マキシム・フランソワ・ローランの写真

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グラムノンのマキシム=フランソワが2006年に始めたネゴシアン。
ワインはグラムノンより誰もが飲みやすく質の高さが際立つ!
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Il fait soif 2018
イル・フェ・ソワフ2018
 品種:グルナッシュ80% シラー20% (樹齢15-30年)
畑:Montbrison sur-Lez(モンブリゾン シュール=レ)、Valréas (ヴァルレア)
収穫量:30hl/ha 
土壌:石灰質粘土
醸造:収穫後10日間のマセレーション後、空気式圧搾機でプレス。
天然酵母で醸造後、6ヶ月間ステンレスタンク熟成。
生産量:15,000本
ビン詰め時期:翌3月
テイスティング:果実味豊か  保存:3年以内
Cotes du Rhone - La Rubiconde 2017
コート・デュ・ローヌ・ラ・リュビコンド [2017]
品種:グルナッシュ主体
植樹:1934年~1964年
位置:
土壌:粘土石灰質
セメントタンクで15日間のマセレーション
バリックとドゥミ・ミュイで8ヶ月の熟成
Cotes du Rhone Villages Visan - Orpiment 2017
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ヴィザン・オルピモン [2017]
品種:グルナッシュ70%、シラー30%
畑:  Visan 
仕立て:ゴブレ、コルドン・ロワイヤル式
収量:30hl/ha
樹齢:35~60年
土壌:粘土石灰質
醸造:手収穫、セメントタンクで15日間マセレーション。
8ヶ月間バリックとドゥミ・ミュイ内で熟成。
ビン詰め:5~6月

 
 

歴史:

 
母であるミッシェル・オベリーが所有するドメーヌ・グラムノンで働き始めた2006年に、マキシム=フランソワはネゴシアン業を始めました。
造り手略歴:1999年から2004年までボーヌの醸造高校に通い、その間にサンテ=ミリオンのシャトー・スータール、ガイヤックのドメーヌ・プラジョル、ブルゴーニュのドメーヌ・ド・シャソルネイ、また2004年と2005年には、ボーヌのドメーヌ・ド・ラ・コンブにて研修を行っています。
 

6haの畑を持つ隣人のヴィニュロンからブドウを購入していますが、一年中栽培全てを管理しています(AB2012年ヴィンテッジより有効)。収穫は全て手摘みで丁寧に行なわれ、ブドウは畑で選別されます。平均収量は30hl/haです。粘土石灰質の土壌や日射の影響により、畑のブドウはフルーティーで太陽の温かみが感じられます。
栽培方法:ビオロジック(買いブドウ)
その栽培方法の開始時期:2006
栽培方法の将来的な展望:現時点では変える予定はない

栽培品種

 グルナッシュ(70%)は3120年、シラー(20%)は1030年の樹齢、ヴィオニエ、クレレット、センソーは計10
栽培密度は3,600/ha4,200/ha。
認証機関:エコセール 
土壌:粘土石灰質 
自社ブドウ畑面積:
契約ブドウ畑面積:約6ha
ブドウ畑の数:8
栽培ブドウ品種:グルナッシュ、シラー、サンソ
主な仕立て方法:ゴブレ式、コルドン・ロワイヤル式
仕立ての支柱の素材:鉄
仕立ての添え木の素材:鉄
 

醸造について

マロラティック醗酵後のみ、2mg/hlのわずかな亜硫酸を使用、それ以外の醸造中亜硫酸は添加しません。
野生酵母のみ使用し、濾過清澄は行いません。
一般的に、コンクリートタンクかステンレスタンクで1215日間マセレーションをします。

 

 
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