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    ミキハウスのシューズ
    はじめての一歩のために
    シューズの選び方・ミキハウスの靴の種類をご紹介します。

    知っていますか?赤ちゃんの足のこと

    赤ちゃんの足

    赤ちゃんの歩き方


    赤ちゃんの足と大人の足は骨格が大きく異なるため、歩き方も違います。
    大人はかかとから着地しつま先で地面を蹴って歩きますが、赤ちゃんは足の裏全体で着地してひざを曲げたまますり足で進むという不安定な歩き方をします。そのため、つま先に適度なそり返しがあるくつを選んであげましょう。


    赤ちゃんの足は汗っかき


    赤ちゃんの足はとても小さいですが、汗を出す汗腺の数は大人と同じです。つまり、赤ちゃんの足は足裏の面積に対して汗腺の密度が高いため、その分汗をかきやすいといえます。汗は不快なにおいの元になるだけではなく、肌トラブルなどの原因にもなります。汗をよく吸うソックスと、通気性のよいくつを選んであげましょう。
     

    赤ちゃんの足はデリケート


    赤ちゃんの足はその大部分が軟骨でできており、体の成長と共に軟骨から完全な骨になっていきます。成長途中の軟骨は弱く変形しやすい状態にあります。この時期に足に合わないくつを履き続けると、正しい成長が阻害されて、足だけではなく体の骨格がゆがんでしまうこともあります。足の成長を妨げないように、最適なくつを選んであげましょう。

    足の骨の成長

    たくさんのこだわりが詰まったミキハウスのくつ

    ミキハウスのくつ01
    FEATURE

    つま先にゆとりをもたせた設計

    赤ちゃんの足はつま先が扇状に広がっていて、歩くたびに指先が広がります。この扇状の赤ちゃんの足に沿う形で設計し、足の動きを妨げないつま先にゆとりをもたせたラストを採用しています。
    ミキハウスのくつ01
    FEATURE

    つまずきを防止するそり返し

    幼少期、特によちよち歩きの頃は歩行時につま先が上がりにくく、バランスもよくないので、簡単につまづいたり、転んだりします。つま先に適度な反り返しをつけることによって、つまずきを防止しています。
    ミキハウスのくつ01
    FEATURE

    履かせやすさ、履きやすさ

    大きく開いて優しく足を包み込むデザインを採用していますので赤ちゃんに履かせやすくなってきます。また大きな履き口パッドが足を優しく包み込み、大きなベルトでしっかりと足を固定します。ベルト面ファスナーで甲の高さをしっかり調整できます。
    ミキハウスのくつ01
    FEATURE

    歩行をサポートするカウンター

    赤ちゃんの足はまだまだ未発達なため、着地の衝撃が大きく、かかとが倒れ込みやすくなります。これにより、かかとが内側に傾きすぎることを回内といいます。大きく、堅いカウンターはかかとをしっかりと固定し、回内を防止し、足の骨格を正しく促します。
    ミキハウスのくつ01
    FEATURE

    正しい位置で曲がるソール

    曲がりにくいくつを履くと、つまずきの原因になったり、骨や筋肉に負担をかけ、自然な歩行を妨げることになります。ミキハウスのくつは足の曲がる位置に合わせてソールが柔軟に曲がるように設計しており、スムーズな歩行を助け、土踏まずなどの形成を促します。
    ミキハウスのくつ01
    FEATURE

    細やかな縫製

    素材本来の特性をいかした縫製はミキハウスならではのこだわりです。内側の継ぎ目を減らしたり、吐口のパッド部分とかかと部分の段差を軽減したり、足あたりのよい履き心地を実感していただけます。

    一足一足ていねいに手づくり


    アッパーを足型にぴったりとていねいに沿わせ、のりを塗り、ソールを貼り合わせる工程は、くつの性能や仕上がりを左右するとても重要な工程です。この工程を、一足一足すべて職人による熟練の手作業で行っています。
    また、ソールとアッパーを貼り合わせて成型する際に、熱と圧力を加える加硫製法(バルカナイズ製法)を採用しています。これにより生まれる薄いゴム底は、すぐれた屈曲性と快適な歩行につながります。ソールとアッパーがしっかりと結合し、型崩れがしにくい特殊な製法です。
    ※加硫製法は、プレシューズには採用していません。
    ※デザインにより、加硫製法ではないものもございます。
    一足一足ていねいに手づくり

