お蕎麦の道具
関西で生まれ、江戸時代、江戸で開花したお蕎麦文化。
その頃のお蕎麦の道具は、使い捨てのような雑器ではなく、丁寧に作られ「用途の美」をそなえたものでした。
たとえば、「そば猪口は、お蕎麦一枚の24倍のお金を掛ける・・・。」
こういった贅沢な話も残っています。おなかを満たすだけでなく、お蕎麦を心ゆくまで愉しんでいたようです。
そば猪口は、この時代に、口径、高さの比、口造りなど完成された形となり、現在のそば猪口も、当時からほとんど変わりがありません。
そば猪口は、その名の通りお蕎麦の道具としてその名があるのですが、完成された使いやすさは、湯のみや小鉢としてもその魅力を発揮してくれます。
重なりも良く、収納する場所にも困りません。とっても頼もしいうつわと言えますね。
そば猪口・青海波文
大海原の永遠に続く波がモチーフの青海波文です。
植山昌昭
4,950円
灰釉ビードロホタテ豆皿
点心をほんの少し盛り付けたり・・・。
有松進
1,760円
青釉ホタテ豆皿
点心をほんの少し盛り付けたり・・・。
有松進
1,760円
丸すだれ6寸
いつものお皿や浅鉢とすだれでお蕎麦の食卓を演出です。
中川木工芸
9,680円
黒目はじき宗寛盆7寸
薄くて、軽くて、重ねてもかさだかくなりません。ほんとうに気軽に使えるお皿です。
守田漆器
8,800円
たれ入れ
大きめの徳利、ざっくりとした風景がそぼくで素敵です。
土楽
3,850円
南蛮糸目徳利
小ぶりな徳利は、せいろ蕎麦の汁入れにおすすめします。
晋六
4,400円
鱗文箸置・白に金箔
鱗文は、蛇の鱗を表しますが、魔除けとしての意味があり、巳年以外、どの年でもお使いいただけます。
古川章蔵
2,420円
にちにち膳・布着せ
「和」の美しい空間を身近に作っていただけるお膳を作りました。
奥田志郎
49,500円
そば猪口・鱗文
細かな細かな絵付け。鱗が少しはみ出したり・・・はご愛敬^^
植山昌昭
3,960円
灰釉葉形正油入れ
葉の形がモチーフの醤油入れです。表情がとても豊かです。
有松進
2,200円
黒目はじき宗寛盆7寸
困った時の宗寛盆!
守田漆器
8,800円
捻編盛籠7寸
捻編は美しいだけではなく、堅牢で強く長持ちする編み方です。
宮崎珠太郎
17,600円
春日杉ぐい呑・銀線
良い香りのする赤杉で作られたぐい呑みです。
中川清司
48,400円
切手盆・大・黒
おもてなし用の茶托兼菓子皿として揃えておくととても重宝します。
奥田志郎
16,500円
たゆらそば猪口
「たゆら」シリーズから、そば猪口です。冷やしうどんも似合います!
