さくっと天ぷら
旬の恵みを手際よく簡単にいただくには天ぷらが一番です。
早春の蕗の薹や筍、夏は茄子にかぼちゃ、秋は小芋に蓮根、そしてきのこ。
旨みを引き出して、とじ込めて、季節を存分に味わえます。
ぱりさくっの天ぷらを味わうなら、やはり、竹の籠(ざる)がお勧めです。年を重ね使い込むうちに美しくなる竹籠ですが、天ぷらの油で簡単にしっとり飴色になるプラスの効果も!
今回は、天つゆのために作られた「天だし入れ」も新登場です。たっぷりの大根卸とお召し上がり下さい。
捻編盛籠
捻編は美しいだけではなく、堅牢で強く長持ちする編み方です。
宮崎珠太郎
17,600円他
青緑線天つゆ入
たっぷりの天ぷらざるに添える天つゆのうつわは、楕円の深めの小鉢をお勧めいたします。
古川章蔵
5,500円
織部2.5寸角皿
食卓の愛らしいワンポイントに!
長森慶
1,760円
クリアガラス楕円ボールM
窓ガラスのような板ガラスをくりぬいて作ったようなとてもシンプルなガラスのボールです。
安達征良
4,158円
染付吹墨楕円小向
阪東晃司さんは、あらっぽく下品になりがちな吹き墨を軽やかに仕上げていらっしゃいます。人気シリーズでもあります。
阪東晃司
2,508円他
錫豆皿
銀と違い腐食しない錫は、食器としてとても扱いやすいうつわです。
ゆり工房
2,420円他