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Raphael Bartucci  ラファエル・ヴァルテゥッチ



Raphael Bartucci 
ラファエル・ヴァルテゥッチ


ラファエル・バルトゥッチ

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  驚くほど素晴らしい風味の甘口スパークリングであるビュジェ・セルドン。まるで上質なシードルを飲んでいるようなイメージ。これほどの旨みに富んだ甘口スパークリングは世界中探しても滅多にない!
 

Sold Out

Bugey Cerdon méthode ancestrale 2019
ビュジェ・セルドン・メトード・アンセストラル 2019
【ガメ98%、プルサール2%】
優しくチャーミングな味わいで人気のビュジェ・セルドンの中でも、もっとも人気の高い造り手です。生産量が大変少ないために、日本に入荷する数もほんのわずかです。まるで洋梨のような香りと味わいがあり、過去最高の出来映えと言っても過言ではない見事な出来映えです。

 

 
 

 地域:SavoieBugey Cerdon  
地区、村:Mérignatメリニャ村
造り手:Raphaêl Bartucci ラファエル・バルトゥッチ
創業年:1992
 

歴史:

1981年に電気工学を修学しロレーヌ地方の製鉄所で電気技師として役10年間働いたが、農業に携わりたい思いを持っていたラファエルは、サヴォア、アン県のメリニヤに家といくつかの未墾の地を購入する機会に恵まれる。以来この地に住み着き、ブドウ栽培に専念することを決心した。醸造学校などには行っていないが、以前より栽培に関心が高く、ワインは崇高な自然の産物であって、決して産業のためのものではないと考えていたラファエルは、初めは自身の消費のためにワインを造っていた。1983年の最初の醸造から、現在までに2.1ha10区画を所有するドメーヌに成長した。低い収量で、大切に畑作りを行うラファエルにとってはこの2.1haが十分な広さであり、現時点ではこれ以上に畑を広げる予定はない。
 

【畑について】

栽培方法: ビオロジック
その栽培方法を適用している畑名:全て
栽培方法の将来的な展望:今後も変える予定はない
認証機関:エコセール(1997年)、32600 L’lste Jourdain
土壌:泥灰岩質の石灰石堆積山
自社ブドウ畑面積:2.1ha
自社ブドウ畑の数:10 
自社栽培ブドウ品種:ガメ、プルサール
主な仕立て方法:ギュイヨ式
仕立ての支柱の素材:木(アカシア、栗)
仕立ての添え木の素材:ステンレス
堆肥:ランバールという地のビオロジック堆肥(UFAB:Union Francaise d’Agricultue) 
 
【醸造について】
酵母のタイプ: 野生酵母
圧搾方式:水平式プレス
醗酵容器:ステンレス、琺瑯、樹脂タンク
熟成容器:ステンレス、琺瑯、樹脂タンク
セラー環境:セラーは半地下にあり、一番離れた所でも500m以内にブドウ畑がある
年間生産ボトル本数:15000

 
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