植木栄造
2,530円
鳴子形小皿・小
鳴子を模った小皿です。縁には高さがあります。
植山昌昭
3,520円
灰釉ビードロ小判豆皿・薄
薬味をたっぷり、薬味をちょこんと・・・。いろいろにお使い下さい。
有松進
2,420円
捻編盛籠7寸
捻編は美しいだけではなく、堅牢で強く長持ちする編み方です。
宮崎珠太郎
17,600円
織部魚箸置
とても品が良い箸置です。5個1組です。
長森慶
8,800円
黒布盆・小
木地は能登半島特産の档(あて)の木。「布盆」とは、木地全体に布(カンレイシャ)を漆で貼った上に、数度漆の塗りを重ねていることから由来します。
奥田志郎
33,000円
そば猪口・折枝梅・芝束文
初春の香りが漂う蕎麦猪口です。
植山昌昭
4,389円
玄釉楕円小皿
薬味入れ、漬物皿としておすすめです。石もの(磁器)に合わせやすい小皿です。
吉井史郎
2,420円
せいろ
「工芸店ようび」オリジナルとして作っていただいていた形です。
中川清司
37,400円
織部魚箸置
とても品が良い箸置です。5個1組です。
長森慶
8,800円
十草そば湯入れ
スマートなポットのような形は、そば湯を入れるために作られました。
有松進
19,800円
潤布盆
木地は能登半島特産の档(あて)の木。「布盆」とは、木地全体に布(カンレイシャ)を漆で貼った上に、数度漆の塗りを重ねていることから由来します。
奥田志郎
38,500円
そば猪口・河骨文
葵の紋にも似た「河骨文」の河骨は、スイレンの仲間で、池などに自生する多年生の植物です。
植山昌昭
3,465円
長角小皿
少し高さのある長方形の豆皿です。
植山昌昭
1,848円
織部7寸掛け分け皿
織部の掛け分けは、うつわに軽快な風景を与えています。うつわの方向を変えて盛り付けをお愉しみ下さい。。
有松進
12,100円
丸すだれ6寸
いつものお皿や浅鉢とすだれでお蕎麦の食卓を演出です。
中川木工芸
9,680円
伊賀釉箸置
石から切り出したようなごつごつっとした表情の箸置きです。
長森慶
1,100円
黒布盆
木地は能登半島特産の档(あて)の木。「布盆」とは、木地全体に布(カンレイシャ)を漆で貼った上に、数度漆の塗りを重ねていることから由来します。
奥田志郎
38,500円
そば猪口・亀甲文・芝束文
亀甲の模様が描き込められた「男前」な蕎麦猪口です。
植山昌昭
5,500円
絵唐津千鳥文様小皿・三角
三角のおにぎりのような面白い形の小皿です。旬の酒の肴をちょこんと・・・。
中村恵子
3,036円
青瓷くし目8寸皿
海老ヶ瀬保さんの青磁は、凛としていて上品です。
海老ヶ瀬保
11,000円
丸すだれ7寸
いつものお皿や浅鉢とすだれでお蕎麦の食卓を演出です。
中川木工芸
11,000円
織部箸置
ねじったような線にかかる釉薬の表情が美しいですね。
長森慶
1,320円
錫そば湯入れ
ずしっと手応えのある錫のそば湯入れです。温かみのある錫のうつわは、銀食器と違って、腐食しにくいため、扱いがとても楽です。
ゆり工房
55,440円
潤布盆
木地は能登半島特産の档(あて)の木。「布盆」とは、木地全体に布(カンレイシャ)を漆で貼った上に、数度漆の塗りを重ねていることから由来します。
奥田志郎
38,500円
丸すだれ6寸
いつものお皿や浅鉢とすだれでお蕎麦の食卓を演出です。
中川木工芸
9,680円
丸すだれ7寸
いつものお皿や浅鉢とすだれでお蕎麦の食卓を演出です。
中川木工芸
11,000円
捻編盛籠7寸
捻編は美しいだけではなく、堅牢で強く長持ちする編み方です。
宮崎珠太郎
17,600円
せいろ
「工芸店ようび」オリジナルとして作っていただいていた形です。
中川清司
37,400円
灰釉ビードロ7寸◎皿
有松進さんの薄くて薄くて、軽くて軽い器です。
有松進
12,100円
織部7寸◎皿
はかなげでいて力強い表情の有松進さんならではの世界です。
有松進
12,100円
織部7寸掛け分け皿
