Garage Furniture [ dʒíːnz ] | ガレージファニチャー・ジーンズ

Garage Furniture [ dʒíːnz ]   "ガレージファニチャー・ジーンズ" 新発売!!

ガレージは男にとって仲間とのコミュニケーションの場所。
車やバイクを置いておくだけじゃ、勿体ない。
気の合う仲間と、賑やかに楽しむ!

ダメージを受けてもレストアしながら使い続ける楽しみ。
やがて、ビンテージになっていく喜び。───ジーンズのように。

車・バイク・カメラ・ギターにつり道具など、男のコレクションは大切な宝物。


親子で想像する自由空間・息子に伝える遊びのDNA


仲間とわいわい

カタイ北海道ヴィンテージオークだから、
熱染み・輪染みに強いセラウッド塗装だから、ガンガン使っても安心


Garage of Longing "憧れのガレージ・スタイル" 各シーン

ライダー

Rider
隣のお兄さんのハーレーがカッコ良くて

ミュージックマン

Musicman
兄貴が使っていたGibsonに憧れて

フォトグラファー

Photographer
ロバート・キャパの写真を見てから

フィッシャーマン

Fisherman
親父に教えられたフライフィッシングにハマって

Garage Furniture [ dʒíːnz ] 製作のきっかけ

バイク乗りたちが集まって

車やバイク好きの僕らが集まって、趣味や仕事、自宅の建築の話をしていたとき「やっぱり自分の空間が欲しい!! ガレージがリビングだと最高だよ!」って話になった。

じゃあ、家具屋の僕たちがチームを作ってガレージに似合う家具を企画しようって事に。

店長

企画・担当・デザイン
DOIMOIの店長、高島和博。
趣味はバイクツーリング。
2011年自宅を新築、小さいながらもバイク用ガレージを作り、ガレージオーナーへの第一歩を踏み出した。

木部製作担当責任者

木部製作担当責任者
旭川家具工場の責任者、名取陽人。
趣味はバイクレース(ジム・カーナ)

製造スタッフ

製造スタッフ
若い感性を持つ職人集団。木工製作の為に全国から旭川工場に集ったプロたち。

team_zanma アイアン製造担当

アイアン製造担当
有限会社テッド営業、西本泰幸。
旭川家具建築の金物総合問屋の営業。金属に関してのスペシャリスト。
少年時代から野球と車が大好き。

撮影協力

撮影協力
ロッドとカメラを抱えて世界70カ国を旅したフライフィッシングを愛する残間正之。ハーレーはローライダー派。
「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」などの著書の他、NHK世界釣り紀行や釣りビジョンをはじめとするTV番組・FMラジオ番組製作などに関わる。

高島「気の合う仲間と愉しい時間を過ごすガレージって、男にはコミュニケーションのスペースだよね。」

残間「釣りやカメラ、プラモデル、バイクにギター、みんな何かしら少年時代からずっとハマリ続けてるよ。」

  「どうせなら、カッコ良く飾る、使いやすくアレンジする、いつもパーツに触れる、そんな棚が欲しいよ。」

名取「テーブルの木部はダメージジーンズのようにヴィンテージ感のある方が絶対に良い!節もデザインポイントにして!」

西本「ならアイアンもきれいな塗装じゃ無くて、ワザと無骨な鉄の素材を活かしてヴィンテージ感あふれる黒皮クリア仕上げにしよう!」

高島「憧れは所ジョージさんみたいなカッコイイ自由人!」

  「こだわりのある男のお客さんに使ってもらう家具だから、材料は高くても北海道産の節入りヴィンテージオーク(ナラ材)を使おう。」

  「じゃあ、絶対に旭川の若い職人集団『Made by 旭川マイスター』が作らなきゃ。」

名取「計算され、デザインされたダメージジーンズもMade in Japanだね。」

高島「じゃあ、ブランド名は "Garage Furniture [ dʒíːnz ] ガレージファニチャー・ジーンズ" にしよう!」

安易に安く作る事が旭川職人の目的じゃない!!

材料乾燥も作りも磨きも甘い海外で生産すれば、安く家具を作れるだろう。
それじゃ、ガレージライフを大切にしている男たちを満足させることはできないと、僕たちは旭川の家具職人たちでチームを組んだ。

ビンテージ感あるガレージ家具と言っても、単に汚い天板やアイアンでは意味がない。長年の経験と実績の乾燥技術を用い、材料を吟味し、若いセンスで節を最大限生かすようバランス良く配置しこだわった鉄塗装やセラウッド塗装と言った最先端の塗装を施さなくては、旭川家具とは言えないし、安ものを作ることは僕らの仕事じゃない。

DIESELのダメージ・ジーンズや、ビンテージ・ジーンズのような高額のジーンズを穿きこなす、かっこいい日本の男たち。

憧れのガレージ・ライフを実現させた彼らにふさわしいガレージ・ファニチャー(家具)を作るのが目的だし使命だと思っているのです。

ハートのない家具では、ただの物置小屋。
ガレージファニチャーで、インパクトのある最高のガレージを作ってもらいたい!

