『霧ト晴レ』の物語
南アルプスの麓。
ゆったり流れる川を静かに見守る、山の森の木々。
水の流れる大きな音が聞こえる。
鳥ってこんなに鳴くんだね。
草露の匂い、風が運んでくる知らない香り。
晴れの日も、霧が立ち込める日も、
どちらの日だってその森を育てているように、
私もその日の気分を大切にしたい。
私を私らしく整える方法は、心が知っている。
霧の空気にしっとりと癒されたい日も、
晴れ晴れした青空みたいな元気を取り戻したい日も、
森から届く、心に届く、香るお茶。
選んだ香りを深く吸い込んだら、
すぅっと、私らしさが戻ってくる。
森から届くフレーバーティー
『霧ト晴レ』
from Kawane
『霧ト晴レ』に込めた想い
CuckooTeabagは15周年を機にブランドを『霧ト晴レ』へとリニューアルしました。
『霧ト晴レ』のふるさと、静岡の川根は、古くから銘茶の産地です。
南アルプスから流れ出す大井川を囲む森に朝、川霧がかかり、上空には青空が広がります。
そこにはゆったりした時間と空気が流れています。
お茶を飲む時間は、ほっと一息つき、心を整える時間ですが、日々の気分によって、整え方は変わります。
例えば、霧の中で心を落ち着けたい日もあれば、晴れやかに元気になりたい日もあるでしょう。
私たちは、土地に根付く真面目なモノづくりをリスペクトし、
日々の気分にぴったりの風味豊かな美味しいお茶と共に、この川根の癒しの景色もお届けしていきます。