お店で活躍しています!竹炭パウダー

竹虎の竹炭パウダーは、一般のご家庭だけでなくプロの方にも愛用されています。実際にお店までお伺いして調理の様子を見せてもらったり、お料理をいただきました。 竹炭うどん,竹炭パン

プロも愛用!竹虎の竹炭パウダー

竹炭パウダー(竹炭微粉末)は、竹炭を細かく粉砕して食品添加用に加工した無味無臭の食用竹炭粉。竹虎の竹炭パウダーは四国産の孟宗竹を使っており、非常に細かい15ミクロン(0.015mm)の粒子をしています。ケーキやパンなどのお菓子からうどんまで幅広く使われており、黒い色が彩りを添えるだけでなく、便秘改善やデトックス効果が期待できるとされ多くの方に喜ばれています。

福岡の老舗!官兵衛うどんの竹炭うどん
官兵衛うどん

真っ黒!竹炭うどん

真っ黒な竹炭うどんを作られているのは、1977年の創業から地元で愛され続けている福岡の老舗・官兵衛うどんさん。毎日のように食される飲食店さんで、これだけ長く営業を続けて来られているのは地域で支持されて美味しさの定評がある証です。

竹炭ざるうどん,くろだビックリうどん

2つのメニューをいただきました

今回いただいたのは、まずはうどんのコシを十二分に堪能できるようキリリと麺を冷たく引き締めた「竹炭ざるうどん」。もう一つの「くろだビックリうどん」は店長さん考案の品で、イカスミを使いカレー風味に仕立てた真っ黒の出汁から、同じく真っ黒な竹炭うどんが出てくるインパクト大の饂飩です。

官兵衛うどん 〒811-2317 福岡県糟屋郡粕屋町長者原東1丁目12-15

パン一筋40年!ベーカリープティールの竹炭食パン
プティール厨房

パン一筋40年

高知県高知市介良にあるパン屋さん・ベーカリープティールさんでは、竹炭を使った食パンが作られています。こちらのご主人はパン一筋40年という大ベテラン。深夜3時にお伺いして、食パンづくりを見学させていただきました。

竹炭食パン

時間のかかるパン作り

一次発酵で1時間程度寝かしたり、発酵機(ホイロ)で更に1時間二次発酵させたりして、いよいよオーブンでの焼き上げが約35分くらいかかったでしょうか。湯気が立つようなホカホカの竹炭パンが型から出された頃には、朝6時を過ぎていました。

ベーカリープティール 〒781-5104 高知県高知市介良320-7

海辺のスイーツ店・風工房の竹炭シフォンサンド
風工房

いちごが自慢!海辺のスイーツ店

風工房は、高知県では知らない人のいない有名なケーキ屋さんです。鰹の1本釣りで有名な中土佐町久礼にあり、カツオのアラを堆肥にして美味しいイチゴを作ったのがルーツとなっているお店。それだけに、苺を使ったメニューがイチオシです。

竹炭シフォンケーキ

竹炭シフォンケーキ

風工房さんでも特に人気なのがシフォンケーキで、竹虎の竹炭パウダーでもシフォンケーキを作ってくれました。通常お菓子作りに使う際は粉に対して3%ほどの分量をおすすめしていますが、きれいな黒色を出すために竹炭パウダーを8%配合しているそうです。

竹炭シフォンサンド

いちごクリームを挟んでシフォンサンドに

風工房さん自慢のいちごを使ったピンク色のクリームが、真っ黒な竹炭シフォンに挟まれてケーキが出来上がりました。クリームと生地のコントラストがきれいで、目にも楽しいスイーツです。

海辺のスイーツ店 風工房 〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼8645-2(道の駅 なかとさ)

山田まん

菓子処 青柳の山田まん

青柳さんは1936年創業の高知の老舗お菓子屋さんで、和菓子「土佐日記」は土佐土産の定番の一つです。高知県立山田高校の学生さんの「高知ならではのお土産物をつくる」取り組みに青柳さんが協力してできたのが、この「山田まん」。生産量日本一を誇る高知県産ショウガをはじめ地元素材にこだわって作られており、中の真っ黒な餡には竹虎の竹炭が練り込まれています。またプロデュースは土佐山田在住のデザイナー・梅原真さんがされており、とことん高知にこだわっているお菓子です。

菓子処 青柳(本店) 〒780-0822 高知県高知市はりまや町1丁目4-1

NINJAAKASAKA,手裏剣グリッシーニ

NINJA TOKYO

入店した受付の時から、アッと驚くサプライズがあり、あの手この手でずっと楽しませてくれる東京赤坂のNINJA TOKYO(※竹虎四代目がお伺いした際は「NINJA AKASAKA」)さん。ちょっとした異次元空間に迷い込んだような気分にもなって、とびきり楽しいひとときを過ごせます。忍者は海外の方に人気が高いのでお客様も欧米の方が多いようですが、日本の皆さんにも食事と一緒に非日常を味わいたい方は是非オススメです。

大山地鳥の唐揚げ漆黒吹雪 煙遁の術,忍びの衆

大山地鳥の唐揚げ漆黒吹雪 煙遁の術なる料理は、地鶏の唐揚げにパン粉で作られた竹炭吹雪がかかっており、まさに大山地鳥が煙遁の術で見え隠れしています。忍びの衆(シュー)と名付けられた料理は、竹炭入りシュー生地の中に、色合い鮮やかなサーモン、アボガド、パプリカムース入りです。他にもたくさんの竹炭を使ったユニークなメニューがありました。

NINJA TOKYO 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目14-3 赤坂東急プラザ1階

竹炭鮨

寿司・酢飯屋

酢飯屋さんでは、竹炭を使った鮨をいただきました。竹炭パウダーを使った黒いおからをシャリにしたきびなごおから寿司や、シャリに竹炭を混ぜた黒いお米に赤いお肉を乗せた肉寿司、他にも煮汁に竹炭パウダーを使ったアナゴ鮨などいろいろなお鮨をいただきました。

酢飯屋 〒112-0005 東京都文京区水道2-6-8

Quentin Lechat

Quentin Lechatさん

フランスで活躍されている、シェフのQuentin Lechatさん。フランスのクリスマスケーキの定番、ブッシュ・ド・ノエルに竹炭パウダーを入れて作ったケーキや、小石のようなころんとしたボンボンショコラは見た目にも美しいスイーツです。

Le Royal Monceau-Raffles Paris 37 Av. Hoche, 75008 Paris, France

  • 竹炭パウダーの効果と使い方 レシピへ
  • 竹炭ドリンクのレシピへ