『イメージは週末の気分転換、都心からフィールドを結ぶスタイル』というテーマから作り出される『MPX mando』
機能的な素材を用いたウェアは今や多くのブランドやショップが提案しています。
そういった状況だからこそ、物語性のあるものを身に着けたい、と言う方も多いのではないでしょうか。
mandoのデザイナーである高巣満導氏が新たに提案するそれは、機能的でありファッションとしての楽しみも感じられるものなんです。
多様なフィールドを結ぶ『MPX mando』、その一端に触れてみたいと思います。



■scene1



休日であればお気に入りの書店に赴いたり、コーヒーショップで休憩するなんて事もあるでしょう。
そういった、いつも通りな日常の中でもファッションとしての『こなれ感』は忘れたくありません。
配色であったりロゴの入れ方だったりと細かな部分にも抜かりがない為、シンプルな合わせでも洒落て見えます。

■scene2




一人でなんとなく公園に行ってのんびりしたり、もしくは家族やパートナーと気分転換に散策したりする場面でも活躍するのが『MPX mando』。
提案されているアイテムは撥水性を持ったアイテムが大半の為、ちょっとした汚れなんかもへっちゃらなわけです。

ちなみにこのマウンテンパーカーは東レが開発したDermizax(ダーミザクス)と呼ばれる撥水性、透湿性、伸縮性を備えたものになっていまして、満導さん曰くこの生地との出会いがブランドを始動させるきっかけになったのだとか。

■scene3




都会的な場所でも決して浮いたりしません。
ピタッとしたシルエットのものではないので、スポーツ感が薄めというのも良い所。街着としてもしっかり活躍してくれます。
ショッピングはもちろんの事、アートや建築物を見たりするのも良いですね。

■scene4




夜景を見に行ったり、ストイックにジムに行ったり、もしくは気の置けない仲間とスポーツを楽しむ、なんていうのも大いにありです。
ストレッチ性のある生地を採用する事により行動範囲が自然と広がるはず、というのは言い過ぎかもしれませんが『ちょっと遊びに行こうよ。』なんて急なお誘いなんかにもフレキシブルに対応出来そうな気がします。



そういえば、なぜMPXというネーミングになったのか?という事をお伝えするのを忘れていました。
元々PXと呼ばれる米軍基地内で日用品を販売するお店に20代の頃の満導さんはよく買い物に行っていたそうです。
その当時からPXという言葉の響きが気に入っていて、そこにご自身の頭文字であるMをプラスしてMPXに。
明快且つ覚えやすいブランドネーム、そして垣間見えるバックボーン。知れば知るほどに魅力的ですね。


ブランドとしてはまだ始まったばかり。
ですが満導さんのこれまで培ってきたテクニックと、これからを見据えたパッションがあるのでブランドとしての軸足はとてもしっかりしているように思います。
恐らくこれは真似をしようとしても出来ない領域に入っている、そんな気がするんです。
という事で今後も注目して頂きたい『MPX mando』、是非お見知りおきを。

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