織部の掛け分けは、うつわに軽快な風景を与えています。うつわの方向を変えて盛り付けをお愉しみ下さい。
有松進
12,100円
染付吹墨7.5寸皿
阪東さんの飯碗と同様、天然の灰をブレンドした釉薬と呉須のバランスは、柔らかく、優しい印象を与えてくれます
阪東晃司
10,010円
長角小皿
少し高さのある長方形の豆皿です。
植山昌昭
1,848円
灰釉ビードロ小判輪花小付
深さのある小さな鉢は、ぎしっと盛り付けても、ちょこんと盛り付けても、美味しそうです。
有松進
2,420円
色絵四方小皿
大胆な構図と色遣い。日本の美意識を京焼で食卓へ・・・。小皿があるだけで、テーブルがはんなりします。
伏原博之
4,620円
錫豆皿
ゆり工房さんの温かみのある錫器たち。豆皿で登場願いました。
ゆり工房
2,420円他
白瓷シャトル豆皿
数種類の薬味を少しずつ。薬味の色を意識するときれいです。
海老ヶ瀬保
3,300円
葉形正油入れ
「醤油入れ」とありますが、汁のあるもの、こんもりと盛り付けにくいお豆や、薬味の葱などを盛り付けてはいかがでしょうか。
有松進
2,200円
染付花唐草四方豆皿
阪東晃司さんの唐草文は細かくても粗野ではなく固くなく、生き生きのびのびしています。
阪東晃司
5,720円
青緑線文小判豆皿
楕円、小判の形は、丸い器が多い食卓に変化を与えてくれます。
古川章蔵
2,200円
色絵小紋薬味入れ
いくつかあわせて、塩入れ、七味入れ、一味入れ・・・などセットでいかがでしょうか。
伏原博之
12,760円
白磁面取片口・小
とても口切れがいい片口です。
水野克俊
3,740円
醤油入れ・小
京都の北の山里花背にある「工芸はなせ」の醤油入れです。
工芸はなせ
6,160円
たれ入れ
大きめの徳利、ざっくりとした風景がそぼくで素敵です。
土楽
3,850円
南蛮糸目徳利
小ぶりな徳利は、せいろ蕎麦の汁入れにおすすめします。
晋六
4,400円
つゆ入徳利
土色の明るいやさしい印象通り、とっても軽い仕上がりです。上部は轆轤目を生かし、株は刻線で変化を付けています。
長森慶
3,960円
十草そば湯入れ
スマートなポットのような形は、そば湯を入れるために作られました。
有松進
19,800円
錫そば湯入れ
ずしっと手応えのある錫のそば湯入れです。温かみのある錫のうつわは、銀食器と違って、腐食しにくいため、扱いがとても楽です。
ゆり工房
55,440円
卸金No.8
卸し金は銅製がお勧めです。
有次
11,550円
まり椀
お蕎麦の「たかま」さんの鴨汁そばの付け汁はこちらのまり椀で美味しさ一層!
奥田志郎
22,000円
サハリ椀
「まり椀」とともに「工芸店ようび」の創業以来の定番としてご好評いただいている「サハリ椀」です。
奥田志郎
25,300円
青瓷そば猪口
「そば猪口」ですが、冷やし素麺や冷やしうどん用に、夏ぴったりの青磁で作っていただきました。
海老ヶ瀬保
3,960円
欅千筋めん鉢
「欅(けやき)」に糸目が挽かれためん鉢は、木目と糸目が織りなす上品な表情が魅力です。しかも、たっぷり大きめです。
22,000円
縞文うどん鉢
うどんや蕎麦がたっぷりいただけるうどん鉢です。
杉本太郎
4,400円
絵唐津どんぶり
ざくっとした印象ですが、まあるい姿が愛らしいです。
中村恵子
7,040円
刷毛目どんぶり
力強い刷毛目のめん鉢です。釉薬の掛かり具合、刷毛目の勢いは、表情豊かで、かつ、すっきりと印象です。
吉井史郎
5,500円
染付吹墨端反うどん鉢
墨の散らし具合は阪東晃司さんならではの優しい面持ちです。
阪東晃司
4,840円
染付網目端反うどん鉢
すっきりの染付は、シンプルなうどんも、卵がふんわりの親子丼までなんでも似合います。8分目で500ml入ります。
阪東晃司
7,260円
朱七尾椀
高台の高いおおらかな形は、直接床にうつわを置いて食事をしていた名残とも言われています。
奥田志郎
38,500円