Spring 春:『世界でいちばん最後の竜』

池で小さな竜を捕まえて大興奮のムーミントロール。ガラス瓶にいれてみんなで内緒で家に持ち帰ろうとしますが、リトルミイに気付かれそうになり焦ります。
一番最初に仲良しのスナフキンに見せたいのですが、みんなに秘密を隠し通そうとするも...
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2020年は「ムーミン75周年」。そして8月9日は"ムーミンの日"。
ムーミンの日が始まったのは「ムーミン60周年」だった2005年。それから15年の歳月が流れ、今年は75周年の"ムーミンの日"にあたるスペシャルイヤーなんです!
ぽっこりおなかにちょっとアンニュイな表情。誰もが知ってるムーミン。
ご存じの方も多いと思いますが、もともとは北欧フィンランドの児童文学に出てくるキャラクターです。
そしてムーミンの生み親は、フィンランドの作家トーベ・ヤンソン氏。
トーベ・ヤンソン氏とは、フィンランドを代表する児童文学作家であり、画家、小説家。
多才な顔を持つ彼女が生んだムーミンとその世界観は唯一無二の存在です。
アニメーションシリーズのマグ "フォーシーズンズ" ―春夏秋冬―
本国フィンランドとイギリスで先に放映されたCGアニメーション「ムーミン谷のなかまたち」(ムーミンバレー)。日本では2019年4月から放映が始まったので、ご覧になった方も多いのでは。
4つのストーリーの中のワンシーンが、それぞれ描かれたマグカップたちです。
テーマは "フォーシーズンズ" ―春夏秋冬―。フィンランドの美しい四季折々の景色とともに、ムーミンやその仲間たちが可愛らしく描かれています。裏面にアニメーションシリーズのバックスタンプがついた特別仕様で、限定商品になります。
池で小さな竜を捕まえて大興奮のムーミントロール。ガラス瓶にいれてみんなで内緒で家に持ち帰ろうとしますが、リトルミイに気付かれそうになり焦ります。
一番最初に仲良しのスナフキンに見せたいのですが、みんなに秘密を隠し通そうとするも...
劇場でムーミンパパの若い頃のストーリーを上演することになり、ムーミントロールが主役に選ばれますが、初舞台へのプレッシャーとストレスでしっぽの毛まで抜け落ちてしまいます。心配したムーミンママは、一家に伝わる万能薬を飲ませることに。
ムーミンパパは、キャンプ生活をしようと思い立ち、ムーミンママと二人で浜辺へ。お留守番を任されたムーミントロールでしたが、一人で夜を過ごすのは怖いのでスニフに泊まりに来てもらうことにします。
庭で見つけた大きな足跡を森のおばけのものだと思い込む2人。
真冬のムーミン谷。ムーミン一家はみんな冬眠中なのに、ムーミントロールだけが目を覚ましてしまいます。
家を抜け出して一人で雪のムーミン谷をお散歩していると、足跡を見つけます。なんとその足跡はムーミン一家の海辺の小屋まで続いていて、中には家族以外の誰かが...
ムーミン ミニマグ6ピースセット クラシック
1999から2002年に生産された初期ムーミンマグのデザインをそのままミニマグに。
今ではとってもレアなデザインなので、コレクター心をくすぐります。
玄関に飾ったり、リースにかけたりディスプレイして楽しむだけでなく、ミルクやメープルシロップ、オリーブオイル、ドレッシング、シュガーなどなど調味料を入れて、一人一人にサーブしても◎
テーブルシーンがムーミンの話で和みそうです。
ムーミン、ムーミンママ、ムーミンパパ、スノークのおじょうさん、ミィとスナフキンの全6柄。メインキャラクターが勢ぞろい。ミニサイズですが、クオリティが高いのも特徴。ギフトボックス入りなので、プレセントにもおすすめです。
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アラビア ムーミン コレクターズ プレートセット "イエロー&フレー"
2014年から発売されてきた、コレクターズプレートセット。
過去に発売されたマグの中から2種選んでプレートに描かれてきました。
1990年発売の “イエロー” と、2012年のヘルシンキがワールドデザインキャピタルに選出された際の記念マグ “フレー” が今回のデザインに。
働き者のムーミンママの日常が描かれた“イエロー”と、たくさんの人が集う遊園地で楽しむムーミンたちが描かれた“フレー”。
イエローとブラックの組み合わせが陽気ながらしっかりと締った印象を醸し出します。
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2019年冬限定 “クラウン スノーロード”
2019年冬限定の“ムーミン クラウン スノーロード”は、小説『ムーミン谷の冬』がモチーフ。真っ白な雪に閉ざされたムーミン谷が舞台です。
「空はほとんどまっ暗でした。でも、月の光をあびて、雪がきれいな青い色に光っていました。」で始まるこの小説は、 初めて冬眠の間に目を覚まし、それっきり眠れなくなったムーミンの体験する、不思議な冬の世界での冒険です。
他の家族はみんなぐっすり眠っているなか、ムーミンは初めての冬の中を探検します。冬眠をしないちびのミィに会い、大喜びするムーミン。子リスやクニット族のサロメちゃんも加わり、冒険は続きます。
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世界中で愛されるムーミンのグッズは沢山出ていますが、今回ご紹介するのはテーブルウェア。
北欧の食器といえば、やっぱりARABIA―アラビア―は外せませんよね。
毎年その年だけ生産されるデザインがあり、なかにはプレミア価格になってしまうものも・・・
