【2019.12.25】2020年 新春おすすめ
【数量限定】2020年版 江口寿史 イラスト ×
RWG リアル ワイン ガイド オリジナルカレンダー
2020年も幕開け、新春に相応しいワインってなんだろ〜。と、選びきれないほど出てくるのですが…最終的に選んだのは!イラストレーター江口寿史さんと、ワイン雑誌リアルワインガイド誌とのコラボ、2020年カレンダーです!!(ごめんなさい、ワインじゃなくて!!)

前回から、LPレコードジャケットサイズになって、ますます、魅力が増したオリジナルカレンダー。リアルワインガイド誌の表紙を飾ったイラストを、このカレンダーのために、江口さんがリメイクしたそうです。2020年1月26日には、サイン会&トークショーを、タカムラ実店舗で開催予定♪

毎年、100名近くのお客様が、全国からご来店頂き、憧れの江口さんを間近にしてサインをして頂けるという、なんとも贅沢なイベントなんです。2020年は日本でオリンピックも開催されますし、記念すべき2020年は、このオリジナルカレンダーを飾ってみませんか♪
ピノ ノワール2017アドリア ヴィンヤーズ(赤ワイン)
昨年秋に参加した試飲会で、テイスティングした瞬間『グルグルグルッ』っと…
◆『三重丸!今日一番のワインだ!!』
と評価したワインが、なんと東欧《ポーランド》のピノ・ノワール!
実は、日本でポーランド料理店をされてる方が、過去7年ほど現地に滞在され、ポーランド産ワインを飲み尽くして、唯一美味しいと感じたのが、このワイナリーだったと教えてくれたのが、輸入されるキッカケなのだそう。
現地に精通した、日本人の好みを知る方が断言するだけあって、試飲会で一番の評価をした事は、あながち間違ってなかったのです。
ピノ好きはもちろん、2020年のスタートに、新たな出会いを楽しみたい方は、是非、お試し下さい!
サントリー 響 17年 43度 700ml
おめでたい新年は、良いウイスキーから始めません?!
原酒不足で販売休止になった《サントリー 響 17年》
『桃のような甘い果実の香り』
『口当たりの華やかさ』
『ふくよかな円熟味』
は、まさに極上のウイスキー。
スーッと喉に入ってくるこの感じ、お節料理の味も邪魔しないまろやかな味わいです。
価格も高いですが、おめでたい新年に、飲む価値のあるウイスキーです!
【2019.12.10】クリスマスシーズン到来!飲みたいシャンパンはコレだ!
ドゥラモット ブラン ド ブラン [2012]  
シャンパン シャンパーニュ ( 泡 白 )
街中がクリスマス一色♪
タカムラがある大阪の中心部を縦断する《御堂筋》では、現在、約4kmに渡るイルミネーションで彩られ、圧倒的な存在感を放ってます。
クリスマスに飲みたいシャンパンと言えば、あのサロンの兄弟シャンパーニュとして知られるドゥラモット!偉大な年のみで造られる、ヴィンテージ・シャンパーニュなだけに、とにかく、美味しい♪
ボトルもゴージャスですし、クリスマスにぴったり〜♪
ほかにも、特集ページでクリスマスにオススメのワインをご案内中で〜す♪
★クリスマス特集★
https://shopping.geocities.jp/takamura/xmas-newyear.htm
ロゼ ド セニエ レ ボーディエールV.V. NV
ラエルト フレール ( 泡 ロゼ )
今回のテーマは『クリスマスに飲みたいシャンパン!』ということで、ベタですが、わたし栗山は、やっぱりロゼをオススメします♪
ラエルト・フレールはロゼの印象は薄いかもしれませんが、1953年、1958年、1965年に植樹された古木のブドウを使用し、最低4年の熟成期間を経てリリース。
そんじょそこらの、『色合いだけのロゼ』とは違う美味しさで、軽く仕上げた赤身の肉や、デザートなど、色々と楽しで頂けるので、まさにクリスマスパーティやディナーにピッタリなのでは!
実力者ラエルト・フレールのロゼを、是非、この機会に知って頂ければ嬉しいです♪
ヴーヴ クリコ ローズ ラベルNV ( 泡 ロゼ )
『ヴーヴ・クリコ』
タカムラの中で、最も売れているシャンパン。
そんなヴーヴ・クリコの、ロゼがこちら!
なんと、世界で初めてロゼシャンパンとして販売されたのが、このヴーヴ・クリコのロゼなのです。
ピノ・ノワールとムニエ、シャルドネで造られているこのロゼ。
フルボディでしっかりした味わいの中に、フレッシュさも感じる、美しい色合いのこのロゼで、是非ともクリスマスは乾杯してください。
【2019.11.25】私のおすすめのピノ・ノワール
ピノ ノワール [2016] ボーグル ( 赤ワイン )
アメリカのカリフォルニアで、1968年から代々続く家族経営のボーグル・ヴィンヤーズから、先日、Jodyさんがタカムラにご来店、スタッフ勉強会を開催しました。
今や、アメリカ全土で12番目に大きいワイナリーに発展したボーグルですが、実に謙虚な姿勢で、『価格以上のものを作る』を、永遠のテーマとしてワイン作りに励んでおられました。実際にテイスティングしてみると、その言葉通り、2千円台で買えるワインとは思えないほどの出来の良さ。《目からウロコ》でした。このピノ・ノワールも例に漏れず、価格以上の満足度。是非、お試しを!
マウント ジェファーソン キュヴェ[2017]クリストム(赤ワイン)
ピノ・ノワール好きの方なら、ブルゴーニュに次いで恐らく注目されてる方も多いであろう産地《オレゴン》。
その中でも『オレゴンのコート・ドール!』とも言える《エオラ・アミティ・ヒルズ》で、南東や東向き斜面という、まさにグラン・クリュ級の畑から素晴らしいピノを生み出している造り手が、クリストムです!
どのキュベもテロワールの違いを楽しめるのですが、栗山的には、先ずこのマウント・ジェファーソンをお試し頂きたいです。
なぜなら、単一畑でのワイン造りを身上とするクリストムが、実は最も重要と位置づけるブレンド物で、使用されるブドウは、ケン ライト セラーズ、グアダループ、ハーシー、シンボリオンといった、今やオレゴンを代表する造り手のブドウを使用しているから。
しかも醸造長は『カリフォルニアのDRC』と呼ばれる《カレラ》を14年間支え続けたレジェンド、スティーブ・ドナー氏!
オレゴンを、クリストムを知るには、先ずは、コレを飲んで下さい(^_^)v
コセチャ [2018] ピノ・ノワール( 赤ワイン )
『こんなに安いの?』
と、チリワインの中でも人気の《コセチャ ピノ・ノワール》
グラン・タラパカのお手頃版として、弟分的なワイン。どのシリーズも人気のアイテムです。
凝縮した果実味とブドウのフレッシュ感、コストパフォーマンスの高いワインに仕上がっています♪
500円台にしてこのクオリティー!
うち飲みデイリーワインの仲間に是非!
【2019.11.10】1万円台で買える♪スタッフの超主観的極上の1本!
