若菜雑煮
お正月一日二日と御馳走ぜめになって、三日頃になりますと、我が家ではさっぱりした若菜雑煮をいただきます。お餅は焦げ目をつけて香ばしく焼き、水菜を散らしただけのものですが、出汁さえきちんと作ればそれはそれは美味しいものです。
お椀は少し平たい目の青海波を使っています。錫の盃台とお銚子が似合っています。
工芸店ようび 店主 真木
波蒔絵黒蓋付平椀
ようび自慢の定番、力強い海の波が描き込まれた、内なる力が感じられるお椀です。
尚古堂
151,800円
朱引盃
もともとお茶の道具として作ったものです。
奥田志郎
12,100円
錫盃台
錫の酒器と合わせると素敵なお屠蘇セットになります。
ゆり工房
14,300円
錫銚子・立型・本金地檜扇
陶器の蓋と錫の本体のとっても素敵なコラボレーションです。
伏原博之
74,690円
屠蘇飾り
荒木蓬莱堂さんから澁谷利兵衛商店さんにバトンタッチ。
澁谷利兵衛商店
3,960円
祝箸
新年の祝いの膳に添える祝い箸用の箸袋です。
澁谷利兵衛商店
264円
六五重・三段一蓋
使いやすい「六五重・奥田志郎」にシンプルに丸く金箔を施したものです。
奥田志郎
216,700円
黒尺正方角切折敷
角が作られた正方形のお膳となります。
奥田志郎
77,000円