マグカップは1990年の発売以来、シーズン限定のデザインや新しいキャラクターのマグが発表されており、ムーミンとアラビア両方のファンの心をぎゅっと掴んでいます。
↓ムーミンアイテムのモチーフになったお話のさわりをまとめてみました
お出かけに必要なものをムーミンママ中心に万全に準備して、出発したムーミンたち。
しかし、嵐の予報の中出発したムーミン一家は、搭乗したヘリコプターは、竜巻が来ると知ってムーミン一家を『おさびし島』に置き去りにしてしまいます。
その島には海賊たちがたくさんいました。
海賊たちは、実はご先祖さまたちがたいたのろし火のせいで航路を誤り、船が岩にぶつかり、この無人島にとどまっていたのです。
島に置き去りにされたムーミンたちは、難破した舟からミムラ姉さんやネコはを助け出します。
そして、ようやくゆるやかな午後のひとときがやってきて、ムーミンママの発案でムーミンたちは、ジャンプ台を作り、海水浴をより楽しみました。
イブニングスイム 2019 サマーはこちら主人公は、『クニット』と呼ばれる小さくて大きな目をしたとても小さな声でささやくように話す、シャイで寂しがり屋な生き物です。
目立たない彼らはムーミン谷の住人にも気づかれないことも多く、気にもされませんでした。
クニットは怖がりで他人を恐れる性格のため、ムーミン谷で暮らすクニットはいつも一人ぼっちで過ごしていました。
しかし、ある日、何かメッセージの入ったボトルを見つけます。
そのメッセージにはスクルットという女の子が危険に遭っているので助けてほしいという内容でした。
クニットは、彼女を救う旅に出ますが、誰も彼に声をかけようとしませんでした。
しかし、この度で様々な経験をし、自分よりも一人ぼっちで、寂しい人、スクルットに会うことになります。
冬のムーミン谷で一人冬眠から目覚めてしまったムーミン。 お父さんもお母さんも起きてくれず、時計まで止まってしまい、寂しい気持ちで外に出ると、生まれて初めての雪を目にします。
鼻の上に積もり溶けていく雪を見て困惑しながらも、雪をつかまえます。
初めて見る真っ白で美しい雪をうっとりと見つめ、次第に楽しい気分になっていきます。
数えきれないほどの綿毛よりもやわらかいたくさんの雪がふわふわと降ってくる様子を眺めてムーミンは一人冬の谷で眺めていました。
ムーミンたちは冬の間冬眠をしますが、この冬はなぜか冬眠から目覚めてしまったムーミン。 ひとり知らない冬の世界で困っていましたが、ミイやトゥーティッキ(おしゃまさん)、ヘムレンさんも目覚めてしまい、一緒に初めての冬を経験するという物語。
2017年ウィンターアイテムはこちら大洪水に遭ったムーミン一家が流された先の家が実は劇場。 行方不明になったムーミンに再開するため、みんなで劇をします。
脚本担当のムーミンパパとそれを気遣うまぐkママ。 スノークのおじょうさんは、衣裳部屋で見つけた素敵なドレスにうっとりしています。
ムーミン一家はずっと暮らしていたムーミン谷を離れ、灯台のある島へ移住をします。
ムーミン一家が後にした、ムーミン谷と、そこにムーミンを訪ねてやってくる友人。
友人たちはムーミンを探しますが、当然見つからず、友人たちもムーミン谷を後にします。
そして、最後にはホムサ・トフトだけが、ムーミン谷でムーミン一家を待ち続けます。
「彗星が降ってくる」とおさびし山の天文学者から教えられ、ムーミンとその仲間たち。
非難するために、ムーミン谷を離れ、大きな荷物を背負って洞窟に向かって逃げていきます。
また、とても素敵なのが、様々な登場キャラクターをそれぞれアイテムにしていること。
キャラクターに対する愛を感じます。
当店で取扱いのあるキャラマグだけで、これだけあるんです。
世界中で人気の名作童話「ムーミン」がモチーフになったタンブラーが アラビアで登場しました。
アラビアのムーミンタンブラーは、すべて「水」をテーマにデザインされています。
飲み物を入れることで、水位や色で印象が変わり、遊び心もばっちり。
表裏でイラストが異なり、透かすことでまた別の表情が楽しむことができます。
タンブラーはお子様のちいさな手でも握りやすい細身の設計。
家族でのマイグラスや、プレゼントにも喜ばれるアイテムです。
可愛らしいミニフィギュリン。
こちらのフィギュリンは、1990年代に作られていた、トーベ・ヤンソンの生涯の友でもある、トゥーリッキ・ピエティラがデザインしたものがベースになっています。
窓辺や玄関にちょこんと置くだけで、 ほっこりと優しい気持ちにさせてくれるようなアイテムです。
ハックマンはもともとスチールウェアブランド。
金属に関して品質の良さで絶大な支持を得ています。
そんなハックマンは自ブランドの代名詞でもある、高品質なステンレスカトラリーとトーベ・ヤンソンのコラボレーションを実現しました。
もともとは子供用ということですが、もちろん大人だって使っていいのです。
少し小ぶりではありますが、小さすぎることもありませんので、大人でもお使いいただけますよ。
↓実際に大人の女性が持ってみた画像です
そしてアラビアの『イブニングスイム』に合わせたパターン。
『おさびし島のご先祖様』のワンシーンがプリントされた可愛らしいスプーンです。
長めなので、イッタラ レンピ などとあわせてパフェにしても◎
ちなみにボックスつきセットにつきましては、フォトフレームとして使用することが可能です
何かの記念のギフトにもきっと喜ばれるはず。
簡単にフォトフレームとして使えますので、試してみてくださいね。
いかがでしょうか。
各ブランドから様々なグッズが出ていますが、どのブランドも一番の得意分野でムーミンアイテムを創っています。
他ブランドでもムーミングッズはありますので、ぜひチェックしてみてくださいね