巣鴨のお茶屋さん山年園の【ハブ茶】は、安心安全に飲めるように、無添加にこだわりました。当店のハブ茶は山年園限定です。
老舗のお茶屋がこだわり抜いた【ハブ茶】を是非ご賞味ください。
ハブ茶は、「エビスグサ」というマメ科の1年草の種を乾燥させた後、炒ったものを煮出して飲みます。 なぜハブ茶という名前がついたのかといいますと、以前は「ハブソウ」というエビスグサと同属の植物の種を使っていたためです。
ハブ茶の原料がハブソウからエビスグサに変わった詳しい理由は明確ではありませんが、現在流通しているハブ茶はほぼエビスグサを使っています。 ハブ茶の原料であるエビスグサの種子を、中国では決明子(けつめいし)といいす。 ます。
飲み方としては、大き目の急須やティーポットでも可能ですが、やかんや鍋を使って煮出す方法がおすすめです。
ハブ茶の飲み方
1.ハブ茶10gをティーパックに入れる
2.やかんか鍋に1リットルの水を張って火にかける
3.(2)が沸騰したら(1)を入れて、お好みの濃さになるまで3〜5分煮出す
※急須・ティーポットを使うときも、熱湯を注いでから4〜5分蒸した方がよく出ます
健康茶と聞くと、苦いものや干し草のような香りを想像しがちですが、ハブ茶は香ばしい香りとあっさりした味わいでとても美味しいお茶です。気軽に美味しくいただけるので、是非手軽に試してみてください。