FEATURE
この季節がくると、ついつい手に取ってしまう。ダメになっても、また同じものを。 持っていると、ぐっと秋の季節を感じられる今買うべきMUST BUYアイテムをピックアップ。 この季節に取り入れたくなる秋冬らしいアイテムや 毎年人気の定番アイテムなど増税前に買っておきたいaranciaoおすすめをご紹介致します。
薄く軽く温かい
カーディガン感覚で使える
インにもアウトにも、どちらでも。
もう、みんな知っているDANTON(ダントン)のインナーダウン。
手に持った時の軽さに驚くはず。
それでいて、ボリュームを抑えながら快適な保温性と、シンプルで流行り廃りなくずっと着用できるデザインが幅広いファンを集めています。
ダウン90%、フェザー10%とバランスがよいといわれている黄金比で、均一に温かくなるように縫製しています。
だから、着た瞬間にほわっと包まれる暖かさを感じられます。
着用時の窮屈感もなく、ジップポケットや裾のドローコードなど便利な機能が充実しているのも見逃せないポイント。
コンパクトなシルエットなので、秋はアウターとして冬はジャケットやコートのインナーとしても大活躍してくれます。
なんと驚きの約185g。一般的な文庫本で150gなので少し重いくらい。バッグにいれてもさほど気にならない程度。
167cm/49kgのモデルさんで36サイズ。
背丈をあまり気にしないジャケット丈でバランスよくコーディネート。34・36・38サイズの3つのサイズがあるので自分にぴったりのサイズが見つかるはず。
カラーも豊富。アウターとして1枚で着用することを考えると、定番のカラー、インナーダウンとしてアウターと重ねるなら薄めのカラーもおすすめ。ベストタイプもあるので つかう時期などで使い分けても良いですね。
デザインやカラーが豊富
大人のプリーツで品よくかわいい
薄手ウールでしなやかな肌触り
1850年代から続くアイルランドの老舗O'NEIL OF DUBLIN(オニールオブダブリン)。伝統的なタータンを使用し、新しいトラディッショナルルックから生まれるスカートたち。
毎年どんなチェック柄が、どんなデザインが生まれるのか楽しみにしている方も多いはず。
ほっこりとした生地感、温かみのあるチェック柄…
着用するだけで、すっと秋に馴染むコーディネートになるのは、永遠の定番と言われるO'NEIL OF DUBLINのスカートだから。
素足よりもタイツとよく似あうのも秋冬に重宝したくなる理由ですよね。
デザイン、丈感、柄やカラーが豊富なので、幅広い年代の方から愛されています。
そして年齢やスタイルを選ばず、長く愛用できるのも嬉しいところ。
様々なチェック柄は、シンプルなニットに合わせるだけでスタイリングが映えます。 世界中で長年に渡り愛され続けているキルトスカート。永遠のスタンダードアイテムといっても過言のないアイテムです。
アイルランドの民族衣装である"キルト"は男性が履くアイテム。
タータンは、元々スコットランドの氏族を示す為の織り柄で、それぞれのクランによって柄の色やパターンが違います。日本の家紋の様な役割を果たしていました。
素材は、美しく織り上げられた柔らかでしなやかなウール。ほどよい保温性と、光沢感があり秋冬の着こなしにぴったりです。
color:Dalnessie
ブラウンのトーンで揃えた秋らしいコーディネート。温かみがあり、ほっこりとクラシカルな装いに。
color:Carnaderry
落ち着いた色合いに、ひざ下の丈感なので、大人の秋のコーディネートにぴったり。
ベロアで上品さ漂う
軽くクッション性のある履き心地
ストラップタイプで脱げにくい
他にない独特のシルエット
ゆったりとラクな履き心地
ロングシーズン対応できる
心地の良いニット
他にない鮮やかな色合い
老舗が生み出す日本製
1952年創業の米富繊維株式会社から生まれたCOOHEM(コーヘン)。
技術と経験を兼ね備えた職人たちと豊かな感性と想像力を携えた若手から生まれた、新しいモノづくり。
世界でも類を見ないクオリティを実現する独自のテキスタイル。
色や素材を組み合わせ、色鮮やか。表情も着心地も、より良く新しく、鮮やかでファンシーに。
老舗ニットメーカーだからこそできる、心地よさもあります。
それは、日本国内の自社ファクトリーで丁寧につくりあげているから。
ぜひ、そのクオリティを肌で感じてください。
COOHEMにしかできないアイコニックなニット。
ベースとなるモヘヤと、ニットツウィードに用いるファンシーヤーンを組み合わせ描いたノルディック柄。
季節感を取り入れたい時に、コーディネートにおすすめしたい、ざっくりと着られるニットです。
はじめから着心地がよい
ずっと長く着られるシンプルさ
着る人をえらばない
シンプルを追求した、RINEN(リネン)。そんなRINENが得意とするシャツたち。
RINENのシャツは、洗いざらしの着心地の良さにこだわっています。
洗うことを前提に、素材を選びデザインし、縫製しています。
それは、着る人の日常に、誠実に寄り添いたいという想いから。
洗いをかけたシャツは、1点1点仕上がりをイメージしながら天日干し。
手間はかかっても、そういった細かな手作業でしか出せない表情や温かさを大切にしたい。
そうして出来上がったシャツは、届いた瞬間から肌に優しく、そして毎日のように着たくなるスタンダードへ、
そして日常に心地よく馴染みます。
シンプルでしてどこか懐かしいRINENのシャツ。世代や性別を問わずユニセックスに楽しめるベーシックアイテムは1枚でも、タートルなどをあわせて、年中使えるのが嬉しいデザイン。
色や柄が入っていても、クリーンな印象。何度も洗って、クタっとするまでずっと長く着たい。そんな風に思えるシャツです。
長く愛用できるベーシックさ
どんなスタイルにも似合う
履くほどに足に馴染む
クラシカルなデザインをベースに、存在感のあるローファー。
革靴ならではの高級感を演出しながらも、堅苦しさはなく、それでいて足元を引き締めてくれます。
数あるブランドの中でも特におすすめしたいのが、"職人の靴"という意味をもつ、スペインのARTESANOSと1876年創業の老舗のG.H.Bass。
どちらも良質なレザーと熟練のクラフトマンシップが際立ち、その美しい端正な佇まいに、うっとり。
アンティークのような独特の風合いを持ち、洗練された足元に、誘ってくれます。
履くほどに足に馴染み、シーズンを通してお使いいただけるので定番に欠かすことのできない一足になるはず。
"職人の靴"というブランド名を持つスペインのファクトリーブランド。 最先端の技術とクラフトマンシップの技術を組み合わせることで、快適な履き心地を実現しています。 その250を超える工程を経て、トラディショナルなデザインを維持しています。
1876年、アメリカで創業された老舗のシューズブランド。 良質なレザーと熟練のクラフトマンシップで、スタンダードになるべく最高のシューズを作り続けている。 1970年代-には、マイケル・ジャクソンのMVにも登場。
スカートやデニムにも、合わせやすく意外にカジュアルダウンしやすいローファー。レースアップがなく、脱ぎ履きしやすいのも嬉しいところ。 ソックスでの遊びも映えるので、いろんなアイテムとあわせて。