。畑は粘土石灰質土壌の区画にあり、冷涼で白ワインの葡萄品種に向いたテロワールになっています。2005年物まではグルナッシュ ブラン種も使われていましたが、葡萄の木が病気に感染し、植え替えをした為にここ近年はルーサンヌ種とクレレット種のみで醸造されています。ルーサンヌ種のまろやかさとクレレット種の酸味が心地良く、非常に高いポテンシャルを秘めています。
Chateauneuf du pape 2015
シャトーヌフ・デュ・パフ・ルージュ [2015]
グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。14haのうち、10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
Chateauneuf du pape 2014 1500ml
シャトーヌフ・デュ・パフ・ルージュ [2014] 1500ml
グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。14haのうち、10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
Chateauneuf du pape 2015 1500ml
シャトーヌフ・デュ・パフ・ルージュ [2015] 1500ml
グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。14haのうち、10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。
 
 

シャトーヌフの町外れに居を構える生産者で約15ha(赤14ha、白1ha)の畑を所持しています。
1979年に現当主ルシアン氏と妻のマリー ジョゼ女史が結婚し、どちらの家族も葡萄栽培をしていた為にその葡萄園をひとつに統合しました。LE VIEUX DONJON(ル ヴュー ドンジョン)とは「古い天守閣」という意味で、ルシアン氏の家から見たシャトーヌフ城跡からヒントを得て名付けられました。
葡萄畑は 「Cabrieres(カブリエール)」と「Mont Redon(モン ルドン)」という場所にあり、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー、グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、クレレットなどの品種が植えられて います。

この地方特有の赤く酸化した石がゴロゴロしている畑に植えられている葡萄はワインに力強さとコクを与え、砂質土壌の畑に植えられている葡萄は繊細 さを与えます。
収穫はすべて手摘みで選別を厳しく行い、収量を減らしてワインのクオリティを高める努力をしています。赤はコンクリートタンクで液循環をさ せながら20~25日間アルコール醗酵を行います。
圧搾後は同じタンクでマロラクティック醗酵を行い、その後50hlの大樽で12~18ヶ月間熟成させま す。そして各キュヴェをアサンブラージュして赤ワインは完成します。
白は比較的気温の低い午前中に収穫し選別後に圧搾、ステンレスタンクでフレッシュさと アロマを損なわないように低温でアルコール醗酵をさせます。そして、その年の12月末には瓶詰めをします。

 

 
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