ロッソ ディ モンタルチーノ [2014] サン ジュゼッペ ( 赤ワイン )
『好きなワインは?』と聞かれると、『サン・ジュゼッペ』。何年も答えは変わりません。
出会いは10年前に現地訪問したこと。『畑は自然に任せてる。』って見た畑。その印象は、『伸びた雑草だらけ』でした。数メートル歩くと、ゴロゴロ石があったり、ふかふかしていたり土壌が変わる。畑に囲まれて、醸造所があった。案内してくださったのが、女性醸造家のステッラさん。飾らず自然体な容姿と話し方ですが、凛としたところもあってカッコイイ。
ワイン作りのスタートを聞けば、義母からプレゼントされたとか。かの有名なブルネッロ・ディ・モンタルチーノを生み出す産地、モンタルチーノの農地をプレゼントされるなんて(驚)
テイスティングルームには、国外からワイン購入を目的に訪れた方々がいた。車にケースで積み込んで行っている。実際にテイスティングしてみると、今まで感じたことがなかった体に染み入る味わいだった。ワインもステッラさんから造られたことに納得できる風味だった。
それ以来、ステッラさんのワインは、今も変わらず大好きなんですが、入手困難なことが、玉に瑕。ロッソディモンタルチーノにしては高いかもしれないが、ブルネッロに負けない味わい。ご案内中に完売してるかもしれません。1万円代で買えるなら、必ず買います。そんな超主観的極上の1本です。
ブラインドフォールド [2015] ザ プリズナー ワイン カンパニー/ (旧)オリン スウィフト セラーズ ( 白ワイン )
今年、とある集まりで、このワインを飲ませて頂いたのですが…
『す、凄い…』
フルコースを一口で味わったかのような、初体験の圧倒的な凝縮感と余韻、ウルトラリッチな旨み爆発の美味しさ、かといって後に引きずらず、間髪入れず飲み進めておりました(^_^;)
また、使用しているブドウも規格外で、シャルドネ、ヴィオニエ&ルーサンヌ&マルサンヌといったローヌ品種、セミヨンやシュナン・ブランが入った…
『フランス白品種のオールスターブレンド!』
ワイン名《ブラインドフォールド=(目隠し)》は、純粋に味わいを楽しんで欲しいとの思いで名付けたのだとか。
今年のインパクトNo.1の、美味しさでした♪
クロ アパルタ [2014] ラポストール ( 赤ワイン )
『2年連続100点の快挙!』
2014年、2015年と、2年連続でジェームス・サックリング氏が100点満点をつけるという、快挙を達成した、チリのプレミアム・ワイン、『クロ・アパルタ』。
先日のスタッフセミナーで堪能し、その味は記憶に新しいワインです。
『この価格と品質でボルドーワインだったら、いったいいくらするんだろう?!』
と、2年連続100点の快挙!も納得の品質とその味わい。
チリのワインがこれほどまで素晴らしいものなのかと、改めて感じさせてくれました。
一万円台でプレミアムワインをお探しなら、このクロ・アパルタをお勧めします!!
【2019.10.25】解禁直前!今年のイチ押しヌーヴォー♪
ボジョレー ヌーヴォー [2019] ルー デュモン ( 赤ワイン )
タカムラにも、度々訪問してくださり、既に10年以上のお付き合いになりますが、いつお会いしても、あの穏やかでお茶目、優しくやわらかい物腰は変わらず。
2018年1月に、TV『プロフェッショナル 仕事の流儀』に登場し、色々な経験を経た人ゆえの心の大きさを改めて感じた方も多く、その後の反響も大きかったです。
常々、ワインは、造り手の心が反映されるものだな、と感じている私ですが、毎年、楽しみにしているのが、仲田さんのボジョレー・ヌーヴォー。
今年は、8月に雹が降ったようですが、仲田さんが契約しているほとんどの区画は被害を免れたものの、一部の区画は70%減。とはいえ、10区画に分散して契約しているので、生産量には影響がなかったとのこと。
毎年、無事にワインが出来ることと、無事に日本に届くこと、そして、解禁日にお客様の手元に届くことを、ヒヤヒヤしながら、そして、それ以上に、ウキウキしながら販売しています。
今年の仲田さんのヌーヴォーはどんな出来栄えになるのでしょう♪解禁日が待ち遠しいです!
ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー [2019]
ジャン クロード ラパリュ ( 赤ワイン )
昨年に引続き、私はラパリュさんのヌーヴォーをイチオシとさせて頂きます!
遡ること約10年前、私がワインに出会ってから、初めて感動したのが、ラパリュさんのボジョレーでした。
『何じゃこりゃ、何ていう旨さや!!』
当時は上手く表現できなかったのですが、めちゃくちゃ複雑で凝縮してて、けど優しい飲み心地でした。
ヌーヴォーに関しても、ここ数年は、『よりピュア』な味わいを表現するようになっていて、今年の輸入元さんの案内には…
『ワインを超えた、ミネラルウォーターのような身体に溶け込んでしまう液体のよう』
と書かれていたので、更に進化したラパリュさんのヌーヴォーが、今から待ち遠しくて仕方ありません♪
ボジョレー ヴィラージュ プリムール [2019]
フレデリック コサール&ケヴィン デコンブ ( 赤ワイン )
数あるヌーヴォーの中でも、今年も販売決定!なので、うれしい限りです♪
毎年ヌーヴォーと言えば、このワインをオススメしているかも(笑)
フレデリックコサールとジョルジュデコンブの最強コンビが造る、『ボジョレー ヴィラージュ』
スタッフの試飲でも、オススメ1位に挙げるスタッフも多いこのヌーヴォーです。
今年の出来が一番気になる、オススメのヌーヴォーです!
【2019.10.10】美味しいワインに国境無し!新・新世界ワイン!
ピノ ノワール [2017] ヴァイン イン フレイム ( 赤ワイン )
東ヨーロッパに位置するルーマニア。中世のお城や、黒海沿岸のリゾート地など、ヨーロッパのセレブが訪れる国ともあって、一度訪れたらその魅力にハマった!という方もいらっしゃるでしょうか。私も訪問してみたい国のひとつです。
日本の本州と同じくらいの大きさで、北海道とだいたい同じ緯度にあり、遡ると、ブドウ栽培の歴史は、紀元前から続く伝統文化でもあるそうで、現在でも、ワイン用ブドウ栽培が盛んだとか。
そんな中で、大手輸入元様調べ、2018年販売実績NO.1だったのが、この、ピノ・ノワール。しかも良心的価格!堂々のチャンピオンの実力は、気付かないうちに、多くの方々に広がっていったのですね。この旨安っぷりには、脱帽です!
エニーラ ホワイト [2018] ベッサ ヴァレー ワイナリー( 白ワイン )
『新・新世界ワイン!』と言っても、今回私がご紹介するワインの産地はブルガリア。
実は、ブルガリアのワイン造りの歴史は古く、ほぼ全土で生産されているのですが、国の政治的・経済的事情により日本にはもちろんのこと、世界中でもあまり知られていませんでした。
そんな中、ブルガリアのポテンシャルを知らしめたのが、ボルドー・サンテミリオンで、《ラ・モンドット》《カノン・ラ・ガフリエール》を所有するナイペルグ伯爵が設立した、エニーラ!
そのエニーラが満を持して造った白ワインが、今回オススメの1本です♪
マルサンヌ、ルーサンヌ、ヴィオニエという、フランス・ローヌ地方を代表する品種を使用したこのワインは、トロピカルなアロマティックさ、かつ、軽快でスルスル飲める味わいで…
『驚くほどキャッチーな美味しさ♪』
ブラインドで飲めば、まさかブルガリアのワインだと気付く人はいないかも!?
