
南国フルーツの宝庫 沖縄県 JAおきなわ
魅力溢れる産地を紹介し、旬の果実を産地直送でお届け致します。
沖縄ならではの気候・土壌を活かした、トロピカルフルーツや島野菜がいっぱいです。マンゴー、パインアップル、たんかん、島バナナ、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、シークヮーサー、ゴーヤ、島らっきょう など、南国ならではの貴重なフルーツ・島野菜が沢山あります。JAおきなわは、2002年に県下27JAが一つとなり、県単一JAとしてスタートしました。これにより、沖縄県内のほとんどの離島も含めて、フルーツ・野菜を一同に紹介出来るようになりました。
産直だよりは、JAおきなわと協力して、沖縄ならではの旬のフルーツ・野菜を産地直送でお届けしていきます。
沖縄マンゴー
トロピカルフルーツ
沖縄の個性的で魅力的な果物を紹介します。
沖縄マンゴーの代表格、アーウィン種。真っ赤に色づいた見た目も鮮やかなマンゴーです。沖縄の太陽とミネラルたっぷりの土壌が育んだ、とろけるような濃厚な甘みは、まさに果実の女王といったところ。沖縄県産は日本で唯一の亜熱帯気候を利用し、暖房をたかない無加温栽培!自然の力が育てるマンゴーは格別です。
沖縄マンゴー アーウィン種 の食べごろ:
常温で保存し、果皮に「てかり」が見えてきた頃が食べごろです。食べる直前に冷やすと、さらに美味しくお召し上がれます。
夏小紅(なつこべに)は、沖縄の気候風土に合うよう育成され、2012年に商標登録された新品種。完熟期に果皮が黄色くなるのが特徴で、濃厚な甘さでありながら後味はさっぱりとしており、まさに夏にぴったりの極上マンゴーです。夏小紅を育てる農家さんは沖縄でもまだ数軒であり、とっても希少な品種です。
沖縄マンゴー 夏小紅 の食べごろ:
常温で保存し、果皮に「てかり」が見えてきた頃が食べごろです。食べる直前に冷やすと、さらに美味しくお召し上がりいただけます。
大柄な緑色のマンゴー、深く芳醇な甘みが特徴で、とっても美味なマンゴーです。日本では沖縄県以外は、あまり目にすることもないと思います。果皮は緑のままですが果肉は黄色。その黄色の果実はとろけるように甘く果汁たっぷりです。食べごろが重要で、常温で管理し果皮の白い粉(ブルーム)がなくなり、てかりが出てきて、柔らかくなればOKです。
沖縄キーツマンゴー の食べごろ:
常温で保存し、果皮に「てかり」が見えてきた頃が食べごろです。食べる直前に冷やすと、さらに美味しくお召し上がれます。
さっぱりとした甘みと爽やかな食味のドラゴンフルーツ。鮮やかなピンク色の果肉はサクサクと柔らかく、栄養もたっぷり!沖縄の太陽の恵みを存分に受けた沖縄県産ドラゴンフルーツは、フルーツ本来の甘みと新鮮でジューシーな美味しさが存分に味わえるのが魅力です。
沖縄ドラゴンフルーツ の食べごろ:
ドラゴンフルーツは追熟しないため、なるべく早く新鮮なうちにお召し上がりください。
秋が旬のすっぱい味覚!とっても爽やかな香りと深みのある酸味が魅力のシークワーサー。沖縄ではずっと昔から愛されてきた沖縄固有の柑橘です。ただすっぱいだけでなく、味わいに深い風味がありますので、秋の味覚のさんまをはじめ、お料理のアクセントにもぴったり!ジュースやお酒の割り材やゼリーなど、色々なお料理に重宝します。
沖縄シークワーサー の食べごろ:
シークワーサーは、長期間常温で保管すると風味が飛んでしまうため、冷蔵庫で保管していただきますようお願いいたします。また、1ヶ月以上など長期の場合は冷凍保存がおすすめです。
ボゴール種は「手もぎパイン」とも呼ばれ、実の芯まで柔らかく芯までたべられることが出来る手でちぎりながら食べられるパインです。果肉の色は黄色で甘みが強い品種。酸味も少ないので、お子様にも大変人気のパインです。
沖縄ボゴールパイン の食べごろ:
パインは、収穫後追熟しません。到着後お早めにご賞味ください。
やや小ぶりのパインで、果肉が乳白色。程よい酸味とクリーミーな甘さが特徴です。完熟した実からは、桃のようなあまい香りがすることから、ピーチパインとも呼ばれています。
沖縄ボゴールパイン の食べごろ:
パインは、収穫後追熟しません。到着後お早めにご賞味ください。
果汁が多く、トロピカル色が強いフルーツ。濃い甘酸っぱさは食後のデザートにも最適です。そのままスプーンですくって種ごと食べるのが、おすすめな食べ方です。ジュースやスイーツなどにも多く使われています。
沖縄パッションフルーツ の食べごろ:
常温で保存し、表面がしわしわになった頃が食べごろです。