名称 | ポトスタワー |
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植物分類 | サトイモ科 ハブカズラ属 |
原産地 | 熱帯アジア、ソロモン諸島、太平洋諸島 |
越冬温度 | 10℃以上が望ましい |
殖やし方 | 挿し木 |
育てやすさ | ★★★★☆ |
サトイモ科のつる性の植物で、育てやすく、殖やしやすい生命力のある観葉植物です。
室内の蛍光灯の光でも十分育ち、高温多湿を好むのでリビングなどの明るいところで霧吹きなどでマメに葉水を与えてやると、生き生きとした状態で楽しむことができます。
生命力も強く、伸びてきた葉っぱを先端から数枚残して切ったものをペットボトルなどに水差しをして育てることもできます。
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置き場所 | 明るい室内 | |||||||||||
水やり | 控えめに | 表土が乾いたら | 控えめに | |||||||||
植え替え | 5月~6月 | |||||||||||
増やし方 | 挿し木 |
上記カレンダーは一般的な目安となります。育てる環境次第で変わることもございますのでご注意ください。
日光を好む植物なので年間を通して明るい場所(蛍光灯の光でもOKです)でお世話してください。ただし夏の間は西日等のあまり強い当てると葉焼けを起こしますので、注意してください。 |
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外気温や室内のエアコン等のつけ方にもよりますが、高温多湿を好むため、4月~9月の生育期は、表土が乾いたらたっぷり与え、葉水の回数も多くしてください。秋から徐々に控えるようにします。水分不足の場合は、葉っぱがしおれてくる兆候が顕著に見られるので、水やりのひとつの目安としてください。 |
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目安として、4月から9月の生育期に月に1~2回程度、緩効性肥料(白い粒状のもの)を施してください。 |
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乾燥するとカイガラムシやハダニが発生するので、予防方法として霧吹きなどで葉水を多くして予防してください。見つけたら薬剤を散布して駆除してください。 |
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植え替えは5月~6月が適期です。挿し木で殖やすことが可能です。挿し木をする場合は、光合成がしやすいよう少し葉っぱを少し残して土に挿すといいでしょう。コップやペットボトルの水などに挿しておいても発根はします。 |
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