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今日のお題はこちら!
倉庫なんかで使う「工業用扇風機」です。
ホームセンターで6000円くらいで売られてる
デッカイサイズの扇風機
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まあ、よくある姿です。
今回はコイツは戦車に見立てて
米軍基地で使われてたかのようなミリタリー扇風機に
変身させてやろうって企画です
皆さんも身の回りのモノで
必要だから見た目は諦めて使ってるなんて商品あるでしょ!
それがもし 素敵な自分好みの姿になったら・・・・・
それをやっちゃおうって企画です
秘密基地に誰もが持ってるヤツじゃ役不足だからね
戦車扇風機 作ってやろうじゃないの
今回はとにかく細かく本体のばらし方から
塗装のマル秘テクニックまでくまなく紹介しちゃうからね!
これを見れば 誰でも戦車扇風機が作れちゃうってヤツです。
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外せる物は全部外して
塗装がしやすいように できるだけ各パーツに分けちゃいます
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モーターと首の部分も外せそうだから 遠慮なく行っちゃいます
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足にはゴム足が付いてましたので
これも外しました
さて 塗装の前にまずは下地作りから
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キッチン用品のコーナーで売られてる頑固な汚れ落としのスポンジを用意しました
ホームセンターに行くとどこでも売ってます
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中身はこんな感じ
柔らかいヤスリみたいなスポンジです
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こいつでひたすら扇風機の表面をこすってこすって
こすりまくる
そしてキズを付けていきます
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羽も同じようにこする こする そして こする
が、この作業 思ってたより時間が掛かる
と言うのも キッチン用だけにそんなにキズが付かない優しいヤツだから
んー このまま作業をするのは効率が悪いので
もう一度 ホームセンターに行くことに・・・・
こういう 試しては 失敗 また 新しい方法を考える
これがDIYです
よく初心者なのに最初から完璧を求めちゃう人がいますが
DIYは何回もやってるうちにうまくなって 自分だけのコツや技を習得していく遊びなので
完璧さは忘れてください
大事なのはとにかくやってみることです。
失敗したら またチャレンジすればいいだけですから
ちなみにこの使えないキッチン用のヤスリは後々役に立ちました
ペンキがいっぱい付いた手を洗うときにこれでこすりながら流すと
キレイに取れるんです。
特にツメに付いたペンキや、手についてこすっても落ちない時には
このヤスリがよく効きますよ!
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ホームセンターのヤスリコーナーに行くと
こんなのがありました
さっきのスポンジたわしの強烈バージョン
荒目です
これはサンドシートって名前ですが
特にこのブランドは気にしなくてOKです
似たようなのがあるはずです
それの 荒目 をゲットすればOK
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こんな感じ
指で触るとかなり堅くて いかにも痛そうな感じ
皮膚をこすると きっと拷問です それくらい荒目です
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他にも定番の紙ヤスリもあったのでこれも買ってみました
これはコスパが非常にいいので
安く仕上げたいならイイかもね たしか50円くらいだったかな
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でもこれも250円くらいでした
こんな感じでハサミで好きなサイズにカットできます
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はえー さっきの10倍 いや体感では20倍くらい早いくらい
簡単にキズが付けれます
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しゃー 完成
ちなみにこのヤスリ掛けは何のためにするかというと
下地材のプライマーの定着をよくするためです
ツルッとした坂を裸足で駆け上がるのと
ちょっとザラッとした坂を駆け上がるのとでは全然違うでしょ
それと同じでプライマーの足がかりを良くしてあげるの
だから表面の塗装を剥がすんじゃなくて
キズを付けるイメージで
よくこのヤスリ掛けを根気よく丁寧にやりすぎて
逆にツルツルに仕上げちゃう人もいますが
それだと足がかりにならないので
あくまで表面をキズキズにする感じでね!
