塚田

どうもこんにちは!

ピカピカレイン代表塚田です。

前回、ボロボロのジムニーを綺麗に&ウインドウピカピカレインで視界を良好にしましたが、またまた問題が発生....。

だんだん人間というものは欲が出てくるもので。

ピカピカレインプレミアムを施工して、洗車がとっても楽になったし、艶、滑水性能にも満足しているのですが何か物足りない...。誰にも負けない艶、滑水性能を手に入れたい...。洗車の度にもっとジムニーに愛情を注ぎたい...。

そこで僕は、ナノピカピカレイン<メンテナンス剤>を使用することにしました。

第一章まずは何事も洗車から!マイクロファイバークロスで手洗い洗車。

買ったばかりの平成4年式ジムニー

メンテナンス剤を使用する前にまずは洗車を!

あまり車が汚れていない場合なら水洗いのみで洗車をすることが多いですが、今回はメンテナンス剤を施工するのでシャンプー洗車を行います。

もちろんガラスコーティング被膜に傷をつけないために、マイクロファイバークロスで手洗い洗車。

愛情を注ぎながらジムニーを綺麗に綺麗にします。

この時、洗車終了後に水分を拭き上げる必要はありません。

メンテナンス剤は水に濡れたままのボディにも施工できます。
※水分を拭き上げた乾いたボディにも施工できます。

  • 車体に残った水滴

POINT

ex.01

本編でも説明しましたが、スポンジは目が粗く砂やほこりが入り込んでしまう可能性があります。
マイクロファイバークロスを使用して洗車することにより、すすぐ度に汚れが落ちやすく、ボディに傷がつきにくくなります。

塚田コメント「メンテナンス剤を使用する前はシャンプー洗車がベスト」

メンテナンス剤でガラスコーティング被膜の上に保護膜をつくるので、シャンプー洗車で汚れを綺麗に落としておくのが良いでしょう。
約一か月間、耐久性があるメンテナンス剤ですが、汚れたままのボディに施工すると耐久性が落ちる場合があります。

第二章ナノピカピカレイン<メンテナンス剤>を施工!

01マイクロファイバークロスを水で濡らして絞る

マイクロファイバークロスに綺麗な水を含ませ、固く絞ります。

この時、クロスが水浸しだと、ボディの水分を拭き上げにくいので力いっぱい絞ってください。

02ナノピカピカレイン<メンテナンス剤>をスプレー!

先ほどのマイクロファイバークロスにメンテナンス剤を1~2プッシュスプレーします。

ナノピカピカレイン<メンテナンス剤>は大変濃い液剤なので、愛情を込めすぎてたっぷり付けすぎるとムラになりやすいのでご注意!

03ボディを拭き上げる

ボディの水分を拭き上げるのと同時にマイクロファイバークロス にスプレーした」メンテナンス剤を塗り広げます。

滑りが悪くなってくると、メンテナンス剤が足りなくなってきているので再度マイクロファイバークロスにスプレーしてください。

普通車ですと、おおよそ10~15プッシュ程度で車全体を施工できます。もちろんホイールや樹脂パーツにも施工できますよ♪

04ボディに水分が残った場合は…乾拭き!

ボディに水分が残った場合や、液剤がムラになった場合は乾いたマイクロファイバークロスでしっかり拭いてください。

そのまま放置していると、水跡が残ったり、白ボケする原因となります。ご注意を!

  • マスキング
  • ピカピカレインコンパウンド極細での磨き
  • ピカピカレインコンパウンド超極細での表面仕上げ
  • ピカピカレインコンパウンド超極細での表面仕上げ

塚田コメント「さっと施工できるのがGOOD!」

スプレーして拭くだけでいいのがナノピカピカレイン<メンテナンス剤>のいいところ!
1点だけ注意してほしいのが、施工後ボディに水分や液剤が残っている場合は、必ずマイクロファイバークロスで乾拭きしてください!
ボディに水分を付着したまま放置すると、せっかく綺麗にしたボディにイオンデポジットやムラが出来てしまう可能性があります><
最後まで愛着を持って施工しましょう!

―ナノピカピカレイン<メンテナンス剤>施工終了!!―

果たして、愛情を込めて施工したメンテナンス剤の威力はいかに!
蘇るジムニー

塚田コメント「愛情を込めた艶!」

やはり、洗車だけでなく、メンテナンス剤を使う方が艶&滑水性能がUPします!
愛情を込めて施工したかいがありました!
メンテナンス剤はガラス被膜の保護にもなるので綺麗なジムニーを長時間保つことができます。
与えた分の愛情がかえってくる...メンテナンスって素晴らしい...。
どうせ洗車をするのなら、メンテナンス剤を洗車後の儀式にしちゃいましょう!

ジムニーシリーズメインストーリー&アフターストーリー

  • 01 ジムニーをピカピカに
メインストーリー編
  • 02 ウインドウもピカピカに
フロントガラス編
  • 03 更に高みを目指して…
メンテナンス編