雛祭り
桃の節句は3月3日。旧暦では今年は4月3日です。桜も満開の頃!桃と桜、ちらし寿司と白酒で春をたっぷり味わってみませんか。
「朱三段小重」が二組あれば、素敵な二人の時間が生まれます。
春らしく、一の重には京都三条「とりとも」さんの小鯛の酢漬けのお造り、二の重には蛸と菜の花の炊き合わせ、三の重にはちらし寿司を盛り合わせてみました。白酒、日本酒をいただきながら、ゆっくりと過ごす雛祭りのひととき・・・。ほんのりはんなりお酒がすすみます。
また、気が置けない友達との三時のお茶会には、小さなお重箱の一の重に干菓子、二の重に半生菓子、三の重に生菓子を、高さの違う三段それぞれにたっぷり詰め込んでみてはいかがでしょうか。きっと話が弾むことでしょう。
一の重は、蝶、土筆、わらび、夫婦びななどの干菓子、二の重は高麗橋の菊寿堂さんの銘菓「梅干し」、三の重は、同じく菊寿堂さんに作っていただいた春らしい菜の花の上生菓子です。
一の重は小鯛の酢漬けのお造り、二の重は蛸と菜の花の炊き合わせ、三の重は桜でんぶのちらし寿司。
三段が二組あれば、大切な方との素敵な時間が流れます。
朱三段小重
ちょうど二人分のおせち料理を詰め込むことができる小さなお重箱として、日常の盛り鉢としてお勧めしているのが、こちらの小重です。
奥田志郎
71,500円
まり椀
はじめて漆器、特に汁椀を持つ方にお勧めします。
奥田志郎
22,000円
灰釉ビードロホタテ豆皿
点心をほんの少し盛り付けたり・・・。
有松進
1,760円
朱引盃
もともとお茶の道具として作ったものです。
奥田志郎
12,100円
錫銚子
陶器の蓋と錫の本体のとっても素敵なコラボレーションです。
伏原博之
71,390円
赤杉箸
「利休箸」でも杉の赤い部分で作られた木肌がとても美しい「赤杉箸」です。
松岡製箸所
2,200円(10膳1組)
潤尺2×8.5寸角切脇取盆
ハレの日のお膳には、こちらのお盆がお勧めです。
奥田志郎
55,000円
桃の節句、あるいは春香る3月にあわせて、一の重に干菓子、二の重に半生菓子、三の重に生菓子を作っていただきました。
気が置けないおしゃべり友達との三時のお茶会はいかがでしょうか。