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さて プライマーを塗って塗装の下地を作ります
使うのはキャンディタワーのオリジナルプライマーです
これはミリタリーペイントを塗るときはもちろん
他のペンキやスプレーの下地作りにも使える万能プライマーですので
1本持ってるとメッチャクチャ便利です
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プライマーを塗りやすいようにダンボールシートを広げて
バラバラにバラした扇風機を広げます
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使う分だけ別の容器に入れて使うのがベスト
そんな時にはアメリカのペンキ塗りバケツを使うと雰囲気出て◎
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ハケで塗っていきます
べっとりじゃなくて
薄く伸ばす感じで塗ればOK
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網にも塗ります
こういう網みたいな素材は栓が細くて塗料が付きにくいので
プライマーでしっかりと下地を作るのが重要です
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一通り塗ったら1時間ほど乾燥させて
もう一度同じように塗ります
プライマーは二度塗りすると完璧に下地ができるので
二度塗りがオススメです
ちなみにプライマーは塗った方がいいですか?って質問をたまにもらいますが
それはやっぱり「はい 塗った方がいいです」ってことになります
塗った方が塗料の付着具合(つき)が全然違いますので
より剥がれにくくなります
特にツルッとした素材にはプライマーを塗っておかないと
やっぱり塗料がすぐに取れちゃうことが多いです
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プライマーを塗り終わった後は忘れずに筆にも水浴びを
こうやって水に浸けておくだけで
筆がカチカチにならずに済みます
乾燥して固まっちゃったら筆もパーになっちゃうので
忘れないように予め水を入れたバケツを用意しておくのがオススメです
プライマーの付いた筆を洗うのは水道水でしっかりと流せばOK
私は洗った後、念のためにこうやってバケツに一晩浸けておいて
翌日にもう一度筆を洗ってから乾燥させます
筆に付いたプライマーやペンキがそうすることでしっかりと取れます
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さあさあ いよいよ戦車色に塗装です
キャンディタワーのオリジナルペンキ
ミリタリーペイントのアーミータンクグリーン色を使います
塗装する道具はハケじゃなくてスポンジを使います
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ペンキ缶からペンキを取り出します
パレットはダンボールの切れ端がオススメです
このまま捨てれるので後かたづけも楽だしね
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スポンジに塗料を付けて
パレットで薄く伸ばします
スポンジにはペンキがベッチョリと付いててはダメ!
パレットでポンポンポンと叩いて
ペンキの量を少量付いてるだけの状態にして塗装開始です
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マル秘テクニック その1
スポンジで塗装する方法
実はこのスポンジで塗装する方法が
リアルな見た目を生み出す技なんです
キャンディタワーのペンキはツヤなしで
なおかつ粘土がかなり高く作られてますので
たとえばスプレーで同じ様な色を塗って仕上げても
完成した時の見た目が全然違うんです
うちのペンキはパテを混ぜたような質感になるの
そしてその質感を最高に引き出す方法がこのスポンジによる塗装方法なんです
スポンジで塗るんじゃなくて
スポンジに付けた塗料を上からポンポンポンと叩くように
塗料を付着させていくイメージ
女性のファンデーションを塗るイメージです
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首の部分もすべて叩きながら塗っていきます
ちなみに3回くらい塗装して全部塗るイメージで塗装してください
3回っていうのは1回塗装して乾燥させてから
また2回目塗装 また乾燥させてから
3回目塗装ということです
なので1回目の塗装では結構下地が透けて見えたり
隙間があったりしますが それで正解です
1回目で全部塗ろうとしないでください
この画像だと奥の羽を見て下さい
下地のオレンジが透けてるでしょ
あれくらいで1回目はOKです
1時間弱乾燥させてから
また2回目
乾燥してから塗装し、また乾燥させる
そして3回目で完成って感じで
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こういう細いパーツはついつい意地になって
細かい部分を塗りつぶそうとしてしまいますが
そこはガマン
ちょっとずつ仕上げていかないと
ベットリと塗料がついて
のっぺりとしたいかにもシロウト塗装丸出しの作品になっちゃいます
薄くを重ねるが基本です
薄くですよ これがキレイに仕上げる最も重要なポイントです。
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こんなムラムラの感じでOKです
戦車色に塗るときに
初心者でも簡単な理由はこのムラがカッコイイってことなんです
普通の塗装だとムラや気泡など御法度
プロだと1カ所でもそんなところがあればやり直しになっちゃいますからね
ところがこの戦車色にしたりサビ塗装したりってのは
このムラこそがカッコ良さのポイントになるので
何回でも上から塗ってOKなんです
重ねてムラっぽく塗装して行く・・・・・
それがキャンディタワー流です
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モーター部分は電気が通るところなのでちょっと慎重に
こういう時はスポンジに付ける塗料をさらに薄くして
薄いのを何度も塗ると 垂れたりすることを防げるし
キレイに塗れます
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二度目を塗るとこんな感じになります
こうやって何回も塗ってどんどん完成させていくんです
この後にサビ塗装をするなら
多少塗り残しがあっても全然OKです
そこをサビさせちゃうとカッコイイんです
なので神経質になってあんまりキレイに塗りきると
かえってダサくなったりしますので
イージーな気持ちでね!
