待降節のシュトーレン
毎年待降節(キリストの生誕を待つ季節)に入ると「シュトーレン」というお菓子が売り出され、これを少しずつ(うすく切って)いただきながらクリスマスを迎える気持ちを整えるというものです。全体の形は幼子キリストがおくるみにくるまっている形とも云われ、12月24日夜のカトリック教会でのクリスマスミサは、司式の神父様がおくるみに包まれたキリスト(お人形)を抱いて出て来られ、馬屋に納めて始まります。
今年はd.tamさんの暖かい感じのガラスのオーバル皿に盛ってみました。取り皿は古川章蔵さんの星のような金箔のついているおおらかなお皿です。さっぱりとしたお皿で和洋両用にお使いいただけるものと思います。
工芸店ようび 店主 真木
オーバル鉢・空と草原・28cm
楕円を生かしてお茶時間のクッキーやアソートをたっぷりめに・・・。
d.tam
13,200円
染付線切金点5寸皿
こちらは角が作られた正方形のお膳となります。
古川章蔵
5,280円
トワエモア ブルーコーヒー碗皿
店主の理想のコーヒーカップと同じ形です。
大倉陶園
36,300円