FAQ

よくあるお問い合わせ





1.お手入れについて

  • □ お布団の洗濯やクリーニングは出来ますか?

    • お洗濯・クリーニングをされますと中綿に偏りが生じたり、繊維が壊れる場合があり、機能低下の可能性がございますため、当店ではお布団の丸洗いはご遠慮頂いております。
      また、お洗濯後の商品に損傷があった場合は返品交換は出来かねますので予めご了承下さい。

  • □ 汚れてしまった場合はどうすればよいでしょうか?

    • お勧め出来る方法としては、中性洗剤を溶かしたお湯で浸した布巾をかたく絞り、お布団の表層をふき取ってください。

  • □ 布団の除菌にはどうすればよいでしょうか?

    • 市販されております除菌剤をスプレーしていただくか、スチームアイロンを布団に当てずに、浮かせてスチームの熱で殺菌し、その後、天日干しもしくは風通しの良い場所で風に当て乾かして頂ければと存じます。

  • □ 布団にカビが生えてしまった場合はどうしたら良いでしょうか?

    • カビが生えてしまった場合は、以下のお手入れをお試しください。

      ●用意するもの
      ティッシュまたはキッチンペーパー・・・適量
      スポンジ・・・1個

      ●重曹スプレーの材料
      ・重曹・・・小さじ1
      ・ぬるま湯・・・100ミリリットル
      ・スプレーボトル・・・1本

      ●エタノールスプレーの材料
      ・消毒用エタノール・・・80ミリリットル
      ・水・・・20ミリリットル
      ・スプレーボトル・・・1本

      ●重曹スプレー・エタノールスプレーの作り方
       重曹と消毒用エタノールを、それぞれ別のボトルに入れます。
       重曹のボトルにはぬるま湯を、エタノールのボトルには水を入れ、よく混ぜて完成です。

      ●手順
      水で湿らしたティッシュ、またはキッチンペーパーを使って、布団表面のカビ菌を取り除きます。
      使用したティッシュはカビ菌が付着しているので、飛散しないようすぐにゴミ箱へ捨ててしまいましょう。
      重曹スプレーを吹きかけて数分間放置します。汚れが浮いてきたら、スポンジにも重曹水をつけて軽く水気を絞ってから撫で洗いし、天日干しにします。
      エタノールスプレーをカビ部分に染み込むようにスプレーして、殺菌処理を行います。
      風通しの良い場所で天日干しにして乾燥させたら完了です。

      ※うまくカビを除去できない場合は、買い替えをご検討ください。

  • □ 枕のお手入れ方法を教えてください。

    • 朝起きたら枕をベッドの柵などに立てかけて枕の下の方に溜まりがちな湿気を逃がしてあげてください。
      また、たまにでよいので枕の表裏を変えてご使用ください。
      枕の片面ばかりがへたってしまうのを防いで長持ちさせられます。
      枕を干す場合は陰干ししてください。

      【毎日】ベッドの柵などに枕を立てかけて、湿気が裏面に溜まるのを防ぐ
      【週1度~時々】干す。陰干し
      【適宜】枕を裏返して両面を使うようにする

  • □ 洗濯出来る掛け布団はありますか?

    • 残念ながらいま現在は取り扱いがございません。

  • □ おねしょのシミ・においがついてしまった場合は、どうお手入れしたらよいでしょうか?

    • クエン酸スプレーをたっぷり吹きかけ、タオルでしっかり拭き取ってください。
      拭き取った後は、湿っている箇所をドライヤーで乾燥させてください。

  • □ 布団を長持ちさせるにはどうしたら良いでしょうか?