是非、赤のエニーラと一緒に、『東欧のニューワールド』と評されるブルガリアの逸品を味わって下さい!
ピノテ [2015] スロボドネ ヴィナルストヴォ ( 白ワイン )
スタッフの河井さん栗山さんが、今回のお題の『新・新世界ワイン!』で、ルーマニアとブルガリアワインを選ぶのなら、私はスロバキアワインをご紹介!
ヨーロッパワインと言えば、フランスやイタリア、スペインワインが王道は、もう過去の話し。近年は、今まで聞かなかったヨーロッパの国のワインが注目されています。
このスロバキアワインもその1本。
スロバキアワインってどんなワイン?
それは、ピュアで透明感があって、飲みつかれしない、ついついクイクイ飲み過ぎてしまうワインです♪
【2019.09.25】赤ワインだって冷やしても美味しいんです!オススメ冷旨赤♪
ビュヴェット ルージュNV17カステルモール協同組合 ( 赤ワイン )
『ゴクゴク飲めちゃうヤバいやつ!』スタッフ同士で、内心思っていたことを、口に出した瞬間、アッチでもコッチでも、『これ、一人で1本飲めちゃう。危険なやつだ…』『だよね、ヤバいやつだね(笑)』なんて、口々に漏れる声…
ワインクーラーの氷の中でしっかり冷え冷えになった状態で飲んだのですが、ジューシーな果実味がイキイキとより感じられ、危険すぎる飲み心地です(笑)
キュっと冷やして、徐々に温度が上げながら、2度楽しむのもオススメ。スクリューキャップなので、好きなときに好きなだけ♪いや?一度もキャップを閉める事なく、1本空いてるかも〜(笑)
プティ プロムナード ピノ ノワール[2018](赤ワイン)
私がお勧めする冷旨ワインは、コレ!
赤スグリやサクランボを思わせるチャーミングな香りに、ハーブやフラワリーなニュアンスが涼しげな印象を加えて、透明感のあるピュアな印象。
味わいも、ピノらしい軽快なアタック、赤い果実のフレーバーが小気味良く広がって、スルスルと飲み心地のよいアフターです♪
しかも、嬉しいことにお値段も…
『フランスピノ市場最安値級!』
ぜひ、お試し下さいっ!!
ヴェロネッロ ロッソNVサルトーリ (赤ワイン)
少し冷やせば、ワインの旨味がグッとアップするワインってご存知です?!
それがこの、イタリアのヴェネトのワイン『ヴェロネッロ ロッソ』。スタッフの試飲で『冷旨赤1位』に選ばれた、果実味が魅力の赤ワイン。
お客様からも…
『口当たりがよくて美味しいです♪
美味しいつまみがあったら、グビグビいっちゃいそうです(笑)』
と、ついつい飲みすぎてしまう、要注意の赤ワインなのです(笑)
【2019.09.10】残暑を吹き飛ばせ!スカッと1本、元気ハツラツワイン♪
ガルガンゴ[2017]ラ ビアンカーラ(泡 白)
昨今、《自然派ワイン》《ナチュールワイン》そんな言葉を耳にする機会が増えてきましたが、そのような言葉にまだ慣れていなかった時代、ここのワインを飲んで、スルスルと体に染み込んでいく味わいに、驚きと喜びを感じたことを思い出します。その造り手の名は、《ビアンカーラ》。不定期に開催されていた、輸入元様主催のイベントに、毎回参加していた私は、ビアンカーラのワインを、造り手のアンジョリーノからグラスに注いでもらいたい。駆け足でブースに行くと、長蛇の列。やっと自分の番が来た!と思いきや、人気のあまり、もうワインが売り切れてしまっていた(涙)なんてこともありました。
そんな、ビアンカーラのワインでも、少々新しめ?にリリースしたワインといえば、微発泡の《ガルガンゴ》。年によって味わいが異なりますが、濃密さを持ちながらも、染み渡るその味わいは、気持ちをスカっとさせてくれます。この夏も暑かったですね。知らず知らず、体も疲れていることと思います。ビアンカーラのガルガンゴで、元気を取り戻したいものです♪
ベルデホ[2017]ボデガス プロトス (白ワイン)
個人的な話で恐縮なのですが、スペイン・ルエダ地方を代表する白ワイン用品種《ベルデホ》を使用したワイン(樽は不使用)は、いつも私に喜びと元気を与えてくれます(^_^)v
中でも、このベルデホを手掛けるプロトスの醸造責任者のマリレナさんは、太陽のような明るく活気に満ちた女性。
ワイン自体も、フレッシュでイキイキとした果実感があって、時にピチピチと弾けるようなクリスピー感も楽しめ、まだ暑さ残る今の季節にもってこいな味わい!
ベルデホは、近年、マスター・オブ・ワインを始め、ジャーナリストなども注目する品種で、アペリティフとしても、食中酒としても楽しめ、特に、和食にもピッタリな味わいは、私だけじゃなく、みなさんを元気ハツラツにしてくれると思います♪
サンテロ ブリュットNV ピノシャルドネ ( 泡 白 )
シャキッと目の覚めるようなオレンジ色!
ボトルの風格から、『元気ハツラツ!』感を漂わせる、サンテロのブリュット ピノシャルドネ。
バローロはピエモンテ州で造られている、辛口の、泡立ちも滑らかなスパークリングです。
夏の疲れた体を、シャキ〜〜〜ンと癒す1本です♪
【2019.08.25】飲みすぎ注意!『喉ごし心地良し♪』なグビ飲みワイン!
グリューナー ヴェルトリーナー[2017]
アロイス ヘレラー1000ml(白ワイン)
スルスルと、いつまでも飲み続けられるのは嬉しいけれど、飲みすぎ要注意の白ワイン。オーストリアで、グリューナーフェルトリーナーというブドウ品種を使ったワイン。
なんと、1000mlで、通常ボトル750mlより、大きいんです。
まだある、まだある。って嬉しくなって容赦なくグラスに注ぐと、いつの間にか、空いてしまうワインです(笑)ワイン雑誌でも、《安くて旨い!ワイン図鑑》や、《人気テイスターが真剣セレクト!
今飲むべきワインこの10本》に取り上げられ、『気前良い1リットル瓶』って評価されてました。
残暑は、このワインをグビグビっと行ってください!
グラン テアトル[2017](白ワイン)
今回のテーマは、『喉ごし心地良し♪』なグビ飲みワイン!
という事で、とっても危険なワインをご紹介しますよ(笑)
◆ボルドー・コンクール2018金賞(ボルドーワインだけのコンクール)
◆ジルベール&ガイヤール2018金賞(世界各国のワインが揃うコンクール)
◆フェミナリーズコンクール2018金賞(女性審査員によるコンクール)
という主旨の異なるコンクールで、全て金賞を獲得!
しかも、お値段1188円という激安価格にして、その味わいは今の季節にピッタリな、爽快&ジューシートロピカル♪
出会った瞬間、恋に落ちる1本です!
ジェイコブスクリーク スパークリングマスカット
ホワイトNV (泡 白 やや甘口)
★『オーストラリアで最も売れているワイナリー!』
★『世界で一番売れてるオーストラリアワイン!』
★『バラエティーにとんだ品揃え』
で、日本でもオーストラリアワインと言えば、まず名前が上がるのが、この『ジェイコブス クリーク』
その中でも、『喉ごし爽快ワイン』でオススメが、この『スパークリング マスカット』
マスカットを主体としたスパークリングで、トロピカルフルーツのような香りと甘酸っぱさ♪
甘すぎない味わいは、まさに喉ごしに心地良し♪
過去にワイン王国でも、『5ツ星の中の5ツ星決定!』に選ばれた、爽快系スパークリングなのです♪
【2019.08.10】夏バテ対策!オススメワイン!!
