CHEVRON-シェブロン- ：紋章学では”保護”の意味があるとされる山型を独自の連続模様として編み出した印傳屋のオリジナルブランド。
紋章学では”保護”の意味があるとされる山型を印傳屋独自の連続模様として編み出し、となるグレージュ（グレーとベージュの中間色）鹿革をベースに白の更紗とグレー漆の細かなドットで柄付けをしています。
※一部商品を除き、無地部分は牛革で内張りは無地の専用色となっております。
しらべ ：白漆とパールホワイト更紗で柄付けされた「すずらん」柄が並ぶ印傳屋のオリジナルブランド。
黒鹿革に白漆とパールホワイトの更紗で色付けされた鈴蘭の花房は、幸せのしらべをそっと奏でているかのようにも見えます。
※一部商品を除き、茶色の無地部分は牛革、内張りは無地のブルーベリー色となっております。
そよか ：いつまでも和のある世であってほしいとの願いを込め、更紗と漆で柄付けしたオリジナルブランド。
仏教における七種の宝「七宝」にちなみ、縁の繋がりや円満、調和などを表す吉祥文様として広まった「七宝繋ぎ」。
古より伝わる模様をあらためて見ると、輪が重なり合うことで見えてくる形があり、そのつながりがどこまでも続いています。
人を想う。そのこころはそよ風のように相手に伝い、こころをゆり動かす。
そうして人を、皆を想うこころが繋がり、いつまでも和のある世であってほしい。
新しい七宝繋ぎ「そよか」は、そんな願いから生まれました。
SARAMAS-サラマス- ：ダマスク織の模様を植物の葉や蔓を使って独自にアレンジし、更紗と漆で柄付けしたオリジナルブランド。
植物の葉や蔓のモチーフを、グレージュの鹿革をベースに更紗と漆で柄付けしています。
バッグ類限定で上部にヒヤシンス柄を配したデザインは、白とグレージュのコントラストを愉しむことができます。
※三枚目は、7423型小銭入れ部分ファスナーのつまみとなります
みその ：鈍色の空の下で雫を受けながら、こちらに笑顔を向けてくれる紫陽花の健気さを表現した印伝屋のオリジナルブランド。
紺地の鹿革にグレーの漆で葉と小花を描き、紫陽花を象徴する四ひらの花を紫の更紗で色付けしています。
人気の「紫陽花」模様に更紗の技法がプラスされた特別な印伝です。
※一部商品を除き、内張りはワイン色となっております。
シアソム：人生で出会う一つひとつのシーンがモザイクのようにつながり豊かに彩られるように。そんな願いをこめたオリジナルブランド。
日本の伝統色「灰紫」「桜鼠」を用いた更紗と黒漆を使って９種類の模様が描かれています。
いにしえ ：古くは「石畳文」「霰文」と呼び、江戸中期、歌舞伎役者・佐野川市松が装束に取り入れたことから広く親しまれた伝統の「市松模様」を、感性でシャープに表現した印傳屋の新しいメンズブランド。
外側と内側で、それぞれ使うほどに馴染む心地よさと深まる風格をお愉しみください。
カトワ：和と洋の花々を組み合わせた花束を黒漆で描いた印傳屋のブランド。
全体に黒漆の玉縁が付いており、ファスナーの引手には蕾の形でアンチックシルバー調に仕上げた特製パーツが使われています。
かぐわ：二色のバラの花が咲き乱れる印傳屋のブランド。
白とピンク二度の漆付けでバラの花を描きました。
二色に彩られた大小のバラの花びらが華やかな印象を与えてくれます。
バラの花のサイズはローズ小柄とほぼ同じとなっています。
つまみなど、無地の牛革部分は薄ピンクに染められています。
ETORCE-エトルス-：永遠に繋がる力を表現した印傳屋オリジナルブランド。
緑の繋がりや円満を表す吉祥文様の七宝繋ぎに生命力溢れる植物を、ベースとなる黒の鹿革に更紗で型抜きして立体的に浮かび上がらせる新たな手法でつくりました。
Folky-フォルキィ-：さりげなくエレガントな印傳屋のオリジナルブランド
柄は「花のリース」「樫の葉」「実のなる木」「けいとうの花」の4つのパターンをベージュの更紗と茶漆により繊細に表現しています。
RYUOLA-リュオラ-：鮮やかな色彩の調和が素敵な印傳屋のオリジナルブランド
葡萄酒色と滅赤（けしあか）、２色の更紗と黒漆で描いた龍の鱗模様は、神秘の生命力が湧き出るような躍動感のあるイメージで「再生」を表現。
それぞれの鱗模様には樫の葉（長寿の象徴）、パイナップル（歓迎）、デイジー（無垢・明朗）、ハート（愛情のシンボル）、チューリップ（博愛）、たくさんの果実（繁栄の象徴）など西洋のフォークロア模様を14種類もあしらい、日々の暮らしを丁寧に紡ぐためのメッセージを込めました。
ADEYA-アデヤ-：黒染めの鹿革に一重咲きのバラをモチーフにした花や葉をこげ茶の更紗で表現した印傳屋のオリジナルブランド。
また周囲にもメッシュ状に黒漆の輝きをそえています。
Flonity-フロニティ-：四季折々の花々が艶やかな印傳屋のオリジナルブランド
柄は古来より日本で親しまれてきた、椿、梅、桜、藤、牡丹、菖蒲、菊の模様を紺地にシックな紫の濃淡ある更紗と漆で柄付けをしています。
PRIDEN-プライデン-：繊細で上品なレース柄の印傳屋オリジナルブランド
柄は日本でも昔から広く愛され親しまれてきたレースをモチーフに、黒染めの鹿革にベージュ系の更紗と黒漆で柄を付け豊かな立体感と深みのあるレース柄を実現させました。
財布類の玉縁、無地の牛革部分のシボ加工がアクセントになっています。
なごみ：とんぼの躍動感が素敵な印傳屋のブランド
古来日本人に勝虫（かちむし）として好まれてきたトンボ柄を紺地に赤漆と黒漆で二度漆付けしています。
庵-いほり-：二色使いひょうたん柄が小粋な印傳屋のメンズブランド
柄は古来より縁起の良いものとされ除災招福のお守りや魔除けとして広く用いられてきた瓢箪の柄を、紺地に白漆と黒漆で二度漆付けしています。
HAYATO-隼人-：スタイリッシュな機能美の印傳屋メンズブランド
柄は黒漆による千鳥格子に似た連続模様で、メンズにふさわしいシンプルな品格を表現しています。
たかね：富士山をデザインした印傳屋のオリジナルブランド
柄は厳冬の雄々しい富士を黒地に黒漆で表現し、その高嶺への思いを印伝にしました。
つまみなどの無地の牛革部分が、それぞれのコンセプトに合わせた色に染められているのがアクセントになっています。
