≪業界トップクラスのAPF2015≫

省エネの達人プレミアムは、トップクラスの省エネ性で、45型で「7.5」、80型で「7.1」、140型で「6.7」とほとんどのクラスで業界トップクラスの数値となります。※「てんかせ4方向」と組み合わせた場合の数値となります。

≪消費電力量とCO2排出量の低減≫

140型で「てんかせ4方向」と組み合わせた場合、10年前のインバーター機と比較して消費電力量とCO2排出量を約20％カットしています。設定電力内運転するセルフデマンド機能より、さらに節電効果が期待できます。

≪セルフデマンド機能≫

電流を自己検知して、自動的にデマンド制御を行います。電力設定値を超える範囲の消費電力をカットし、最大電力量の抑制に貢献できます。

≪定格能力をキープ≫

暑い夏でも、外気温度「43℃」まで定格冷房能力をキープします。また寒い冬では外気温「－7℃」まで定格暖房能力をキープします。

≪除霜運転の頻度を低減≫

新たに着霜量検出機能を搭載。着霜状態、着霜量の検出頻度を高め、除霜運転に入る頻度を低減しました。除霜の間隔を最大で約250分まで延長します（160型以下）。また、除霜準備中(除霜運転に切り変わる前の約10分間)に、人感センサーでそのエリア内に人が不在と判定した場合は除霜運転に切り替わります。人の不在中に、除霜運転を行うことで除霜運転中の室温運転中の室温低下を感じる機会を減らせます。

≪日立のテクノロジーが省エネに貢献≫

圧縮機に搭載した圧縮機DCインバーターモーターや、冷凍サイクル制御適正化がAPF向上に貢献。また、室内ユニット(「てんかせ4方向」）通風経路での損失低減や伝熱管・フィンの熱交換率を上げることなどにより、消費電力の低減を実現しました。

≪ナイトシフトモード≫

夜間などに運転音の低減が必要な場合に使用するモードです。機能選択設定で、ナイトシフトモードを設定すると、冷房運転時に外気温度が30℃以下になると圧縮機回転数・室外送風機回転数を抑制して運転音を低減します。

≪運転音低減モード≫

機能選択設定で、運転音低減モードを設定すると、外気温度にかかわらず、圧縮機回転数を抑制して運転音を低減。運転音低減モードは3段階(運転音低減モード1・2・3)で設定できます。