レ ヴァカンツェ シャルドネ フリッツァンテ デル ヴェネトNV
(微発泡 白)
先日、我が家に《炭酸水メーカー》がやってきました。炭酸の強さも調節できて、目覚めの1杯は《強炭酸水》。食事と一緒に、《ハイボール》又は《モヒート》などなど、楽しんでいるわけですが、《炭酸》というものは、元気になりますね(笑)
夏バテ対策!なら、これでしょう!
プチプチ泡で、ノド越し最高!スイスイ飲み進んで、夏バテって、なんですか?と言いたくなるほど(笑)毎年、夏場の売上本数が伸びるほど、お客様からも好評を頂いてます♪
その名も、『レ・ヴァカンツェ(=イタリア語のヴァカンス)』。ヴァカンス気分を味わってみてくださ〜い!
ランブルスコ キューイング NVメディチ エルメーテ
(微発泡 赤 やや辛口)
『夏バテ対策!』と言えば、《スタミナ料理=焼肉》と連想されるのは私だけじゃないはず!?
そして焼肉と言えば、バーベキューですよね♪
バーベキュー先進国アメリカでは、《バーベキュー(barbeque)》を略して、《Q》と呼ぶことがあり、その由来からバーベキューすることを…
◆『レッツ キューイング!(Let's Q-ing)』
と言って、愛好家の中では徐々に広まりつつあるのだとか!
そんな中、今回私がお勧めするワインは、赤い泡こと《ランブルスコ》の世界的造り手、メディチ・エルメーテが造った…
◆『日本バーベキュー協会公認』
◆『その名も、ランブルスコ キューイング!』
キンキンに冷やしてバーベキューで飲めば、夏バテも、かる〜く吹き飛ぶこと間違いなし(^_^)v
カンティーネ デル レ キュヴェ ブリュットNV チェヴィコ(泡 白)
暑くなると、段々と食欲も抑え気味に…。
そこで、胃を元気にして食欲を増加させる《強炭酸の泡》の
《カンティーネ デル レ キュヴェ ブリュットNV チェヴィコ》
の登場!
プロセッコなどで4〜4.5気圧、強炭酸ペプ○で5気圧程度。
なんとこのチェヴィコはガス圧5.3気圧と強炭酸!!
キリッと冷えたのど越しに、ハマってしまうスパークリングです♪
【2019.07.25】リゾート地で飲みたいスパークリング!
ダルマンヴィル ロゼNV(泡 ロゼ)
タカムラの最強&激安シャンパンといえば、ダルマンヴィル。なんといっても、2184円という驚愕の値段!で、沢山のお客様からも愛されてますが、見過ごしがちなのが、ロゼシャンパンです!市場では、3千円は余裕で超える値段が多いであろう、ロゼシャンパンが、2484円っていう、嬉しい価格♪つい先日、新しいラベルになって入荷しました!
ワイン好きの方にとって、シャンパンは欠かせないもの。リゾート地で飲むシャンパンなんて、もっと格別ですよね!大勢で飲むのも良いですし、しっぽりと夜な夜な飲むのも楽しいです♪知らなきゃ損な美味しさなので、是非、手に取ってください!

サンテロ ピノ ロゼ フラワーボトルNV(泡 ロゼ)
リゾートとは言え、『ワインはリーズナブルに楽しみたい♪』とお考えにピッタリなのが、コレ!
『日本で一番売れている、イタリアスパークリング!』
と、かつて業界紙に掲載されたほど国民的人気を誇る《サンテロ》の、色鮮やかなフラワーデザインのボトルです。
リゾート感溢れるトロピカルなデザインで、グラスに注がれた色合いもロゼならではの華やかさ♪
インスタ映えも間違いナシ!?
ちょっとした外飲みにも良いかもです(^_^)v
ポンペイアーノ ビアンコ(白 微発泡)
《ポンペイアーノ ビアンコ》
これからの季節には欠かせないスパークリング!
まぁ、ものは試しで、まずは飲んでみて下さい。
『ビールにも負けない爽快さ♪』
『大人のジュースともいえるフルーティーな飲み心地♪』
ナポリ発、爽快シュワシュワ泡が、今年も喉を潤します♪
【2019.07.10】夏こそ《ロゼ》を飲んでみませんか♪
ストゥディオ バイ ミラヴァル[2018](ロゼワイン)
毎年、夏至の日が解禁日!今年は6月22日でした。ご存知の方も多くなってきましたでしょうか?あのハリウッドスターの、ブラッドピットとアンジェリーナ・ジョリーが手掛ける《ミラヴァル》です。
このロゼ、話題性も抜群ですが、実際に造っているのが、シャトー・ド・ボーカステルの名門ペラン家だけあって、ロゼの旨みがしっかりと感じられ、美味しいんです!
さらに、新作《ステュディオ》というロゼが仲間入り♪かつてのオーナーが作曲家であり、レコーディングスタジオを建設、著名なミュージシャンがレコーディングに訪れたことにちなんで名付けられたそうです。
春のイメージが強いロゼワインですが、夏が本番!夏ロゼ!楽しみましょ〜♪

ビーニャ レアル ロサード[2016]クネ(ロゼワイン)
フランスでの消費量は、今や白ワインを上回り、3本に1本は飲まれているという、世界的にも人気が止まらないロゼワイン。
日本では以前から桜の季節にお勧めされてましたが、今や『夏こそロゼ!』
そこで、今回私がお勧めしたいのが、スペインの名門ワイナリー《クネ》の兄弟ワイナリーである、《ビーニャ・レアル》のロゼ♪
以前、スタッフ河井が現地に訪問した際のテイスティングで…
『プリティ〜♪』
なんて、男性・女性関わらず、可愛がられたロゼ・ワイン。
淡いピンク色が何とも涼しげで、ロゼらしいベリーの果実感と相まって、華やかな爽やかさが味わえる、まさに暑い季節にピッタリの1本(^_^)v
現地ソムリエさん曰く、『貝類のサラダ』と、相性抜群のようです。
ぜひ、キリっと冷やしてお楽しみ下さいね♪
ムッサ カヴァ ブリュット ロゼNV ヴァルフォルモサ(泡 ロゼ)
抜群のコストパフォーマンスで大人気のムッサ!
そして、このムッサのロゼも、ブリュットに負けず劣らずの人気なのです。
綺麗なサーモンピンクに、甘酸っぱいフルーツの香り。
口当たりにはキレもあって、程よい辛口。
クリーミーでキメ細かい泡が、ロゼの旨味を引き出しています。
これからの暑い季節に、休日のランチにはちょうどいいかもしれない!