    ていねいな作業

    一足一足ていねいに手づくり

    加硫工程

    成長に合わせたくつ選び

    赤ちゃんの成長段階に合わせてくつを選びましょう。


    赤ちゃんの足の成長は非常に早く、2歳頃までは1年間に約1cm大きくなります。足は13〜15歳頃まで成長し続け、成人の骨格に近づいていきます。そのためはじめはちょうどよいサイズのくつも気づくと窮屈になっていることがあります。3ヶ月程度を目安にこまめに足の計測を行うよう心がけ、お子さまの足に合った最適なサイズとデザインのくつを選んであげましょう。

    ※乳幼児・児童は個人差が大きいため、年齢と発達特徴は必ずしも一致するものではありません。

    ※年齢による発達特徴については、あくまでも“めやす”です。
    足跡
    ミキハウスのシューズの種類
    赤ちゃんの成長に合わせたステップ
    適度な薄さで
    やわらかい
    はだし感覚のソール
    はじめてくつを履く赤ちゃんの足になじむようソール
    (くつ底)はやわらかく
    特殊な合成繊維を使って
    います。適度なグリップ力ですべりにくく、はだしで地面を歩く感覚を足裏に伝え発達を促します。

    歩く練習を快適にはじめられるシューズ

    はいはいからたっちをしはじめた赤ちゃんには、歩く練習を快適にはじめられる機能を備えた
    シューズが必要です。プレシューズは、まだ骨や筋肉が発達していないデリケートな赤ちゃん
    の足をやさしく保護しながら、はだしで地面を歩く感覚を足裏に伝え、足の発達を促しま
    す。室内ややわらかい地面での歩く練習や、ベビーカーでのお出かけなどに最適な、はだし
    感覚のシューズです。

    プレシューズ:サイズ 10.5cm〜12.5cm
    くつの詳細

    プレシューズはこちら


    正しい位置で曲がる
    フレックスソール
    薄くてやわらかい
    ゴム製ソール
    (くつ底)

    柔軟に曲がるので、赤ちゃ
    んの骨や筋肉に負担をかけ
    にくい設計です。すぐれた
    耐久性でもお外歩きも
    しっかりサポートします。

    正しい歩行をしっかりサポートするシューズ

    よちよちあんよをはじめた赤ちゃんの動きは次第に活発になっていきます。
    ファーストシューズは、まだまだ不安定で転びやすい赤ちゃんの歩行をしっかりサポートします。肌あたりのよい素材と設計でやさしく足を包みながら、足指を使った自然で正しい歩き方を促すシューズです。

    ファーストシューズ:サイズ 11cm〜13.5cm
    くつの詳細

    ファーストシューズはこちら


    正しい位置で曲がる
    フレックスソール
    耐久性のある丈夫な
    ソール

    活発な動きに耐えられるよう、1stシューズよりソール(くつ底)のゴムを厚くしています。また、表面に凹凸をつけることで、よりすべりにくい設計になっています。

    正しい歩行をサポートし
    保護しながら成長を促すシューズ

    歩きはじめると、走る、跳ぶなど動きがさらに活発になり、行動範囲も広がります。セカンドシューズは、活発な動きによる衝撃から足をしっかり保護しながら、正しい歩行をサポートします。土踏まずの形成など足の成長を促すシューズです。

    セカンドシューズ:サイズ 13cm〜15cm
    くつの詳細

    セカンドシューズはこちら


    かわいらしい小さなくつ、ひとつひとつに
    健やかな発育のための工夫と愛情をたっぷりとつめ込みました。

    お子さまのはじめてのくつ選び。お気に入りの一足を選んであげてくださいね。
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