お風呂用竹炭について

使用期間はどのくらいですか?
お風呂用竹炭のご使用期間は、お風呂にお湯を入れ始めた際に竹炭を入れて頂き、湯船が溜まったら取りのぞいて頂くようになりますので、約2週間~3週間(14回~21回)を目安にお使い頂けます。
目安期間の約2週間~3週間を過ぎるともう使えませんか?
2週間~3週間で竹炭に含まれるミネラル分が出てしまうので、アルカリ温泉と同じ性質の湯質にはなりませんが、水道水に含まれるカルキ等を吸着する性質はあるので、その場合、お使いはじめから約1~3ヶ月を目安にお使い頂けます。
使用前にどんなことをしたらよいですか?
お使いの前には必ず水洗いをして竹炭に付着している細かな炭の粉や汚れを落としてからお使いください。(洗剤などは絶対に使用せず水洗いしてください。)
浴槽に黒い物が付着しますが取れますか?
黒く付着しているものは竹炭の粉です。お使いになる前に水洗いして頂き、竹炭に付着している細かな炭の粉を洗い落としてからお使い頂けたらと思いますが、よく洗ってからお使い頂きましても、お使いになっている間に竹炭どうしがぶつかり合い竹炭の欠片がネットから出てきて浴槽に付着することがあります。スポンジで軽くこすって頂くとキレイに取れますのでご安心ください。
注意点を下記の入浴用竹炭の商品ページへ写真と一緒に掲載をしておりますので、ご参考までにご覧頂けたらと思います。

土窯づくりの最高級竹炭(500g) >>>
お風呂で使った後のお手入れはどうしたらいいですか?
お風呂でご使用後は浴槽から取り出して頂き、水気を切ってから風通しの良いところで自然乾燥させてください。時々(約1週間に一度程度)、水洗いをしてから天日に干して頂くと竹炭もより活性化しますので、お試しください。
効果が無くなった後はどうしたらいいですか?
効果が無くなり、交換時期になった竹炭は細かく砕いて頂きガーデニングや家庭菜園などにご使用されると、土壌も活性化されお花などもきれいに咲くようです。
竹炭をお風呂に数時間浸して置いた場合その竹炭は何回まで繰り返し使えますか?
竹炭をお風呂へ入れて頂く場合、約2~3週間を目安にお使い頂けます。1週間ごとに水洗いをして天日干しをして下さい。
ご使用の後の最高級竹炭は消臭や調湿機能がありますのでお試し頂けたらと思います。また、最高級竹炭は細かく砕いて土に混ぜて頂くと土も活性化しお花などきれいに咲きますので、お庭やプランターで活用されるお客様もおられます。ご参考にして頂けたらと思います。よろしければ詳しい竹炭の効果、使い方はコチラを参考にご覧ください。

竹炭の使用量と有効期間 >>>
お風呂用竹炭を使用した翌日にお湯を取りかえずに追い炊きした場合もミネラル等竹炭の効果は続きますか?再度竹炭を入れたほうがいいですか?
追い炊きをされる場合、浴槽のお湯は翌日以降もミネラル成分はお湯に溶け込んでいますので竹炭を入れる必要はございません。
お風呂用竹炭はお湯の浄水効果はあるのですか?
当社の土窯づくりの最高級竹炭ですが、若干形が不揃いで色ムラがございますが飲料水用竹炭と同じ1000℃の高温・土窯で焼かれた最高級の竹炭です。精錬度も高く含まれるミネラル分や不純物の吸着に優れております。
お湯に竹炭を入れ、ある程度時間が経ってから入浴した方が塩素などが除去されてより効果がありますか?
土窯を使用し高温で焼いた竹炭にはミネラル成分が豊富に濃縮されておりますので水に竹炭を入れてミネラル分を溶け出させその水を使用しますと肌からミネラル分を吸収することが出来るかと思われます。竹炭は塩素を除去しますし、ご使用されたお客様からは、「お湯がやわらかくなった」「体がよく温まる」「水のにおいがなくなった」などのお声も頂いております。なお、竹炭には不純物など汚れの吸着に優れておりますので竹炭を入れてしばらく経ってからでも、すぐでもどちらでも構いませんのでご参考にして頂き、お好みでご入浴頂けましたら幸いです。
アトピーを少しでも軽くしたいです。
アトピーの方には当社では竹酢液をオススメしております。竹酢液は薬ではございませんので効果の程は個人差があり必ずしもそのような効果があるともいえませんが、竹虎スタッフの中にも、アトピーによる乾燥肌で冬場はいつも竹酢液を入浴剤として使用している者もおります。ご購入頂いたお客様からもお陰様で大変ご好評頂き「痒みが和らいだ」「手の荒れが出にくくなった」など、お声も沢山頂いております。酢液は独特の香りがございますが、お風呂に入れて頂くとぽかぽかも続き身体の芯から温まりますので特に冬場は湯冷めもしにくく感じて頂けるかと思います。また、約300種類以上の有効成分が含まれており、保温・保湿、リラックスなどに良いと言われておりますので是非、ご検討頂けましたら幸いです。なお、ご使用される場合は、お肌の状態を見て頂きながら徐々に濃度調節をして頂けたらと思います。かき傷などございましたら滲みる場合がございますのでご注意下さいませ。
お風呂のお湯には竹酢液と竹炭の両方を入れた方が身体にとっては良いのでしょうか。
竹酢液と竹炭はお風呂へご一緒に入れて頂いても問題はございません。竹炭が水のクラスターを小さくする為、竹酢液が体内へ浸透しやすくなるという相乗効果がございます。竹炭は塩素を除去し、お湯が柔らかくなり体も温まるとお客様よりお声を頂いております。また、竹酢液には約300種類以上の有効成分が含まれており、保温・保湿、リラックスなどに良いと言われております。
1週間ごとに熱湯処理がいると書いてありましたが、しなかった場合に何らかの影響がありますか?
熱湯処理について、炊飯・飲料水用竹炭は殺菌のためにも熱湯処理を必ず推奨しているのですが、消臭・調湿用竹炭、お風呂用竹炭に関しては水洗いでも悪影響はございません。ご使用中に竹炭にぬめりがつく場合は、水洗いで簡単に取れます。約1週間に一度水洗いをしてから天日に干して頂くと竹炭が活性化いたします。