    • 毎日お手入れをするのは大変ですが、布団は湿気がヘタリの要因になりますので湿気を飛ばすことが大事です。
      敷布団であれば、毎日壁に立てかけるだけでも布団の持ちがかわります。

      晴れた日には天日干しをしましょう。ただし、羊毛布団と羽毛布団は陰干しをお願い致します。
      天日干しがダメなのは日差しが生地を傷めてしまうからです。布団カバーなど付けた状態で季節に応じた適切な時間を干すように心がけましょう。

      布団たたきで強くたたくと羊毛や羽毛の繊維が壊れて機能低下につながります。

      お布団をフローリングでご使用される場合、特に布団の湿気の逃げ場がありません。こまめな布団の乾燥と、除湿シート等の併用をおすすめいたします。

      また、お布団は直接肌に触れますので、汗や皮脂で汚れないよう布団カバーやシーツを使用してください。シーツやカバーは定期的にお洗濯をお願いいたします。

      さらに、お布団の頭方向と足方向の入れ替えや、裏面と表面を入れ替えてお使いただきますと特定箇所が薄くなることを予防できます。ときどき布団の向きを入れ替えてお使いください。

  • □ 枕は洗濯できますか?

    • 枕にはシリコンコーティングの中綿を使っておりますので、お洗濯可能です。
      お洗濯の際には以下の点にご注意ください。

      <洗濯方法>
      1 枕カバーをはずしてヌードまくらを取り出す
      2 おしゃれ着用中性洗剤を入れて、手で押し洗いをし、すすいだ後、約3分脱水機にかける
      3 風通しのよい場所で吊るして自然乾燥枕 ※よく乾燥させてください。
      4 中綿が偏り無いよう、均一になるように揉んで調整する
      5 カバーをして終了

  • □ 羽毛布団の匂いが気になります。

    • 臭いの問題は住環境・季節にもよりますが、湿気が多いと臭いが発生しやすいと言われています。まずは、商品到着後すぐに上下にパタパタと仰いで羽毛布団の中の空気を入れ替えてください。羽毛布団の生地やダウン損傷を抑えるためにも陰干しをおすすめします。

  • □ 羊毛ふとんは天日干しできますか?

    • 天日干しはせずに、カバーを定期的に取替えお洗濯すること、日中風通しの良い部屋で布団を拡げ、あるいは陰干しで軽くはたく、掃除機をかけるなどをお勧めしております。

  • □ 布団をしまう際には、どうしたらよいでしょうか?

    • クローゼットにしまう場合は風通しがあまり無いので、時々お布団を風に当てて湿気を飛ばして頂くか、除湿剤をお使いください。



2.商品について

  • □ コンパクト梱包の商品は届いてすぐに寝ても問題ないでしょうか?

    • すぐに使用して頂いて問題ございません。厚みがある程度復元するには2~3日かかる場合もございます。

  • □ コンパクト梱包の商品は圧縮された状態で発送されますか?

    • 発送する際は圧縮梱包はしておりません。
      六つ折のコンパクト梱包で発送致します。
      コンパクト梱包は、内側ビニール張りの大きな茶色の紙袋にパックされて届きます。

  • □ 布団の収納には圧縮袋を使っても大丈夫でしょうか?

    • 圧縮で空気を抜いた状態ですと、同じ位までふっくら感が戻るのは難しいです。
      できれば圧縮は避けていただき、三つ折り収納でご使用の数日前に布団干し又は、布団乾燥機で湿気を除いていただき、2~3日放置していただく事をお勧めいたします。

  • □ 布団カバーを乾燥機にかけたら縮んでしまいました。

    • カバーはタンブラー乾燥機を利用しないようにお願い致します。

  • □ 除湿シートのセンサー部分も洗濯してしまいましたが大丈夫でしょうか?

    • センサーの素材は紙とシリカゲルですので、紙がボロボロになっていなければ乾かしていただくとまたお使い頂けます。

  • □ 除湿シートのセンサーの色がピンクのまま変わりません。

    • 一度「センサー」と「除湿シート」の両方をお天気の良い日に天日で干して頂けますとブルーに戻ると思いますのでお試しくださいませ。
      タンブラー乾燥ですと縮んでしまいますが、布団乾燥機であれば大丈夫かと思います。

  • □ 除湿シートはどのくらい使えますか?

