節分・立春
織部の角皿は、今まで長森慶さんの作品としてお願いしていたものを有松進さんにお願いすることになり、初めて作っていただいたものです。使いやすく食卓が生きますので、これからも作ってゆきたいと思っています。お魚の箸置も長森さんの織部をビードロに変えて作っていただきました。
清左衛門さんの鰯の印籠煮酢かぶら添え、吉の字椀には沢煮を。どこでも誰にでも出来る季節の膳です。
長森慶さんはようびの作家として長い間お世話になりましたが、一昨年、御病気にて逝ってしまわれ惜しいことでした。
工芸店ようび 店主 真木
吉の字椀
愛らしい小ぶりのお椀は、店主の兄 野田行作が作った「吉の字椀」を奥田志郎さんが写したものです。
奥田志郎
22,000円
染付幾何学文飯碗
自然の素材ならではの優しい印象をうける染付です。直線的な文様と形が、より力強さを感じさせてくれます。
阪東晃司
6,600円
織部5.5寸角皿
シンプルな緑の表情が美しい中皿です。
有松進
5,500円
灰釉ビードロ魚箸置
語りかけてくれそうな魚の箸置です。織部にビードロも仲間入りです。
5個1組です。有松進
7,700円
潤尺4×8.5寸角切脇取盆
ハレの日にも、いつもの一汁一菜にもお使いいただけるお膳です。
奥田志郎
55,000円