【2019.06.25】大注目!日本のワイナリー特集
アロマティコ フリッツァンテ[2018]グレープ リパブリック(泡 白)
あの藤巻さんがワインを!?『藤巻劇場』との異名を持つ人物、藤巻一臣氏に私自身が初めてサービスして頂いたのは、大阪のレストラン『クイントカント』にて。ピッシー!と決まったスーツと、スマートな立ち居振る舞いで、テーブルでワクワクドキドキの連続♪お客様をご自身の世界観にグイグイと引き込むその魅力は唯一無二の存在です。

そんな、藤巻さんが、ワインを造る!?というニュースは衝撃でした。ニュージーランドで研修され、造り手達との多くの交流を経て、日本の山形県南陽市で手掛けるワイン。気候や土壌のみならず、その土地に暮らす人々が育んできた文化も含めたテロワールを加味し、余分なものを取り入れずに生産される自然な風味のワイン。タカムラでもご紹介できることになって、テンション上がり続きです。話題の造り手、一度、手に取ってみてください♪

フジマル醸造所
藤丸さんとは、前職のレストラン勤務時代からお世話になっていて、当時からワインに関わる様々なことに関して、大きな志を持たれていたことが印象に残っています。

最近は日本のワイナリーが続々誕生して、多様なワインが生まれている現状は、とても喜ばしいことですが、生産量の面やコスト面などの問題もあり、中々、毎日の食卓に出てくるには、まだまだハードルが高いと感じています。

そんな中、デイリーに飲めるワインを造ろうと、色々と取り組まれている姿を各方面で見聞きするにつけ、同じ大阪をベースにされてることからも、応援したいと思うワイナリーの1つであり、どんどんと新しいことに取り組まれている事にも、ぜひ注目して頂きたいワイナリーです!
たこシャン[2017]カタシモワイナリー(泡 白)
これぞ『The 大阪!』という日本ワインをご紹介。
その名も、『たこシャン!!』
大阪らしいでしょ?!(笑)

たこ焼きと爪楊枝をイメージした洒落たラベル。造るのは、大正3年創業の老舗、カタシモワイナリー。

『大阪産ブドウを守りたい!』という想いから造られた、大阪産のデラウェアのブドウを使った、瓶内2次発酵を用いた、本格的なスパークリングワインなのです。
【2019.06.10】毎日飲むならコレ♪私のデイリー白ワイン!
グリッロ[2018]フェウド アランチョ(白ワイン)
イタリア最大の島、シチリア。富士山級の《エトナ山》がそびえ立ち、ブラッドオレンジ、レモン、イワシのパスタ(松の実入り)、アランチーニ(ライスコロッケ)、カポナータ、クスクスなど、美味しいものと、振れ合いまくれる土地。地中海とも山々とも近くて、自然の恵みをたっぷり感じられる。さらに情熱溢れるシチリア人に囲まれたら楽しいし、一度行ったら病み付き♪私も大好きな土地。
はっ、シチリアを熱く語ってしまいました(汗)
デイリー白ワインですね。そう、このシチリアの自然の恵みをたっぷり受けて、数々の受賞暦のあるBIGワイナリー《フェウド・アランチョ》が手掛ける、安定型白ワイン。雑誌《週間モーニング》の『神の雫』で、『1300円で買えるシュヴァリエ・モンラッシェ!』なんて、コメントをされてて、『まっさっか〜!!!』と、驚きましたが(笑)正直、そんな高価なものと比較はできないものの、その抜群の出来には、脱帽です!
ワインは、開けたら1日で飲む必要もないですし、毎日、数日かけて飲むのも楽しいですよ。
そうそう、別の品種、インツォリアが、『日経新聞で、第2位!』に輝いて、大変売れております。気になる方は、どちらもご購入してみてください♪
https://store.shopping.yahoo.co.jp/takamura/4997678406660.html

ル プティ ガスコン[2017](白ワイン)
デイリーに飲むなら、やっぱりビールのようなスカッと感は欠かせません!
そこで、お勧めしたいのがこのワイン。
先ず香りがとってもアロマティック♪
搾り立てのグレープフルーツやパイナップル、ライチなどのジューシーな香りに、完熟した桃、白い花のフレグランスのようなニュアンス。
味わいも、ミカン水やマスカットを皮ごと頬張っているような、瑞々しさ満点の透明感&爽快感が魅力です!
今年のゴールデンウィークに行ったキャンプでも飲んだのですが、4人でアッと言う間に空いてしまったほど、飲み心地は抜群(^_^)v
香りにウキウキ、飲めばグビグビ♪
ぜひ、みなさんのデイリーな1本に加えてみて下さいっ!
ゲヴェルツトラミネール レセルバ[2017] デル スール(白ワイン)
880円の価格なのに、飲んだ時、
『おっ!しっかりした味わいがある。』
『余韻もまあまあ楽しめる。』
と、『これはオススメ出来るな!!』と記憶に残るこのワイン。
チリ旨安ワインの筆頭格《デル スール》が造るゲヴェルツトラミネールのレセルバ。
ライチやパイナップルの、南国を思わせる果実の香りと、飲み飽きしない味わい。
お気に入りのデイリーワインです♪
【2019.05.25】〜ジューン・ブライド〜ご結婚のお祝いに♪
特別ボトル ローラン ペリエ キュベ ロゼ ブリュット エディション ケージNV(泡・ロゼ)
私事ですが、実は、今年の4月に結婚式を挙げました。【文金高島田+綿帽子+白無垢】という日本伝統の格好をし、雅楽に包まれて、トコトコと神の前まで歩き、誓詞奏上をいたしました。(実は綿帽子が安定せず、中にプチプチを入れてたことや、白無垢が締まり過ぎて、三々九度のお酒は飲めず、指輪もハマりにくかった。なんてことは内緒w)
周囲の方々の温かいお気持ちに囲まれて、なんとも、心に残る1日を過ごしたのですが、実際に、お祝いに頂いた、素敵なギフトが、こちら。英国王室御用達シャンパンメゾン《ローラン ペリエ》の特別ボトル!
ピンク色した素敵な鳥かごに入って、とにかくゴージャス!見た瞬間にテンションが上がります♪もちろん、中身も見事。『他のロゼシャンパンとは一線を画す』と、メゾンが誇りを持って世に送り出すロゼシャンパンなんですから。贈り物にぴったりです!

ソフィア ブリュット ロゼ[2017]フランシス コッポラ(泡 ロゼ)
今回のテーマは、『ご結婚のお祝い』にお勧めなワインということで、このワインをご紹介します!
映画業界ならずとも、ワイン業界でもすっかりお馴染みとなった、フランシス・フォード・コッポラ監督のワイナリー。
中でも、コッポラ監督の愛娘で、ファッション・アイコンとしても知られるソフィアさんの名前が付いた、このスパークリングワインは、元々は、彼女の結婚式でふるまうためのものだったとか。
先日たまたま、このワインを結婚式のお祝いに使用したいとの問合せもあって、まとめて購入されてました♪
見た目も華やかで、味わいもチャーミングなので、まさにお祝いにはピッタリな1本ですよ!
ヴァンドヴィルNVジャニソン バラドン(泡 白)
結婚のお祝いに贈るワインなら、ワインの品質はもちろん、見た目が大事!ですよね?!
ハートのラベルでお馴染みのあのワインも良いですが、どうせなら、ハートのラベルのシャンパンで、華やかに賑やかにお祝いしようではありませんか♪
可愛らしいピンクのハートのラベルの、ジャニソン バラドンのヴァンドヴィル。
もらっても贈っても、嬉しいシャンパンです!
【2019.05.10】BBQに飲みたいワイン♪(春編)
リオハ ビーニャ レアル クリアンサ [2015](赤ワイン)クネ
BBQと言っても、この年になると、お肉だけじゃなくて、野菜もモリモリ食べる私。キノコ類も大好きです♪そんな時に活躍するワインが、コレです!
