MAXMATERIA > よくあるご質問
タオルのにおいは起こりませんか?
においの原因にもよりますが、一般的なにおいのメカニズムは以下の通り。
タオルに限らず、特に天然の繊維製品は「カビ」や「バクテリア」が、皮脂や汗などの栄養分を
分解し腐敗することで臭いを発生しやすいと考えられます。
この対策として
1. 洗濯後のタオルはすぐに乾かす(濡れている時間が長ければその分カビやバクテリアが繁殖しやすいため)
裏ワザとして室内干しの際は扇風機で風をあててやる。
2. 洗濯機の汚れをクリーナーで除去する(洗濯漕が汚れていると根本の解決には至りません)
3. 洗剤メーカーより販売されているカビ、バクテリアを分解・除去する洗剤に替えてみる
を試してみると良いでしょう。
MAXMATERIAのタオルはかたくなりませんか?
MAXMATERIAのタオルは他と比べて何が違うの?
MAXMATERIAは【パイルに使用している素材】が違います。一般的な『 綿 』ではなく、【木から産まれた素材】を使用しています。
より快適なタオルを目指し、『 綿 』がもつ特性に着目。当社独自技術と素材特性を駆使してこれまでにない上質なタオルの開発に成功しました。
『 一般的な綿タオル 』との特性比較3つ:
POINT1.フィブリル(繊維のささくれ)
綿などのセルロース系繊維は洗濯などを繰り返すうち、繊維の束であるミクロフィブリルがばらばらにほぐれて毛羽立ち、絡みあうことで硬化していきます。
トリアセテートはそのフィブリルが起こらず、ソフトな肌触りが長続きしやすいです。
POINT".ツイスト(パイルのねじれ)
綿などの紡績糸はステープルと呼ばれる短繊維に撚りをかけることで、1本の長い糸にしています。
この際、繊維そのものが硬かったり撚りが強いと、洗濯等でパイルがねじれ、つな状になることでかたく感じます。
当社では撚り数の制御だけでなく、一部独自の複合技術によってねじれの原因となる残留トルクを解消。耐硬化性を強化しています。
POINT3.ロウ分(綿に含有される)
綿に含まれるロウ(ワックス)分が多く含まれていると光沢や柔らかさが表現できますが、洗濯等でこれらが減ると綿そのものが硬化していきます。
MAXMATERIAは最初からこれらロウ分を含まないトリアセテートとレーヨンをパイルに使用しています。
ロウ分が無くても十分柔らかく、水分もたっぷり吸収するが特徴です。
タオルが硬く感じることはありますか?その解決方法は?
ご使用いただく頻度や環境によってかたく感じることがあります。
例えば極度に乾燥した場合や気温が低い状態はMAXMATERIAタオルには好ましい環境ではありません。
症状にもよりますがいくつかの方法で風合いが改善する場合があります。
対策は「お手入れの方法」をご覧ください。
サイズはもっと大きくなりませんか?
お好みに応じまして「WIDEサイズ」のタオルをお選び下さい。
しかし、標準的な日本人の方はバスタオルサイズで十二分に水を吸収できるように設計されています。
MAXMATERIAはその吸水性の良さを活かし、お洗濯や乾燥といった毎日のケアにおいても
出来るだけ手間がかからないようにサイズが研究・設計して作られています。