双葉葵文箔絵・守田漆器:和食器の愉しみ工芸店ようび

初夏の美しい光の中で 双葉葵文箔絵

 大好きな双葉葵の文様を、今年も山本哲さんにお願いして、守田漆器さんの抜群の挽き物のお皿(足付宗寛盆)に箔絵をつけて貰いました。

 双葉葵を私の小さな小さな庭の灯籠の足元に植えましたら、五年程できれいに消えてしまいました。水道水では駄目で、自然の水でなくては育たないと聞きました。加茂の祭りになくてはならない双葉葵は日本の固有種で、徳川家の三つ葉葵のモチーフと言われています。清潔感のある美しいものです。

 菊寿堂さんの藤のきんとんを乗せてみましたら美しく合いました。汲出は須田菁華さんのトンボ文の染付、よい呉須の色の濃淡が光ります。

 初夏の美しい光の中で撮っていただいている写真が、全体の美しさを醸し出してくれています。

工芸店ようび 真木啓子
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