    • 当店の除湿シートは明確な期限はございません。
      干して繰り返し使え、お洗濯も出来ますので、汚れが目立ってきたりしましたら交換して頂ければと思います。

  • □ 寧々シリーズの特徴を教えてください。

    • ポリエステルの布団の場合、低価格なのが魅力の繊維です。また軽いので、布団をしまったり干すことを考えると便利なポイントです。

      さらにポリエステルは化学繊維であるため、防ダニ加工や防カビ加工、抗菌防臭加工、消臭加工などさまざまな加工を施すことが可能です。
      もちろんこうした加工は永久的に続くわけではありませんが、使い方によって数年は持ちます。雑菌が繁殖しにくい機能がついているので清潔さを保てておすすめです。

      ただポリエステル布団の欠点を上げるとすれば、繊維自体に吸湿性がほとんどないという点です。定期的に干して頂いたり、除湿シートを利用して頂くことをおすすめ致します。

  • □ ウールの特徴を教えてください。(日葵・日和・宙シリーズ)

    • ウールは吸湿性・放湿性が高いため、汗や水分を貯まり布団の中がじめじめと不快になるのを防いでくれ、蒸れるを感じることが少ないので寝具としては優れた機能をもった素材です。
      また、保温力も高く天然繊維であるため静電気を帯びにくく、埃や花粉も吸着しにくいです。羊毛敷き布団は高い機能性から、どうしても値段が高くなる傾向にあります。また一度へたってしまうと、繊維に独特な縮れがあり、縮れが絡み合ってかさ高が回復しにくいです。

      保温性や吸湿性、放湿性といった機能性はへたっていてもそれほど変わりませんが、弾力性がなくなり、底付き感が出てきてしまいます。他の繊維の布団のように日干しすることで弾力やかさ高が回復しないのが、羊毛敷き布団のデメリットです。

  • □ 日葵シリーズは真夏は使えないのでしょうか?

    • 羊毛は吸放湿性がどの繊維よりも高いので熱がこもりづらくムレを感じにくいです。
      夏こそ使っていただきたいアイテムと私たちは考えています。

  • □ 日葵シリーズも防ダニ、防カビ予防されてると記載してありますが、寧々シリーズの方がカビ、ダニは日葵より優秀なのですか?

    • 寧々も日葵シリーズも防ダニ・抗菌防臭加工されており、どちらの商品も安心してご使用いただけます。
      日葵は羊毛が50%含まれており天然繊維の特徴で保温性が高く冬はあたたかく、吸放湿性に優れているので夏は涼しいです。
      アレルギーがある方や動物繊維の臭い(ほとんど気になりませんが)など気になる方には寧々シリーズが良いかと思われます。



3.布団・睡眠に関するお悩み

  • □ 不眠症によいお布団はありますか?

    • 不眠解消などに特化した商品であると宣伝できない(薬事法関連)ので、必ずしも弊社の寝具がお体に合うとは申し上げられません。
      ご期待に添えず誠に申し訳ございません。

  • □ 腰痛におすすめのお布団はありますか?

    • 不眠解消などに特化した商品であると宣伝できない(薬事法関連)ので、必ずしも弊社の寝具がお体に合うとは申し上げられません。
      ご期待に添えず誠に申し訳ございません。

  • □ 布団の表裏はありますか?

    • 当店の敷布団は、基本的には表裏がございません。

      定期的に上下や表裏で寝る位置を変えていただきますと一カ所に重さが集中することなくへたりの軽減にもつながります。

  • □ 布団があまり干せないのですが、通気性の良いお布団はありますか?

    • お布団の湿気でお悩みでしたら吸湿・放湿・保温性が高い、キルト羊毛100%の日和シリーズがオススメです。
      日和はセミダブルの取り扱いがございませんので、セミダブルをご希望の場合は羊毛50%ではございますが、日葵シリーズもオススメしております。

  • □ 敷布団は通常何年くらいで替えるものでしょうか?

    • お布団の素材と、ご使用環境によって異なりますので、一概に何年と明確に回答は出来ません。 当店のお布団に関してですと、1日24時間のうち1/3を敷布団の上で毎日過ごしますので、2年を目安に買い替えを推奨しております。

  • □ フローリングや畳など床に直接敷いても問題ないでしょうか?

