• 新海苔と佐賀工場

    山本海苔店の新海苔は「鮮度」が違います!
    九州有明海の「採れたての海苔」を佐賀工場にてすぐに製品化!
    山本海苔店は旬の香りそのままにお客様のもとへお届けいたします。
    新海苔は柔らかく香りが良いのが特徴です。
    口の中でふわっと溶けて、甘い香りが口いっぱいに広がります。
    佐賀県は日本最大の海苔産地である有明海を擁する海苔の本場。
    弊店は2014年9月、その佐賀県に工場を移転いたしました。
    この冬も有明海で採れた香り豊かな新海苔を、いち早く入荷、製品化してお届けいたします。
    山本海苔店の新海苔は鮮度にこだわり、おいしい日本の旬をお届けいたします。
※新海苔商品につきましては、入荷次第の発送とさせていただきます。
誠に申し訳ございませんが、日付指定はお受けできない場合がございますのでご了承くださいませ。


新海苔以外の商品も一緒にご注文いただいた場合は新海苔が入荷次第まとめての発送となりますが、何か不都合がございましたら通信欄にご記入くださいませ。
※掲載商品の海苔は九州有明海産を中心にご用意いたしました。

【新海苔】山本謹製焼海苔「一番焼」

採れたての味わいと、風味そのままに

  • 一番おいしい海苔は、
    「一番摘み」「初摘み」の海苔です。

    毎年、11月~12月に海苔の収穫が始まります。
    海苔網から一番最初に採れた海苔を「一番摘み」、「初摘み」といいます。
    採苗(種付)をしてから摘み取りまで30日位しか経っていない若い海苔で、柔らかく口どけがよいのが特長です。
    「一番焼」はその一番摘みの海苔を使用し、旬の味と香りを封じ込めた商品です。

【新海苔】銘々焼海苔・味附海苔

風味豊かな新海苔を食卓で

  • 新海苔銘々焼海苔・味附海苔

    採れたての新海苔を食べやすい8切サイズにカットして、銘々パックに詰めました。
    この時期ならではの、新海苔の口溶けの柔らかさとほのかな甘みが特長です。

【新海苔】初摘み佃煮・焼海苔(板のりサイズ)

摘みたての新海苔佃煮とお好みに使える板のりサイズの焼海苔です。

  • ◆【初摘み】新海苔佃煮◆

    新海苔特有の風味を充分に生かして炊きあげました。
    旬の生海苔をご飯と一緒にお楽しみください。
  • ◆【新海苔】焼海苔(板のりサイズ)◆

    おにぎりや手巻きなど、お好みの大きさに切って使える板のりサイズ。 この製品は若く繊細な葉体を使用した新海苔でございます。大変こわれ易いため、袋からの出し入れの際はご注意くださいませ。

「こんな海苔、食べたことない!」山本海苔店の新海苔は、ココが違う。

①厳選した新海苔のみを使用。
その冬初めにとれた海苔を「新海苔」と呼びます。
「新海苔」は柔らかい草質と香りが特長ですが、弊店ではそれに加え何よりも味を重視しています。
またさらに「鮮度」を重視し、有明海を臨む佐賀工場では仕入れてすぐに製品化します。
採れたての新海苔の味と香りを皆様にお届けします。

②柔らかな口どけと独特の甘み
柔らかな新海苔は、葉が若くとても繊細。
口に入れると海苔のうま味成分がすぐに溶け出します。
口いっぱいにうま味が広がり、甘い香りが鼻に抜けてゆきます。
はじめて味わう方は「えっ、これが海苔」と、思わず声を上げてしまうかもしれません。

③専門の仕入れチームが産地で厳選。
海苔は産地の検査員によって等級分けされますが、弊店ではそれ以外に独自の基準を設けています。
新海苔の季節になると、仕入れの職人チームが産地を周り、海苔浜ごとに海の状態や海苔の生育状況などを確認し、自分たちの舌で食味。
弊店の新海苔にふさわしいものだけを仕入れます。

  • マルウメマークの由来

    山本海苔店の登録商標のマルウメ(まるうめ)マークの由来には二つの理由があります。
    一、創業の頃、江戸前の海では、梅の咲く寒中に上質の海苔が採れたこと。
    二、海苔が梅と同じように香りを大切にしている事。
    以上二つの理由から、「梅の花が咲く寒中に採れた、馥郁な香りのおいしい海苔を皆様にお届けしたい」
    という想いを込めて、創業当時より使用しております。
    弊店の製品に「梅の花」「紅梅」「梅の友」など梅の字を使った品が多いのもこのためです。