スペインの高級ワイン産地リオハで著名で偉大、超クラシックなスタイルのワインを造る《クネ》が所有する、《ビーニャ・レアル》。スペインのワイン文化を継承しつつ、近代的な考えた方を持ち、肩肘張らずに楽しめる、とっても心地いいワインを造ります!
昨年現地訪問した際、晩御飯に、『タパス通り』に行ったんです。その中で、《マッシュルーム鉄板焼き》のお店があって、そこで出てきたのが、ビーニャ・レアル・クリアンサ。
マッシュルームの旨みたっぷりお出汁と、赤ワインのジューシーさがマッチング♪組み合わせが良すぎて大騒ぎしました(笑)お肉を焼いた後の野菜って、肉汁が染みてて美味しいですし、このワインともイケルはず!私も今月BBQの予定があるので持っていきま〜す♪
シャルドネ[2016]マイケル デイヴィッド(白ワイン)
『BBQに飲みたいワイン♪』ということで、過去には赤ワインをご紹介してきたので、今回は白をお勧めしたいと思います。
このマイケル デイヴィッドのシャルドネは試飲会で初めて出会って、そのインパクト大なボリューム感に驚かされた、全員が主役級という、ハリウッド映画さながらのスーパーリッチな味わいでした!
とは言え、こってりな重さではなく、ありとあらゆる南国果実を集めてきたかのような、フレッシュでトロピカルな香りが溢れる香り。
アタックこそエキス感をたっぷりと感じましたが、アフターにはホロ苦さもあって締まりが良く、力強い味わいが多いBBQで飲んでも負けない1本だと思います♪
アクツェンテ ドルンフェルダー モーゼル 
モーゼルランド(赤ワイン やや甘口)
こってり焼いた肉に、さっぱりとした赤ワインって如何でしょう?!
過去に、タカムラスタッフでたくさんのワインを試飲して、《冷旨赤第3位》に選ばれた、ドイツのピノ ノワール、ドーンフェルダーで造られている、やや甘赤のこのワインがオススメ!
冷やす事によって、チャーミングな果実味とフレッシュ感がが出つつ、程よく引き締まった美味しさが楽しめます。
《ソフトで優しい甘さ》
《優しい果実味》
《タンニン控えめ》
な、少し冷やして、軽やかなタイプの赤ワインなら、この1本です!!
【2019.04.25】晴れた休日に!ワインピクニック♪
サン クリスピーノ ロッソ オーガニック 500ml
紙パック(赤ワイン)
ワインピクニック♪大きな公園でも、小さな公園でも、芝生の上にシート敷いて、ゴロゴロとワインを楽しむ。めっちゃ好きです。
先日、スタッフテイスティング会で、ワインピクニックにぴったりなワインを見つけました。
《手のひらサイズの、500ml紙パック》
紙パックワインって、3リットルくらい入った大容量が魅力だと思っていたのですが、この500mlの紙パックを知ったら、めっちゃ便利!軽いし、小さいし、お手頃だし、美味しいし。高さもコンパクトなので、冷蔵庫に常備して、好きなときに好きなだけ飲める。
クーラーボックスに入れて、ひょいひょい♪って持っていけますよ!
グリューナー ヴェルトリーナー[2016]
アロイス ヘレラー1000ml(白ワイン)
個人的にも大好きな1本で、ワインピクニックにピッタリと直感で思い浮かんだのが、コレ!
オーストリアを代表する品種《グリューナー ヴェルトリーナ》を使用した白ワインで、シトラスや白コショウのような清涼感が魅力♪
ちょっとピチピチとしたクリスピーなニュアンスもあって、爽やかさも抜群!
何より1リットルという、ちょっと大きめなサイズなので、少し多めの人数でも十分楽しめちゃいます(^_^)v
スクリューキャップなのも、外飲みには嬉しい要素ですよね。
実は、《ツヴァイゲルト》という品種を使った赤もありますので、飲み分けてもいいですよね♪
ワイン カップ
日本酒の『カップ酒』って有名ですが、ワインにも『カップ酒』があるのってご存知でした?!
それがこの『ワイン カップ』。
可愛いカップの容器で、赤・白・ロゼの3種類が勢揃い。
ワインボトルは重たいけれど、これなら持ち運びも便利で、手軽さ満点♪
外飲みに大活躍間違いなしの、『ワイン カップ』。
行楽のお供に必需品です!!
【2019.04.10】アンダー2000円!おすすめワイン♪
ヴェルディッキオ カステッリ ディ イエージ クラッシコ [2017]
サルタレッリ(白ワイン)
ぽかぽか陽気が増えてくると、キリっと辛口白ワインが飲みたくなります。
アンダー2000円の、おすすめワインなら、間違いなく、コレです!
ヴェルディッキオのスペシャリスト、サルタレッリが作る白ワイン。
ヴェルティッキオとは、イタリアを足に例えると、ふくらはぎ辺りにあるマルケ州で、有名な土着品種。昔のヴェルディッキオを復活されるため、32種類ものクローンを混植して、昔の畑を再現している、まさしく、スペシャリスト。複雑味のあるワインを実現し、品質は抜群な上、コストパフォーマンスも最高です!収穫量の60%を地元で直売しているため、日本で飲めるのも貴重なお話。
サルタレッリの辛口ヴェルディッキオ。シュッとしたボトルを注ぐのも、ちょっと嬉しい気持ちになるんです♪
コート デュ ローヌ ヴィラージュ ガダーニュ2015
シャトー キレックス(赤ワイン)
先月入荷したばかりのワインで、まさに今回のテーマにピッタリのものがありました♪
それは、先日開催したスタッフ試飲会で出会った、ダイヤの原石とも言える1本!
そのワインが造られた村の名前は、《シャトーヌフ・デュ・ガダーニュ》。
なんと、フランス最古のAOCで、数多くの世界的銘酒も生み出されてきた《シャトーヌフ・デュ・パプ》と、その昔、ひと続きの丘であった為、テロワールも同じという…
通称『ベビー・シャトーヌフ・デュ・パプ!』
事実、恒例のスタッフ投票『これは絶対お勧めしたい!』ランキングでも、ダントツの、No.1だったのです!
2012年に昇格したばかりのAOCで、知名度もゼロに等しいのですが、そのテロワールを考えると、お値打ちなのは間違いありません(^_^)v
特にレストランや、ワインを扱う飲食店さんには、強くオススメします!!
ポンペイアーノ ロッソ(赤 微発泡)
季節はポカポカ陽気♪
段々と温かさを肌で感じる季節になりました。
そうなると、飲みたくなってくるのがスパークリング♪
そこで、アンダー2000円のワインでオススメがこの『ポンペイアーノ ロッソ』
ご存知、ゴクゴク飲めちゃう『がぶがぶ飲みスパークリング』。
微発泡の泡が、程よく胃を刺激して、食事とも合わせやすく、もりもりがぶがぶ楽しめます!
