ジャック・ダニエルの誕生日は、1846年から1850年の間で文献によって異なって記載されている。※郡庁舎の火事によって、正確な記録が消失されてしまっているため。
蒸溜の仕事と聖職、いずれかの選択の末蒸溜所を購入。
ジャックは、ケーブ・スプリング (ジャック ダニエルだけが使用する 鉄分を含まない湧き水)の出る鍾乳洞を含む、 周囲300エカー(約1.21?)の土地も前年に購入。 蒸溜所を移転し、登録。
オールドNo.7の名前の由来には諸説あり、 真相は不明とされる。
スクエアボトルに入れて販売を開始。
ある日職場に姿を現したジャックは、 金庫を開けようとしたものの 開かなかったため、足で蹴りつけた。 これにより爪先を骨折し、傷口から感染。 健康を損ねたジャック・ダニエルは、 蒸溜所を、甥のレム・モトローに譲渡。
金庫を蹴りつけて6年後、10月9日。 骨折した爪先から敗血症を起こし永眠。
レム・モトローによるテネシー州での 禁酒法廃止運動を経て、蒸溜所は再稼働。
2代目マスターディスティラー・ジェス・モトロー永眠。 レム・トーリーが3代目マスターディスティラーに就任。
3代目マスターディスティラー・レム・トーリー永眠。 ジェス・ギャンブルが4代目マスターディスティラーに就任。
4代目マスターディスティラー・ジェス・ギャンブル永眠。 フランク・ボボが5代目マスターディスティラーに就任。
フランク・ボボの後を継ぎ、 リンチバーグ出身の ジミー・ベッドフォードが 6代目マスターディスティラーに就任。
二度のチャコール・メローイングによる ジェントルマンジャックが ジャック ダニエルの蒸溜所初の 新製品として登場。
ジャック ダニエルの貯蔵庫の トップ階層から厳選された、 シングル・バレルを立ち上げる。 独自の味わいを持つ各樽を、 マスターディスティラーが自ら選別。
ジミー・ベッドフォードの永眠を受け、 ジェフ・アーネットが、ジャック・ダニエル 7代目マスターディスティラーに就任。