エイコーユニット式竹垣(垣根本体組立済み、柱を取り付け設置する簡単施工)
エイコーユニット式竹垣
簡単施工:組立済みのチャンネルハネ付ユニットを支柱に取り付けるだけでスピーディーな現場施工が可能です。
豊富なデザイン:御簾垣、立御簾垣、建仁寺垣、大津垣・ランマ等のデザインとカラーの組み合わせによる豊富なバリエーション。
経済的なコスト:ユニット化で現場施工を短縮して、コストダウンを実現。
エイコーユニット式竹垣ラインナップ
本体は組立済みのユニット式竹垣、別売の柱にビス止めして設置するだけ!複数スパンの連結可能でしかも簡単施工、工期短縮!
写真をクリック!
創作ユニットウィングA・B・C型 |
ユニットウィング御簾垣 |
ユニットウィング立御簾垣 |
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垣根を組合せてデザイン |
御簾垣各種 |
立御簾垣・窓付、透かし入りの立御簾垣 |
ユニットウィング建仁寺垣 |
ユニットウィング網代垣・下四ッ目垣 |
ユニットウィング大津垣 |
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建仁寺垣各種 |
網代垣と四ッ目垣の組合せ |
大津垣 |
ユニット四ッ目・金閣・竜安寺 |
ユニットランマ |
ユニットウイング取り付け方法 |
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四ッ目・金閣・竜安寺各種 |
ランマ各種 |
☆取り付け方法により2つのタイプがあります。
エイコー人工竹垣のユニット式は、あらかじめ組立済のパネル部を支柱に接続するだけで、本格的な竹垣ができあがります。(支柱への取付は@アルミチャンネルハネ付を使う方法とAチャンネルにユニットを挿入して取り付ける方法があがります。)
@エイコーユニットウイング
※アルミチャンネルハネ付のユニット(エイコーユニットウィング)を支柱に取付ける方式
ユニットについている左右のアルミチャンネルハネ付を支柱に取り付けるだけで簡単に竹垣の施工が可能です。取付方法はを参考にしてください。
支柱にチャンネルハネ付ユニットをビス(付属)で取り付けてください。
エイコーユニットウィングはチャンネルハネ付のハネ部分にサラ刳り加工し、サラビス小頭付で製作しています。
エイコーユニットウイング70丸柱と竜安寺垣の設置例
70丸柱にハネチャンネルの付いた本体をビス止めして、穴を掘って設置しただけで下の写真のようにスッキリと完成しました。
Aチャンネルユニット
2.チャンネル22にユニットを挿入して支柱に取付ける方式(ユニットランマ、ユニットチャンネル四ッ目垣、のみとなります)
(1)支柱に取り付けたアルミチャンネル22にエイコーポール22φを落とし込んでください。
(2)アルミチャンネル22にユニットを 挿入してビス止めしてください。
(3)固定したユニットの上にエイコー ポール22φを落とし込んでください。
(4)完成
※Aチャンネルユニットはランマタイプのみのご対応です。
エイコーユニットウイング特記事項
(注)ユニットウィング建仁寺に限り連続して設置する場合、総外寸法(総幅)は50o以内の増減が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。(ユニットウィングに限り)建仁寺パネルは凹凸の凹から始まり凹で終わるように組み立てます。凹凸のピッチは最大で50oなので外寸法は約50o以内で増減します。※部材を現場施工する場合は、パネルが凸で終わっても施工できます。右記の図のように、パネルが凸で終わる場合、チャンネルハネ付を支柱に取り付けるため、パネルに穴開け加工して取り付けることもできます。但し、なごみ竹はできません。お問い合せください。
エイコーユニット式竹垣(エイコーユニットウイング、エイコーユニット)と柱について
エイコーユニット式竹垣(エイコーユニットウイング、エイコーユニット)は、柱に組立済みの竹垣本体を取り付けて完成となる、人工竹フェンスです。
メーカー指定の柱とセットになっている商品と、柱をお客様に選んで頂く柱別売の本体のみの商品と2タイプございます。
別売の柱については以下のラインナップとなります。
柱の太さ形状で60×60mm角(60角)の柱・80×80mm角(80角)の柱・72mm直径(70丸)の柱・90mm直径(90丸)・80mm直径(アルミ芯入80丸)の柱より選択出来ます。下欄の写真をクリックして下さい。
別売柱:アルミ支柱60角 | 別売柱:アルミ支柱80角 | 別売柱:アルミ支柱70丸 | 別売柱:アルミ支柱90丸 | 別売柱:アルミ芯入支柱80丸 |
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人工竹垣の組立の場合の柱の選択についての資料
エイコー人工竹垣には、柱の形状は大きく分類して4角形の角柱、正円の丸柱、八角形の八角柱の3種類があります。
意匠上の選択肢もありますが、折れ点(垣根が曲がる場所)の処理で、それぞれの柱の形状に特徴があります、また、設置場所の状況で、柱などの数量が変動いたします。
いくつかの例と、垣根本体と柱の関係を図に致しましたので、下記のボタンクリックしてご参照ください。
※設置場所の折れ点(曲がる場所)が直角でない場合は丸柱を使用された方が、スマートにおさまります。