【2019.03.25】自分へのご褒美ワイン
リットン スプリングス[2015]リッジ ヴィンヤーズ(赤ワイン)
今、まさしく《ご褒美ワイン》が欲しい、私が選ぶのは、リッジ(RIGDE)のリットンスプリングス。
1976年《パリスの審判》と呼ばれる、フランスワイン vs カリフォルニアワイン対決にて、《優れたワインはヨーロッパでしか生まれない》という概念が覆されましたが、その対決ワインの中に、カリフォルニアワインとして選出&5位に君臨したのが、リッジのモンテベロ1971年。その実力は証明されたのですが、なんと言っても、不世出の天才醸造家ポール・ドレーパー氏の存在がリッジには欠かせません。
80歳を迎えた2016年に引退されましたが、『醸造家が選ぶ醸造家大賞』を受賞されたり、伝説の方として、長年リッジで多くの功績を残されました。
以前、日本人醸造家の黒川信治さんと、ワイン翻訳家の立花峰夫さんを迎えて、スタッフ勉強会も行い、リッジならではの哲学と、ワインの個性に感動。
丁寧に造られたリッジのワイン、これは、ご褒美ワインにぴったりです♪
ストラディバリウス ド シャルル ド カザノーヴ ブリュット NVシャルル ド カザノーヴ(泡 白)
今回のテーマは、『自分へのご褒美ワイン』という事で、ご褒美に自分にあげたいワインは、めちゃくちゃ沢山あるのですが(笑)
そこは少し現実的に、、、手の届くお値段で、特別感のあるシャンパンを選んでみました♪
このシャンパン、一般的な知名度的としては低いですが、《スパークリングワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤー》の受賞歴がある実力派のプレステージキュベです。
独特な形状のボトルは、『この形が一番美味しくなる。』との理由からなのだとか。
《ストラディバリウス》という名前も、なんだか惹かれますよね!
リッチで芳醇な味わいも、大きな仕事を終えて飲む一杯なんかにピッタリかも!?
気になる方は、是非、お試し下さいね♪
バローロ リゼルヴァ スペチャーレ[1971]ベルサーノ(赤ワイン)
40年以上の時を経た、貴重な熟成バローロ!
自分へのご褒美ワインに如何でしょう?!
イタリアのピエモンテ州に自社畑を所有する、名門ワイナリーのベルサーノ。
その熟成ワインが、1万円台で買えるなんて、自分へのご褒美ワインにピッタリではないでしょうか。
長い年月を経たこのワイン。
いったい、どんなワインに化けているのか?!興味津々のワインです。
【2019.03.10】ホームパーティに持っていくならコレ!
フィン デル ムンド エクストラ ブリュットNV
ボデガ デル フィン デル ムンド(泡白)
ホームパーティーで盛り上がるなら、コレ!最近の新着ワイン♪世界の果て、新天地パタゴニアで造られる、コスパ抜群のスパークリング。
テイスティングの際、グラスに注ぐと、あわ〜いピンク色。ピノ・ノワールの果皮の色がほんのり移っているようです。すごい方を、コンサルタントに迎えているだけあって、『上品で美味しい!』『バランス・品質が良い』と、スタッフ間で大絶賛を浴び、即日採用となりました。
ホームパーティーの乾杯の1杯にもOK、食中でも、もちろん、楽しめます♪ワイワイ言いながら、満喫しちゃってください!
クワトロ メセス サクラ[2017]フアン ヒル(赤ワイン)
暦も3月になって、春到来!そして、まもなく桜の季節♪
ということで、ホームパーティに持っていくなら華やかなワインが良いですよね。
そこでオススメしたいのが、コレ!
スペインで100年以上続く老舗フアン・ヒルが、日本の為だけに造ってくれた『桜』ラベルのワインです!!
ホームパーティはもちろん、お花見にもピッタリですよ(^_^)v
是非、お試し下さ〜い♪
フレシータ イチゴNVカサール デ ゴルチ
(天然イチゴのスパークリング)
色んな人が集まるホームパーティ♪
ならば、『みんなが楽しんで飲めるワインを持って行こう〜!』ってことで、このワインがオススメ!
スパークリングワインに、天然のイチゴの果肉を添加して造られた、世界でも珍しい《果物の果肉入りスパークリング》のフレシータ。
みずみずしいイチゴの色合いと、甘酸っぱいイチゴの香りがするスパークリングなのです。
これなら、アルコールの弱い方でも、きっと楽しんで飲んで頂けるはず。
グイグイいけるので、飲み過ぎにはご注意下さい(笑)
【2019.02.25】ひとりで過ごす夜♪おうちワイン
ピエモンテ ロッソ[2009]ソレッレ デ ニコラ フェイレス (赤ワイン)
思い浮かぶワインがいくつもあって、これまた、悩ましいテーマですが…
《今日はワインをじっくり楽しもう♪》なんて気分の日には、このワイン。
バイヤーの日名が見つけてきたワイン。テイスティングルームに置いてあったこのワインを一口飲んで、『キターーー!好みドンピシャ!』って思ったワインです(笑)
じわじわっと来る旨みがあるワインが大好きな私は、この、甘香ばしい旨みのある味わいと、スルスルと飲み続けられる綺麗で自然体の味わいに、一発で好きになっちゃいました♪
とはいえ、3千円弱ですし、ポンポン購入できることもできず、でも、たまに、じっくり時間を作ってしっぽり飲みたくなるワイン。いいですよ、このワイン。
ボナヴィータ[2017]カサ サントス リマ(白ワイン)
『ひとりで過ごす夜のおうちワイン♪』ということで、こなれた熟成赤ワインでシットリと、なんかも良いですが、個人的には肩ひじ張らず1000円以下のお値段で気軽に飲める1本を選びました!
この《カサ サントス リマ》というワイナリーは、過去5年間、世界中の様々なコンクールにおいて、1200個以上のメダルを獲得したという…
通称、『ポルトガルのメダルハンター!』です。
このボナヴィータも、もちろん金賞を獲得したお墨付きの1本!
シュールリー製法で造られていて、トロピカルな果実味に加えて、じゅわーっと優しい旨みが広がる味わいが何とも心地良く、飲み飽きせずに楽しめちゃいます(^_^)v
ゆる〜いポップさを感じるラベルも、なんだかイイ感じですよね(笑)
ランソン ロゼ ラベル ブリュットNV(泡 ロゼ)
一人で、じっくりとワインを楽しみたい♪
なんて、今回のテーマは『ひとりで過ごす夜♪おうちワイン』
熟成した赤ワインや白ワインも、もちろん魅力ですが、たまには一人でじっくりとシャンパンなんて如何でしょう?!
わたくし的には、今『ランソン ロゼ』がオススメ!
『神の雫』に登場した時には、熟成肉と合わせるマリアージュワインで紹介。
それもそのはず!ランソンはノンヴィンテージ物でも、最低熟成期間15ヶ月の倍以上の、36ヶ月以上の熟成を行っているから!!
じっくり味わうと、独り占めしたくなるシャンパンです♪
【2019.02.10】私の好きなブルゴーニュの生産者さん
シャンボール ミュジニー[2012]ベルナール セルヴォー(赤ワイン)
今回のテーマ、本当に難題です…(汗)
在庫があれば、必ず、手に取ってしまう生産者と言えば、《ベルナール・セルヴォー》
モレ・サン・ドニに本拠地を置き、シャンボール・ミュジニーの一級畑レザムルーズを所有する、良心的な価格で人気を誇る造り手。
しかし、2012年を最後にいったん生産を終了。伝説のドメーヌとも言われるベルナール・セルヴォーのドメーヌに眠る貴重なストックを、以前分けて頂いたものが、ほんの少しだけ、タカムラでも販売中です。
コストパフォーマンスに優れた味わい、気になる方は、今のうちです♪
マコン ミリー ラマルティーヌ クロ デュ フォー[2015]
ドメーヌ コルディエ(白ワイン)
そんな難題答えられないっ(涙)というのが正直な気持ちで、素晴らしい造り手だらけです!
