ふるさと納税とは実質負担2,000円の「寄附」という形で
お好きな地域を応援できる仕組みです

ふるさと納税はじめていますか?

ふるさと納税とは、応援したい好きな自治体へ寄附をする仕組みのことです。
寄附をすると、寄附金の使い道を選べ、地域に貢献することができます。
さらに、地域の特産物が寄附の返礼品として貰え、寄附金が税金から控除される制度なんです!
まだ寄附をしたことがないという方も、まずは自分がいくら寄附ができるのかを
控除上限額シュミレーションで調べてみましょう!

  1. 控除上限額シミュレーションを使ってみよう!

    あなた(寄附者様)の給与収入
    配偶者の有無

    詳細シミュレーションを行いたい方はこちら

    扶養家族の人数 ※配偶者は配偶者控除が適用されるため扶養家族には含みません。 15歳以下 16~18歳
    19~22歳 23~69歳
    70歳以上(同居の親・祖父母)
    70歳以上(上記以外)
    障害者の人数 ※ 対象は本人・控除対象配偶者・扶養親族のみです。 一般の障害者 別居の特別障害者
    同居の特別障害者
    社会保険料等の金額 ※健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料を含みます。生命保険は含まれません。
    地震保険料の控除額 ※未加入の方は0を入力してください。
    医療費控除の金額 ※医療保険を含みます。実際にかかった医療費ではなく、控除される金額を入力してください。

    シミュレーション結果

    実質負担2,000円で行える寄附上限額の目安は {{ deductionLimitAmount }}です。

    • ・本シミュレーションは、2018年4月時点の法令に基づいて算出を行います。(今後の法令改定等により変更する場合があります)
    • シミュレーション結果はあくまで寄附上限額の目安となります。
      より正確な金額を知りたい場合はお住まいの自治体もしくは税理士等にご相談ください。
    • ・シミュレーション結果に関する、何らかのトラブルや損失、損害等が発生した場合にも、一切の保証をいたしかねます。
  2. 寄附する自治体(返礼品)を選ぼう

    応援したい自治体を選んでみましょう。
    ふるなびなら、全国各地の産業など趣向を凝らした魅力的な返礼品をたくさん掲載しています。

    返礼品を通して自治体を知り、
    応援するきっかけになることも、
    ふるさと納税の魅力です

  3. 自治体から返礼品と書類を受け取ろう

    申し込み・支払いが完了すると、自治体から「寄附金受領証明書」と、「返礼品」が届きます。書類は、手続きに必要な書類となりますので、お手元に届きましたら、大事に保管してください。

    返礼品と書類の到着時期は自治体によって異なります。自治体や返礼品によって発送まで時間がかかることもあります。

  4. 税金控除の手続きをしよう

    寄附金受領証明書が届いただけでは、まだ手続きは完了していません。
    所得税・住民税の控除のために必要な書類を提出しましょう。

    • ワンストップ特例制度を利用する

      確定申告が不要な給与取得者の方

      年間5つ以内の自治体に寄附する方

    • 確定申告を行う

      確定申告が必要な給与取得者の方

      年間6つ以上の自治体に寄附する方

    ワンストップ特例制度の利用条件を満たした上で、寄附先の自治体に特例制度の利用を申し出ている場合、確定申告を行う必要はありません。

これで手続きは完了です!

所得税は翌年の確定申告後1ヶ月程で税金還付されます。
ワンストップ特例制度利用の場合は、すべて住民税からの控除となります。

住民税は翌年の6月以降に減額という形で控除されます。

ふるさと納税の仕組み

  • 応援したい自治体
    寄附ができる

    ふるさと納税は、あなたの出身地に限らず、好きな自治体に寄附ができます。
    学生の頃にお世話になった自治体、旅行で訪ねて好きになった自治体、いつか移住してみたい自治体など、自由に選択できます。

    ふるさと納税は現在お住まいの自治体にお申し込みいただくことはできません。

  • 使い道が指定できる
    文化財保護・環境保全・
    子育て支援・医療など

    ふるさと納税は、自分が納めた税金の使い道を自分で直接指定できる数少ない制度です。
    ふるさと納税の使い道の指定は、普段あまり気にかける事がない、私たちの税金の使われ方に目を向ける良いきっかけとなります。

    自治体によって選択できる使い道は異なります。

  • お礼の品が貰える
    お肉・魚、お米・野菜・
    果物、工芸品など

    ふるさと納税で寄附すると、その自治体の特産品・名産品・特典などが感謝の印として、贈られてきます。これらは一般的に「返礼品」と言われます。
    ふるなびでは沢山の返礼品をご紹介しています。人気のある返礼品をまとめた「返礼品ランキング」や「カテゴリ検索」など好みに合わせて返礼品を探せます。

  • 所得税住民税から
    控除される

    ふるさと納税で行った寄附は、2,000円を超える部分について、一定の限度額まで原則として所得税・住民税から全額が控除されます。
    寄附金額の控除を受けるためには、確定申告や「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用する必要があります。
    ご自身の控除上限額がわからない方は控除上限額の目安を計算できる「控除上限額シミュレーション」をご利用ください。

返礼品や応援したい自治体などから、
あなたにあった寄附先を決め「ふるなび」で申し込み、ふるさと納税をします。
自治体から返礼品と寄附の証明書類が届き※1 諸手続き※2 を完了させれば
実質負担は2,000円で寄附は完了です。

ふるさと納税の寄附申請から返礼品受け取りまでの流れ

返礼品、寄附金受領証明書の到着時期は自治体によって異なります。寄附金受領証明書は確定申告の手続きで必ず必要になります。大切に保管をお願いいたします。

ワンストップ特例制度、または確定申告により、税控除の手続きを行ってください。実質負担2,000円になる所得税・住民税からの控除は自動的にはされませんのでご注意ください。

実際のふるさと納税枠は、寄附される本人の収入や他の控除によって異なります。詳しくはお住まいの市区町村にお問い合わせください。また、控除上限額の目安を計算できる「控除上限額シミュレーション」も合わせてご利用ください。