ふるさと納税の流れ
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- 1.お礼品を選ぶ
- ふるさと納税では、生まれ故郷以外にも自由に寄付をしていただけます。お礼品は、肉や魚介・お米などお気に入りのカテゴリからも探せます。寄付をしたい自治体のお礼品を見つけたらカートに入れてください。
- 2.寄付を申し込む
- お礼品を受け取るために、お届先の情報を入力してください。また、「ふるさと納税」は必ず納税者の名義で行ってください。納税者の名義でないと、個人住民税の控除や所得税の還付を受けられなくなるからです。
- 3.お礼品を受け取る
- お礼品は最短1週間から10日間ほどでお手元に届きます。発送時期があらかじめ決まっているものもありますので、お申し込み時にお礼品の個別ページでご確認ください。
※1 「ふるさと納税 便利機能ページ」にて配送状況を随時ご確認いただけます。後日、自治体から送付される寄付の証明書もなくさないよう保管してください。
- 4.税額控除の手続きをする
- ふるさと納税の税額控除・還付を受けるにはワンストップ特例制度か確定申告を利用した手続きが必要です。確定申告の不要な給与所得者等で、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内の方はワンストップ特例制度が利用できますが、寄付の都度、手続きが必要になります。確定申告の場合は、1年に1回の手続きとなります。これらの手続きを忘れると、税制メリットを受けられなくなってしまうので注意してください。
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確定申告の場合は手続き先は税務署またはお住まいの自治体、ワンストップ特例制度を利用される場合、手続き先は寄付をした自治体となります。
- 5.税金が還付・控除される
- 控除上限額の範囲内で寄付をすると、2,000円を超える部分の金額が控除、または還付されます。税額控除の手続きで「ワンストップ特例制度」を利用した場合は個人住民税の控除を、「確定申告」を利用した場合は所得税からの還付と個人住民税の控除を受けることになります。いずれの方法でも、控除の限度額は原則、同じとなります。