で、終る訳にはいかないので、レストラン勤務時代から思い入れのある造り手《コルディエ》をご紹介します!
価格高騰が続くブルゴーニュの中、比較的お値ごろで、どのキュベも期待を裏切ることがなく、飲まれたお客様にも喜んで頂いてました。
また、当主クリストフさんの来日セミナーで直接お話を聞けたこともあり、その思いは一層強くなりました。
何と言っても、ブルゴーニュ・ワインの専門誌《ブルゴーニュ・オジュルデュイ》で2005年度『ブルゴーニュNo.1の造り手』に選出され、コント・ラフォン、ルフレーヴなどブルゴーニュ最高峰の造り手でさえ教えを請っていたのだとか!
今思えば、ラフォン、ルフレーヴのマコン進出は、コルディエ無しには実現しなかったのでは!?と感じています。
是非、コルディエの、マコンの素晴らしさを感じて頂ければ嬉しいです♪
メルキュレ プルミエ クリュ クロ デ ミグラン[2016]
フェヴレ(赤ワイン)
膨大な優良生産者がひしめき合うブルゴーニュ。
大好きな生産者と言われても、なかなか絞り切れないのですが…笑
そんなことを考えていて、ふと頭をよぎった生産者がこの『フェヴレ』。
中でも、『クロ デ ミグラン』を飲んだ時の記憶は、まだまだ鮮明に残っています。
『リーマンのロマネ コンティ!』なんて神の雫で紹介されましたが、三千円クラスのブルゴーニュワインの中では、透明感と滑らかでピュア味わいが楽しめるワインです。
きれいな旨みを楽しめるワインをお探しの方、是非お試し頂きたい逸品です!!
【2019.01.25】仲良しなお友達のバースデープレゼントにはコレ!
たこシャン[2017]カタシモワイナリー(泡 白)
仲良しなお友達と一緒にバースデーパーティ!と仮定して、私がプレゼントするのは…
●たこシャン!
そうです。たこ焼きと爪楊枝をイメージした洒落たラベルでリリース以来、大阪の、特に飲食店で大ブレイクしている、スパークリングワイン。大阪の柏原市にある老舗カタシモワイナリーが作る《たこシャン》。大阪産のデラウェアを使って、なんと!瓶内2次発酵を用いた、本格的なスパークリングワインなんですよ。
そりゃ、バースデーパーティーは、間違いなく《たこ焼きパーティー》ですね。
ギンギンに冷やして、王冠のキャップをポンっと開け、たこ焼き作ってる最中も暑いので、飲む。出来上がって、ハフハフ言いながら飲む。って自分が一番楽しんでしまうと思いますが…お友達も絶対に喜んで頂けるはず♪(大阪限定のお話になっちゃいました…)
タンバーベイ ヨントヴィル ラビカノ[2013](赤ワイン)
このワインの『凄い』ポイントは…
◆『元Apple社のNo.2で、故スティーブ・ジョブズ氏の右腕とも言われた、バリー・ウェイト氏が設立』
◆『Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグ氏も顧客』
という、ワインにそれほど詳しくない方でも、その凄さが伝わるのではないでしょうか?
さらに、醸造家には、《スクリーミング・イーグル》、《シュレイダー》など、錚々たるワイナリーを渡り歩いてきた、鬼才トーマス・ブラウン氏を起用。
造られるワインは、IT業界の重役、ハリウッドスターなど限られた顧客のみという希少すぎるワインですが、輸入元さんの熱意によって、日本への入荷が実現!
決して安いお値段ではないですが、世界の億万長者が求めるワインと考えれば、ここぞという時の1本にピッタリだと思いますよ♪
キルホーマン ソーテルヌカスク フィニッシュ 700ml 50度
(シングルモルトウイスキー)
ワインではないのですが…、『ここがすごい!』アイテムをご紹介!
フランスの《ソーテルヌワイン》を醸造した樽を使って造られた、シングルモルトウイスキー、《キルホーマン ソーテルヌカスク フィニッシュ》
《キルホーマン蒸溜所》は、スコットランドのアイラ島に、124年ぶりに設立された、比較的新しい蒸溜所。
ピートをしっかりと生かして造られる、個性的でスモーキーなウイスキーを造る、人気の蒸溜所です。
《バーボンバレル》で5年間熟成。その後、世界三大貴腐ワインの一つ、《ボルドー ソーテルヌワイン》の空き樽で5カ月間追熟して造られたウイスキーは、バーボン樽特有の、甘いバニラのような味わいと、貴腐によって凝縮された白ブドウのねっとりとした甘みが絡み合い、複雑な味わいと余韻が心地よく広がるウイスキーに。
このスモーキーで個性的な味わいを、是非ワイン好きな方にも楽しんで頂きたい!
【2019.01.10】オンリーワン〜「このワインのココが凄い!」
コンチェルト ランブルスコ レッジャーノ セッコ[2017]
メディチ エルメーテ(泡 赤)
赤いスパークリングワインの代名詞《ランブルスコ》。私は、このワインを愛飲して何年になることでしょう。いつ飲んでも、『価格・味・見た目三拍子揃っていて、凄いな〜。』と思うのです。何が凄いって?
ガブガブ飲める安ワインというイメージだった、ランブルスコのイメージを払拭したのが、このメディチ・エルメーテ社。初ヴィンテージ1993年から始まり、エミリア・ロマーニャで初めて、単一畑のブドウで、その年に収穫されたブドウで造られるミレジムの《コンチェルト》。イタリア ワイン評価本『ガンベロロッソ』において、2019年度版では、最高評価のトレ・ビッキエリを《10年連続獲得!》ランブスルコ生産者初の《スターワイナリー》を獲得したのです。
タカムラとは、かれこれ15年以上の長いお付き合い。オーナーのアルベルト氏は、私が出会ったイタリア人の中でも、トップクラスの超紳士なお方。昨年は、次期5代目当主のご子息アレッサンドロ氏と一緒にタカムラにご来店。ますます、期待が高まるひと時でした。
ご来店時の様子はこちら→
箱入り ファンティーニ スプマンテ キュベ ココチオーラNVファルネーゼ(泡 白)
バースデープレゼントとして喜ばれやすいワインと言えば、やはり『泡物』ですよね♪
その中でも、見た目のゴージャスさは大事!
という訳で、まさにプレゼントに打ってつけの1本が、イタリアの《旨安王》と異名を取るファルネーゼが手掛けた、このスパークリングです。
何せラベルには、あの世界的クリスタルガラスブランド《スワロフスキー》のクリスタルビーズが埋め込まれているのです!
飲んだ後もオブジェとして活用できちゃうので、思い出に残るプレゼントとしてピッタリだと思いますよ(^_^)v
箱入り アンリオ ブリュット スーヴェラン& シャンパン専門家リチャード ユリーン氏プロデュースグラス2脚セット (泡 白)
プレゼントにもらって嬉しいアイテム♪
やっぱり、豪華なものが良いですよね。
そこでご紹介するのが、アンリオのスタンダードシャンパン、『ブリュット スーヴェラン』とイタリアの名門『Italesse社製のシャンパーニュグラス2脚』がセットになった、ギフトセット!
中身もパッケージもスタイリッシュで、もらった方は絶対に喜ばれるはず!!
シャンパン1本とイタレッセのグラス2脚で、この価格はお買い得ですよ。
価格以上の価値のあるこのギフトセット!是非!!