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スポンジでどうしても塗れない場所って出てきます
そういうところは筆で塗って
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こういう部分もスポンジが入りづらいところ
なので筆で塗ってから 上からスポンジで叩きます
筆で塗るときも ベットリは厳禁
筆に塗料を取ったら
まずはパレットで塗料を落とします
それこそ8割くらい落としちゃう感じで
ダンボールをこすってください
残りの2割で塗るイメージで
そうすると塗装のコツが掴めて早く上達しますよ!
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さてと 全部塗り終わりました
すっかりと見た目が変わったので
ちょっと組んでみますね
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カッコイイー
まさしく米軍仕様ってヤツ
うちのペンキはメチャクチャリアルな戦車色が出ますので
マジで本物っぽいく見えます
これで完成でも良いんですが
やっぱりキャンディタワー好きならサビ塗装でしょ!
と言うわけでサビ塗装と
あと、ステンシルを入れてもっとミリタリーの雰囲気を出していきます
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所さんの18番 ステンシルプレートです
これを使ってアルファベットを入れると本物仕様になっちゃうの
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こんな感じでマスキングテープで固定します
使用したのはプラスチックステンシルです
これは曲面も使えて便利
ちなみにプレートに連結用のツメが付いてるんですが
私はこれは完全に無視します
ミリタリーの英文字って基本は文字間隔が狭いんですね
だから自分でよりイメージする文字間隔にして
固定はマスキングテープでするんです
このマスキングテープはホームセンターの塗装のコーナーで売ってます
1本100円くらいで安いので太いのと細いのと2~3本持っておくと便利です
そしてマル秘塗装テクニック その2
ステンシルのキレイな入れ方です
ステンシルと言えば所さんがスプレーでシューっとやるの見てるだけに
スプレーでするものだと思いこんじゃってると思いますが
スプレーって使うのが初心者には難しいんですね
加減がなかなかうまくできずに、垂れたり、濃かったり、薄かったり・・・・
そこで私が使う技がコレ!
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キャンディタワーで販売中のステンシルスタンプ用のインクを
スポンジを使って上から叩いてステンシルを入れる方法です
スポンジは100均で5個100円くらいで売ってる
食器洗い用のスポンジです
このステンシルを入れる時は目の細かいのがオススメです
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こんな感じで上からポンポンポンと叩いて行きます
この時もベットリは厳禁
薄いインクを何回も何回も叩いて上から少しずつ濃くして乗せていく感じ
ポンポンポン・・・・・
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ほら はみ出さずにクッキリきれいでしょ!
これなら初心者でも完璧に入れれます
しかもマスキングテープを貼っておけば
ある程度、確認しながらできるので
あれ、ココできてない とか ココまだ薄いな って時には
もとに戻してまた叩けばOK
スプレーだとこんなことできません
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これで入れるとあまりにもキレイに入るから
ステンシルらしくないっていう人も中にはいるんですが
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そこでステンシルを入れた後に
上からスポンジで文字の周りを叩くと
ちょっとスプレーがはみ出たかのような雰囲気にできるの
ね カッコイイでしょ
この周りにボヤーっと入れる時は
スポンジの塗料はもう付いてないくらい
超超超薄くしてそれで叩きます とにかく薄くね
じゃないとベットリいったら台無しになっちゃいますよ!