Garage Furniture [ dʒíːnz ] に使用している素材・塗装について

木材

木材

武骨に使えるアイアンの骨組に似合う、ヴィンテージ感漂うワイルドな北海道産オーク材。届いた瞬間からヴィンテージ感満載のテーブルとして使えるよう、割れや節をあえて活かす!!しかし単に節があって割れている汚い木材ではだめ!そして、節も大きすぎるのもダメ。大径木を使用すると節もそれだけ大きくなってしまうので、直径が300~400mm程度の丸太から挽いた板材を使用。ダイニングテーブルを例にすると、100~120mm幅の板を7~9枚接ぎ合せ、1枚の天板の中に入る節は3~5個程度、パイン材のように節だらけでも、プリント合板のように節も割れもない殺風景な天板でもダメ。1枚1枚のバランスを見て、一番心地よく節が配置されるよう木取を行う。これも木材屋ならではの、豊富で安定した材があってこそ!割れ・節と言う木材としては欠点にも思えるものを「熟練した職人が織りなす繊細な技術」と、「新しい物を作り、世に出したい若々しい感性」の二つが見事に一致したとき、新たな価値観が芽生え、プレステージを上げる。

アイアン

アイアン

アイアンはLアングルと呼ばれる鋼材を使用。この素材の色合いがなんとも武骨でカッコいいんです!!素地の状態では青みがかったグレーに見えますが、黒皮(くろかわ)と言って、鉄工所で製造する際、アッツアツの鉄が空気にさらされ、表面が酸化してできた膜なのです。そのため表面には自然にできたイイ感じのシワやひび割れがあって、そこの絶妙なサビ色が、ヴィンテージ感を漂わせています。切断面や溶接部分は鉄本来の銀色が出てしまうのでガスバーナーで焼き入れして色を合わせていきます。この上からクリア塗装で仕上げ、サビの進行を防ぎます。このクリア塗装をすることで、鉄が濡れ色になり黒っぽく見えています。着色をしていない黒皮の色合いが、重々しく独特な世界観を作りだしているのです。これで木製天板だけではく、アイアン部分もガレージファニチャー [ dʒíːnz ] のコンセプトの一つでもある『Neo-vintage(ネオヴィンテージ)』のイメージ通り!!

塗装

塗装

絶対不可欠なセラウッド塗装。染みや輪染みだらけの木のテーブルを見た事はありませんか? そう、木のテーブルは塗装が最も重要なんです。オイル塗装は次第にオイル成分が抜け落ち、気付けば水染み・輪染みだらけに。だからカーワックス同様、頻繁にオイルを塗り重ねてメンテナンスをしなくてはならないのです。ではウレタン塗装は? ウレタンは木の表面に硬い膜を作り天板を保護しますが、日焼けや熱に弱く、熱いマグカップなどを置くと拭いても取れない白い輪染みがすぐにできます。ランチョンマットを使用してくださいと言われるのは、この染みを防ぐためなのです。でもガレージで男が使うテーブルにそんなものは似合わない。弊社はその弱点を克服したセラウッド塗装をいち早く取り入れ、3,000台以上のテーブルに施してきました。熱染み・輪染み・日焼けに強く、メンテナンスの要らない優れたセラウッド塗装「ガレージファニチャー」の最大の特徴であり、必要不可欠と言っても過言ではありません。

食べてもいないものを、食べログで見て食べた気になる。カーナビの案内に沿って運転する。
スマートフォンのゲームで時間を潰し、意味のない勝敗に一喜一憂する。

機械や道具は本来、僕たちの想像力を発揮するものだったし、使いこなせるように技術を磨き、愛着を持って接してきた。

コンピューターや技術革新によって急速に便利になり、次々に買い換えられる
コスト重視で作られた大量消費物に、ガレージオーナーは愛着を持てるのだろうか?

ガレージファニチャーは、材料の選別から乾燥、塗装や金物の溶接すべてに
若い感性と日本のクラフトマンシップを注いだ家具。だから、大切な宝を長く愛する男たちが、
仲間と忌憚なくワイワイとコミュニケーションをとれる場所になるんです。

Garage Furniture [ dʒíːnz ] 商品一覧

Garage of Longing "憧れのガレージ・スタイル" 各シーン

ライダー

Rider
隣のお兄さんのハーレーが
カッコ良くて

ミュージックマン

Musicman
兄貴が使っていた
Gibsonに憧れて

フォトグラファー

Photographer
ロバート・キャパの
写真を見てから

フィッシャーマン

Fisherman
親父に教えられた
フライフィッシングにハマって

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