夏は家派|和食器、季節のコーディネイト

乾山写色絵夕顔文蓋向付・伏原博之|和食器の愉しみ・工芸店ようび|夏は家派!

儚き夢

 うす暗がりに咲いている真っ白い夕顔を大胆に表現した乾山の抹茶碗をご存知の方も多いと思います。それには源氏の君の歌が書かれていてすばらしいものですが、何とかそのひとかけらでもと思い、写しを蓋物で作ってみました。大好きな夕顔の花を感じていただければと思います。

  寄りてこそ それかとも見め 黄昏に ほのぼの見つる 花の夕顔

   (乾山の抹茶碗にはこの歌を本歌どりして
     よりてだに露の光やいかにとも思ひもわかぬ花の夕顔 と書かれています。)

 これにはさて何を入れていただけるのかな。私は鯛そうめんを考えました。鯛のアラを焼き、煮出してアクを取りよく清まして塩と少々お醤油で味をつけ、素麺を流しておいて汁を張ります。オクラの小口切り少し、タイの焼いた切身一切れでもあれば最高です。お薬味は生姜または花柚子など。

 市松のガラス長皿には鱧寿司(大阪船場吉野寿司さんに作っていただきました)、正木さんの葡萄の向付には泉州の水茄子と胡瓜の糠漬を盛ってみました。 お酒はあっさりした冷酒で。求々草のランチョンマットで涼しげに見えておりますでしょうか。

工芸店ようび 店主 真木
価格に消費税は含まれていません。(外税)

乾山写色絵夕顔文蓋向付
乾山写色絵夕顔文蓋向付・伏原博之 乾山の夕顔です。源氏物語の夕顔がモチーフです。
伏原博之
32,000円
  乾山写色絵夕顔文蓋向付・伏原博之

染付葡萄図向付
小鉢 ブドウをたっぷりとあしらった向付です。
正木春蔵
12,000円
  小鉢

丸ぐい呑・大
丸ぐい呑・大・植木栄造 金赤、緑、青があります。
植木栄造
3,000円他
  丸ぐい呑・大・植木栄造

にちにち箸
にちにち箸 元来使い捨てだったお箸(利休箸)が、普段使いのお箸として毎日使っていただいても2年も保ちます。
奥田志郎
1,000円
  にちにち箸
 
市松文長皿
市松文長皿・d.Tam 市松模様の縁の長皿です。
d.Tam
12,000円
  市松文長皿・d.Tam

染付吹墨リング箸置
染付吹墨リング箸置・阪東晃司

箸の収まりの良い箸置です。

阪東晃司
1,000円
  染付吹墨リング箸置・阪東晃司

中国茶急須
中国茶急須・荒賀文成 取手の愛らしいスマートな急須です。
荒賀文成
10,000円
  中国茶急須・荒賀文成

テーブルマット・45×30cm
テーブルマット・45×30cm・三角屋
求々草という名称ですだれ屋さんのお仲間が呼んでいる材料で作られています。

三角屋
7,560円
  テーブルマット・45×30cm・三角屋
染付葡萄図向付・正木春蔵|和食器の愉しみ・工芸店ようび
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