もっとも 万が一失敗したら
またミリタリーペイントで上からスポンジで塗装しなおして
もう一度やりなおせばOKだけのこと
それができちゃうのもムラがカッコイイ戦車色塗装ならではです
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数字を入れると一気にミリタリー色が強まります
ただ6って入れるんじゃなくて
006みたいに0を付けるとより本物らしくなります
あとは G-006 AF-0011とかね 先頭に英文字を付けるのもオススメ
さて文字入れも終わったのでいよいよサビ塗装です
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サビ塗装のラスティブラウンとブラックをパレットに少量出します
サビ塗装をするんですが
塗装後の完成イメージの状態としては
部分部分が錆びるくらいだから、全体も同じようにやれてるはずでしょ
新品の商品をサビ塗装をして
物がキレイ過ぎてどうもしっくり来ないって人もいたんじゃないですか?
そんな時のための マル秘テクニック その3
汚し塗装の方法を紹介します
今回、私はオイル汚れや火薬が破裂した後の焦げ跡をイメージしたので
黒をベースに汚し塗装してみたいと思います
まずサビ塗装の塗料のブラックを筆に水を取って
シャバシャバに薄めます
この時、パレットに取った塗料を全部薄めないで
端っこの一部だけを薄めればOK
薄く薄めて絵の具が絵筆に付いてる感じにします
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で 何も付いてない乾燥したハケで素早くこすります
シャー シャー シャー シャー
激しく 素早く 何度もこすって 塗料を広げていく感じで
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すると
こんな感じで エアブラシをしたようにぼかしが入った汚し塗装ができちゃうんです
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今回は写真を撮りながらなので
筆でベットリと塗ってみたいな感じですが
私は両手で一方に塗料の付いた筆を
もう一方に何も付いてないハケを持って
塗料を載せたら すばやく すぐにハケでこすってぼかして行きます
シャー シャー シャー
その時、汚れる方向をイメージしてハケを激しく素早く動かすと
イイ感じに仕上がります
たとえば、汚れが下に垂れるなら
下方向にハケをシャーシャーシャーと
この要領で 全体を汚していきます
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さあ お待ちかね いよいよサビ塗装です
ラスティブラウンをスポンジに取って
パレットの空いてるところに
スポンジをこすりつけて 塗料を落とします
スポンジに付いてる塗料を極少量にするためで
とにかくなれないうちは 付いてるか付いてないかわからないくらい薄くして
それを何回も上から叩いて濃くしていくイメージでやってみて下さい
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いかにも錆びそうなネジはサビさせるポイント
本物のさびをイメージして
ネジからサビが下に垂れましたって感じで塗りました
このブラウンも塗った跡に上からハケで下方向に素早くこすって
先ほどの汚し塗装のテクニックも合わせて使うとよりリアルなサビが表現できます
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ステンシルでインクがはみ出た場所を
サビさせて目立たなくする
失敗したところなんて気にしないで
後からサビさせちゃえばOKなんです
ね むしろ雰囲気出るでしょ
でも良ーく見ると実はSの字の先が潰れちゃってるんです
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先や尖った場所は一番最初にサビが来やすいところ
なのでエッジ部分を中心にサビさせて行くとリアルな雰囲気に近づいてきますよ
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先ほどの汚し塗装とサビ塗装が組み合わされるとこんな感じに
もう誰が見ても金属ですが ここはもともとプラスチックです
恐るべしサビ塗装
これ決して、私が上手だからじゃないんですよ!
