ページTOP
stack room 新着一覧 > スタッフレポ >

フレッシュ&果肉感たっぷり。BAUMALUの銅のジャム鍋で作るイチゴジャム。

フレッシュ&果肉感たっぷり。BAUMALUの銅のジャム鍋で作るイチゴジャム。

市販品にはない美味しさの手作りジャム。
甘さも自分好みに調節できます。
小粒なイチゴをたっぷり使って、
イチゴジャムを作ってみました。

今回使ったのは、フランスのブランド「BAUMALU(ボウマル)」の銅のジャム鍋。
サイズは直径約38cmあります。
世界中のレストランなどプロの現場から一般家庭まで
幅広く愛されているブランドで、期待が高まります♪

まずは、材料の準備。
イチゴとグラニュー糖、レモンを用意します。
イチゴは11パックで約2.8kg。
砂糖はイチゴの量の40%ぐらいを入れました。

イチゴのヘタを取るのは大変ですが、
黙々と作業する時間は私のストレス発散にもなります♪

ジャム鍋に入れたイチゴに、
まんべんなくグラニュー糖が絡まるよう
上からどばーっと豪快にまぶします。
しばらく放置するとイチゴから水分が出てくるので
水分が出てきたら加熱スタート。

最初は、強火で加熱。
火にかけて数分経つと、さらに水分が出てくるので
イチゴを少しつぶしながら混ぜます。
アクが出てきたら、丁寧に取っていきます。
このひと手間で、きれいなジャムに仕上がるんですよ。
このジャム鍋は間口が約38cmと広いため混ぜやすく、
アクが取りやすいのも便利。

30分ほど煮たイチゴジャム。
まだまだアクが出てきます。

途中でレモン汁を投入。
ここからまた30分ほどグツグツして完成。
粗熱が取れたら
煮沸消毒した瓶に詰めます。

銅鍋は、熱伝導率がよく
まんべんなく食材に火が通ります。
それでもイチゴの量が多いので、
鍋を火にかけてからジャムが完成するまで
だいたい60分ぐらいかかりました。(><)
でも、ステンレスの鍋などを使うより
煮込む時間は短くすみました。
それに、きれいな色味に仕上がりました。

使った後は、中性洗剤とスポンジで
汚れを落としてお湯ですすぎます。
普段のお手入れはこれでOK。
それでも気になる汚れは、
レモン汁と塩を1:1で混ぜて
柔らかい布やスポンジで擦ります。

お鍋の底がこんなにきれいになりました♪

出来上がったジャムはパンに塗ったり
ヨーグルトやアイスにかけたりと
使い道はいろいろ。
今回のジャムはイチゴを最初にカットせず煮込んだので、
粒も残っていて食感が楽しめました。
手作りだから惜しむことなく、
たっぷりかけていただきます♪

すくったアクも捨てないで!
牛乳と混ぜれば甘くて美味しい
イチゴミルクの出来上がり。
定期的にお手入れして
長く愛用したい銅のジャム鍋。
イチゴの他にも季節のフルーツで
いろんなジャムを作ってみたいです。

♦BAUMALU 銅のジャム鍋 38cm ご購入はこちら

←スタッフレポ 一覧に戻る