新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は、ring楽天市場店をご贔屓にして頂きありがとうございました。
今年はもう少し特集ページの更新頻度を高めていける様、今まで以上に一層努力する所存です(汗)

さて、暖冬暖冬と言いつつも、なんやかんやと年末年始は冷え込みますね。(寒)

私、猿渡は年末の忘年会ラッシュ(といっても3件だけですが)をセーブ・マイペースによって、2次会には参加せず終電で帰宅し無事乗り切りましたが、いまだ適度な胃痛が完治せず胃薬が手放せません。
原因はおそらく「正月やからね。」という理由で毎晩の晩酌の量を少し増やしている為に他なりませんが・・・
それに伴いお腹の出っ張りも大きくなった気がしますので、年始一発目の着用撮影までになんとか体を戻さなければいけません。(執筆時で残り4日しかありません・・)

そして、弊社にとっては年始(正確には大晦日スタートですが)と言えば、実店舗に先駆けたフライング“WINTER SALE”がありました。
今回は平成最後というお祭り気分に担がれて、例年よりも対象商品を広げましたので皆様にもお楽しみいただけたのでは無いでしょうか?

ですので!まだまだこの時期でも掘り出し物がザックザックと眠っているんです!!
特にringを代表するブランド“Stile Latino”は未だ嘗て無いほどSALE対象品がございますので、今回はバイヤー宮本厳選!「マイサイズがあれば是非!お買い得なStile Latinoのすヽめ」をご覧ください~!!

ring buyer STYLE

宮本

STILE LATINOの中でもトップグレードのカシミアを使ったラグジュアリーなコートには、やはり上品さが必要不可欠です。発色のいいカシミアのニットをアクセントにしながらも、コートの存在感を損なわないシンプルなスタイリングがオススメです。

シンプルなスタイリングで大切なのはサイジングとカラーリング。ブラウンやベージュに差し色を使うのであれば、ケンカしにくいレッドやボルドーといったカラーは最善と言えます。
グレンチェックやヘリンボーンといった柄を取り入れていますので、英国的なエッセンスを加えたいところ。冬であればマフラーかグローブなどの小物がプラスしやすくオススメです。柔らかな質感のアイテムを多く使用したスタイリングですので、ここはカシミヤストールではなくレザーグローブでイギリスブランドを選べば重厚感が生まれます。
コートはグレンチェック。パンツはヘリンボーンという柄on柄の組み合わせですが、色の系統を合わせることで五月蝿く見えず上品に纏まります。ローファーで色っぽく締めてもいいですが、レザーグローブのブリティッシュな雰囲気を考えてサイドゴアブーツはいかがでしょうか?
使用アイテム

ring buyer STYLE

宮本

紺ブレにメタルボタンといったプレッピースタイルが注目を集めていますが、グレンチェック同様にトップグレードのカシミアを使ったSTILE LATINOのネイビージャケットでワンランク上のスタイルを目指してみませんか!?

ボタンダウンシャツでプレッピー感を高めてもいいですが、ジャケットの素材がカシミヤで上品な雰囲気がありますので、ここはシンプルにレギュラーカラーをチョイス。ストライプタイでほんのりとアメリカンなエッセンスを香らせます。
ふんわりとしたエアリーなカシミヤ素材は一目見て虜に、触ってみて病み付きになってしまいます。端正なホップサックもいいですが、季節感とエレガンスの薫るこういったジャケットもオツなものではないでしょうか。
いつもStile Latinoをオーダーする際、裏地はヴィンチェンツォ氏にお任せしています。しかし、ネイビーのジャケットに関しては、ほぼほぼボルドーの無地が付けられていますので氏のこだわりが感じられます。ネイビー×ボルドーって、何でこんなにも色っぽいのでしょうか・・・。
使用アイテム

ring buyer STYLE

宮本

オリーブにグレーを掛け合わせた様な風合いを持つこちらのスーツはまさにファッショナブル!といった表現がピッタリのお洒落スーツです。
上品さと色っぽさを兼ね備えたSTILE LATINOらしい雰囲気はそのままにringならではの英国的要素とブラックを基調とした“外しのスーツスタイル”になります。

オリーブカラーをカジュアル過ぎる見え方にさせないためには、ブラックを合わせるとグッと大人っぽいスタイリングになります。クルーネックやモックネックで、カジュアルなセットアップスタイルも良いですが、ここはドレスアップして見えるタートルネックをチョイス。
柄on柄のスタイリングはよく見られるようになりましたが、その中でもブラックウォッチonブラックウォッチはかなり上級者と言えます。色のトーンと素材感を変えれば、重ねて着けても違和感は生まれません。
ブルゾンとストールに英国ブランドを使用していますので、ここは足元も疎かにはできないところ。編み上げやサイドゴアブーツでもアリなんですがブラックだとハードになりがちなので、スエードのチャッカブーツでバランスをとります。
使用アイテム

"ring的"スタイルのすゝめ

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