この方法さえ知ってれば
誰でもこうやってできるんです ホント 簡単にね
こういう方法って なかなかみんな教えてくれないんですが
キャンディタワーは全部公開
だってこんなおもしろい遊び みんなに言わずにはいられない
(〃 ̄▽ ̄〃)この口がー
マジでおもしろいですから
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ラスティブラウンでサビさせたら
今度はブラックを使ってその周りをポンポンポンと叩きます
ちょっと焦げた感じになってきたでしょ
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ちょっとブラックが入ってるのわかりますか?
ほんの少しですがブラックが入るとよりリアルになります
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ここはサビが垂れたイメージで
上の方にシャバシャバに水で溶いたラスティブラウンを筆でおいて
その上からハケで下方向にこすって表現してあります
その後にスポンジで叩いて濃度を調整し
自分のイメージするサビを表現していきます
こういうのって理屈じゃなくて
何回もやってるとそのうちに上手になってきますから
そういう心配は無用です
それにサビ塗装に正解ってありません
自分の中でイメージするのを表現すればOKですから
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ここは正面なのでサビ塗装は控えめにしました
実はサビ塗装の難しさって
「いかにサビを少なくできるか?」なんです
何だか矛盾してる話でしょ
どういうことかっていうと
初心者ほどサビ塗装を覚えるとあまりのおもしろさに
あっちも こっちも そっちも ここもって
どんどんサビさせちゃうんです
で、完成してみると まっ茶っ茶
それが間違いってわけじゃないんですが
しばらくしてから見ると必ずやりすぎたって思います
うまい人の作品ほど一部しかサビてなかったり
サビの量が絶妙だったりします
なので特に目に付く場所はまずは控えめで
それで全体を眺めてみて
物足りなければ またサビを足すイメージで作品作りをするとイイと思いますよ
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羽は汚し塗装のブラウンバージョンを施しました
水でシャバシャバに薄めたラスティブラウンを筆に取って
それでエッジ部分に線を入れるように塗って
上から何も付いていないハケで素早くこすります
そうするとエアブラシをしたかのように
濃い部分からだんだん薄くなるぼかしの塗装ができます
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全体に汚し塗装を入れていきます
塗り終わった当初からくらべると
ずいぶんとヴィンテージ感が出てきたでしょ
この状態だとサビ塗装もよく似合うんです
さあ、全体のサビ塗装が完了したので組み上げてみます
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ジャジャーン
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汚し塗装とのコンビネーションでメチャクチャリアルになってるよねー
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後ろ姿もカッコエエ
戦場で戦ってきた戦車って感じで
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アクセントで垂れたサビを入れるとそれっぽく見えるのでオススメです
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組み上げたネジをサビさせるの忘れてた
けど このミスマッチさがまたエエわ
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経年劣化の雰囲気がサビ塗装で見事に出てます
こういうのが誰でもできちゃうんです
うちのサビ塗装キットを使えばね
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おもしれーコレ
こんな楽しい遊びをしないで死ぬなんて
人生大損ですよ マジで体験して下さい
絶対友達に見せたくなりますから
で、週末はみんなで集まってサビ塗装教室ですよ
完成した作品を並べてお茶して
ブログに載せてまた自慢(笑)
あー 楽し
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最初 こんなんだったんだよー
どこにでもある扇風機が
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完全米軍仕様に大変身
たぶん実物みたら誰もこれは市販の扇風機だとは思わないと思います
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ね! 英文字がアクセントで入るだけで全然雰囲気が変わるでしょ
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ステンシルはキャンディタワーで販売中のステンシルスタンプを使えば
簡単に好きな文字を入れれますよ
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戦車扇風機
これぞボクらの秘密基地に欲しい扇風機だよねー
ミリタリーペイントを使えば
こういうのいっぱい作れます
エッジの利いたアイテムや無骨な姿の製品は特にオススメ
ミリタリーでありそうな素材を見つけて
ぜひチャレンジして下さい
何度も言いますが
本当に 簡単に 誰でも できます
最初の1歩を踏み出して下さい
きっとこの先の人生が楽しくなりますから
人生はアッという間さ! さあペンキ塗りしようぜ! (〃 ̄▽ ̄〃)ニャハ
キャンディタワーのDIYスクール また来週ー
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