夏を爽やかに
渋い藍色と緑の二種類のガラスの絵の上に白盛りを施した涼しげなお皿です。ゼリー寄せのような夏のお菓子を盛ってもよく似合いますが、旬の貝柱を単純に塩焼きしてかいわれを添え、冷たいお酒をまず一献という時に盛ってみました。箸置はくもの巣状の文様の夏を感じさせてくれるものにしてみました。
錫の片口(ゆり工房)は注ぎやすく心地よい形をしています。杯は植木栄造さんの作品で、指でつまむ感触が大変よいものです。
工芸店ようび 店主 真木
ぼんぼり皿・緑
半透明のお皿にふわふわっとした花が描かれています。
d.tam
5,500円
箸置・縞六角
落ち着いた縞模様は白磁にも染付にも、そしてガラスにも似合います。
杉本寿樹
660円
さたゆらショットグラス
たゆら・・・「揺れ動いて安定しないさまの意」。形も模様もふんわりゆらゆらした印象です。
植木栄造
1,980円
錫片口・ふっくら
日本酒は角が丸くなり、より美味しくいただけるそうです。
ゆり工房
24,200円
尺2×8.5寸角切脇取盆
ハレの日のお膳には、こちらのお盆がお勧めです。
奥田志郎
55,000円