    • 畳であれば、素材のい草が吸放湿してくれるのであまり気にする必要はないのですが、フローリング材は吸放湿性が全くないので湿気を溜め込まない工夫が必要です。
      直敷きは湿気が抜けにくく、へたりやカビの原因になる場合がございます。
      敷布団内部に湿気を溜め込まないことがへたり防止につながりますので、除湿シートなどを併用することをオススメいたします。
      除湿シートのご使用が難しい場合は、こまめにフローリングに接する面の換気をしてください。
      日頃、風通しの良いところに立てかけていただき、可能であれば時々太陽にあてていただいたり、布団乾燥機をお使いいただければ良い状態が保て、長持ちできますので是非お試しください。

  • □ 布団の厚みが戻りません。

    • 経年のご使用で芯部分が締まってくると、日頃のお手入れでも回復しなくなってきます。
      まめな天日干しや布団乾燥機のご使用でもやはり「床つき感」が出てしまう場合は、買い替えをご検討ください。

  • □ カビを防ぐにはどうしたらよいでしょうか?

    • 人は一晩でコップ1杯分の汗をかきますので、湿気が抜けきれないとカビの原因になったりもします。
      布団に湿気が溜まりにくくするためには除湿シートのご使用が効果的です。
      布団の下に敷いておくだけで湿気を吸収、放湿し、布団がさらさらな状態を保つことができます。



4.その他

  • □ 赤ちゃんも使用して大丈夫でしょうか?

    • 赤ちゃんには専用のベビー布団を使うことをおすすめします。

      赤ちゃんは大人に比べてお肌が弱く、体温調節もうまくできません。
      赤ちゃんにとって負担の少ない、かつ適切な保温力の布団を、選んで使って頂いた方がよいと思います。
      一番危険なのは寝返りを打てない生後数か月間の赤ちゃんの窒息死です。窒息を防ぐために赤ちゃん専用の敷布団はかなり硬めになっています。

      1日16時間以上も寝ている赤ちゃんにとって睡眠環境はとても大切なので 大人と同じ布団を使うのではなく、赤ちゃんには赤ちゃん専用のベビー布団を使うことをおすすめします。

  • □ 布団には薬剤等使用されていますか?

    • 生地を染めるための顔料やバインダー、洗浄に使う合成洗剤等といったものを使用しており、製造工程でこれらはお水で洗い流しています。

      当店のお布団の中綿のポリエステル綿にはマイティトップⅡを50%使用しております。
      こちらは防ダニ加工を施したポリエステル綿を使用していますので、薬剤を完全に避けたい場合には、誠に申し訳ございませんが当店のお布団はご遠慮ください。

  • □ 梱包で折れ曲がった部分は元に戻りますか?

    • 梱包でたたむ事で折り目は必ずついてしまいます。
      時々、裏表や上下の向きを入れ替えてご使用いただくと折れは平らになってきますのでお試しください。

  • □ ホットカーペット(電気毛布)は使用可能ですか?

    • 耐熱を施しているものではないのであまりお勧めはできません。
      寝床内温度は33℃±1℃、湿度50%±5%が快眠するために最も適した気候です。また、ヒトは体温を下げるために放熱することで寝入るので、寝床内が暑すぎると寝つきが悪くなり、中途覚醒の要因にもなりますのでホットカーペットの利用はおすすめしません。

  • □ 三つ折り・二つ折りにできますか?

    • お届けして間もなくは固綿の弾力が強く、 折りたたみにくい場合や、布団干しが行いにくい場合がございます。
      使用していくことで敷布団の中芯の固綿が馴染み、折りたたみやすくなります。
      また、布団干しも問題なくなるかと思います。

  • □ SEKとは?

    • SEKは「抗菌防臭加工」がされているということで、基準に合格した商品に付与されるマークです。 認証機関は一般社団法人繊維評価技術協議会(繊技協)です。

  • □ 3層構造とはどの様な構造ですか?

    • 上と下部分が巻き綿で二層になっており、真ん中が固綿の3層構造です。

  • □ 販売していないサイズの注文は出来ますか?

    • サイズなど伺いますので、お問い合わせからご連絡ください。
      手直し程度でしたら数千円でお受けできますが、ダブルサイズを超える製品は生産と配送の都合上かなりの追加金額を頂く場合がございます。また、繁忙期などはお断りすることがございますので予めご承知おきくださいませ。

  • □ 納品書が入っていませんでした。

    • 当店では環境保護の観点(ペーパーレス)から、お届けの商品に「お買い上げ明細書」の同封をしておりません。
      何卒ご了承ください。




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