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名称 カポック
植物分類 ウコギ科 シェフレラ属
原産地 中国南部
越冬温度 0℃以上
殖やし方 挿し木・とり木
育てやすさ ★★★☆☆
カポックの特徴

明るいところを好む観葉植物で、水やりはやや乾かし気味で管理します。
寒さにも強く、0℃以上で直接霜が当たらなければ屋外でも冬越しが可能です。乾燥すると葉っぱにカイガラムシやアブラムシがつきやすいので時々霧吹きなどで葉水を与えてください。
大きくなりすぎて剪定しても切った脇のところから新芽を出す生命力の強い植物です。

栽培カレンダー
作業/月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
置き場所 明るい室内 日当たり 半日陰 日当たり 明るい室内
水やり 控えめに 表土が乾いたら 控えめに
植え替え         5月~7月          
増やし方         挿し木、とり木          

上記カレンダーは一般的な目安となります。育てる環境次第で変わることもございますのでご注意ください。

上手な育て方
POINT 1 置き場所

日光を好む植物なので、室内、屋外を問わず年間を通して明るい場所でお世話してください。できるなら5~10月の生育期は屋外の日当たりのいいところへ出し、盛夏の間は半日陰に置いてやると葉っぱのツヤがよくなるといわれています。ただし急に室内から屋外へ出すと葉焼けを起こすので徐々に馴らすようにしてください。

POINT 2 水やり

外気温や室内のエアコン等のつけ方にもよりますが、高温多湿を好むため、5月~9月の生育期は、表土が乾いたらたっぷり与え、葉水の回数も多くしてください。秋から徐々に控えるようにします。但し、エアコンなどの影響で越冬温度が高くなると水を欲しがるので、環境によって水の加減をしてください。

POINT 3 肥料

目安として、5月から9月の生育期に2ケ月に1~2回程度、緩効性化成肥料(白い粒状のもの)を施してください。過肥は嫌いますが、不足すると花がつきにくくなります。

POINT 4 病害虫対策

日乾燥するとカイガラムシやハダニが発生するので、予防方法として霧吹きなどで葉水を多くして予防してください。見つけたら薬剤を散布して駆除してください。

POINT 5 殖やし方、植え替え

5月~7月の間に挿し木やとり木で殖やすことが可能です。挿し木をする場合は、水はけのよい土を選び、光合成がしやすいよう少し葉っぱを残して土に挿すといいでしょう。

管理のポイント
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