月夜に一献
お月見です。という文様のお皿です。
ぐじ(甘鯛)を少し粉をまぶしてからっと揚げ、鬼おろしをのせさっぱりと食べられる一皿としてみました。片口にはお酒。
このお皿は、お普段に盛り皿としても、また少し汁気のある煮物を入れたり果物を盛ったりと、使えば使う程にその多様さを実感できます。いつの季節にも対応でき、飽きることのない日常性も持っています。この7.5寸という大きさは、洋としても用いられるものと思います。
工芸店ようび 店主 真木
染付吹墨月に兎7.5寸皿
形は李朝の写しで、図柄は古伊万里からのものです。少し深みがあり、用途が広く、久しく「工芸店ようび」人気の器になっています。
阪東晃司
10,868円
黄交趾豆皿
まんまる・・・ではありませんが、深い黄が満月のようです。水面に映る月・・・でしょうか。
伏原博之
8,008円
赤絵漢字ぐい呑
ざっくりとした土もののような白磁の盃を作っていただいていた古川章蔵さんから、良寛の漢詩のぐい呑みです。
古川章蔵
6,600円
錫箸置・三日月
シンプルで人気の錫の箸置「まくら」の仲間に「三日月」が加わりました。
ゆり工房
2,640円
黒尺6雪才
ティーセットを(重いですが)6人分乗せることができる大きなお盆です。
奥田志郎
44,000円